塩漬けブログ、発酵してきました。
ぼちぼち再開しないと…。
先週、富山市内某所で私がやらかしたこと。
えごまの定植作業を終えて、
えごま尽くしのお料理の試食会。
プライベートな会でしたが、
私にとっては少し気が張る雰囲気…
えごまの葉を刻んだ
ホタテのグラタンが供されたとき
私の箸が止まりました。
これは、えごまジェノベーゼですか?
それともホタテの…クソですか?
隣の社長夫妻をはじめ
同席していた人たちは爆笑
大阪人さん⁇
やっぱりえごまですよね
大阪人さん、それは内臓ですよ
○○です
みたいな会話があったのでした。
なぜ私があの場で「クソ」と言い放ったのか
大阪弁では「クソ」を平気でいう
言葉がたくさんあるのです。
例えば
こんなクソみたいなもん、要らんわ!
ミソクソに言われて、メッチャ腹立った‼
とか、普通に言います。
その上私が大きな誤解をしていた
ホタテの緑がかった黒い部分の正式名称を
「クソ」だと思い込んでいた。
改めて調べてみると
私が「クソ」と信じていた部分は
通称「ウロ」ということを知りました。
思い込みはいけません。
いくら場の雰囲気が和んでも…。
お知らせ
エゴマはこれから「えごま」と表記します。
(品種名はカタカナ表記ですが
富山市と共同プロジェクトは
ひらがな表記になりました)
久しぶりの記事が
やらかした話なんて…
と 笑って言える私も関西人です
でも 他府県人にとっては
えっと言う事かもしれませんね
関西人はよく言えば、おおらか、
わるくいえば、大雑把、デリカシーがない…
でも、クヨクヨするより
笑って過ごす方がいいですよね^ ^