今日は朝から、日本海ガスショールームPregoの
料理教室に行ってきました。
実は、4月に「野菜の声をききながら」というテーマで
日本海ガスの料理教室で講師をすることになっています。
本番前に、ほかの先生がどんな段取りで
すすめていくのか知りたかったのです。
受講生として参加して次に生かしたい。
それに・・・フレンチだし
左から
帆立貝とツブ貝の温かいサラダ ブルギニオン風
フォンダンショコラ
若鶏と季節野菜のポトフ
瓶はマスタード
さすが、ANAクラウンプラザのシェフ。
持参の調味料は素晴らしい
今回は、細かいレシピは紹介しません。
お料理のコツを・・・
★バターは100℃を超えると分離するので低温で溶かす
★油と水をうまく乳化させるには 水5 油1 の割合で。
★ポトフをつくるとき、根菜、動物性たんぱく質のものは
水からいれる。(食材のうまみがでる。)
お湯から入れると、スープにうまみが溶けだして
肉はかすかすになるそうです。
★ポーチドエッグを作る時は深鍋で。
酢を入れるのは卵を入れる直前に
小室シェフの料理教室に参加した時にも感じましたが
フレンチは料理の温度にとても気を使います。
鶏肉を蒸す温度は61℃だったもの。
たんぱく質が凝固しないで美味しく蒸しあがる温度だそう。
素材が一番おいしく料理できる温度にこだわるから
フランス料理にアツアツのお料理がないのかもしれません。
これって、最近注目の低温蒸しに通じるな~
と思った大阪人でした。
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私も何度かPregoの料理教室に参加した事がありますよ。
とっても人気がある教室でよく抽選になるそうですよ。
料理教室に参加するととっても勉強になりますよね。
私も先日、市内の公民館で料理教室の講師をしてきました。
慣れないので反省点が沢山ありましたよ。
大阪人さんの料理教室楽しみだな~
いろいろ教えて下さいね
Pregoの料理教室に参加して
施設が充実していることにビックリしました。
参加者もお料理に興味がある方が多く
熱心でしたよ。
何事も経験ですね。
料理教室の講師ってドキドキしたでしょ。
お疲れさまでした。
またレポ待ってます♪
料理のコツ~。なるほど!です^^
ブログを見てくださっていたようです。
我が家は、SIセンサーコンロなので
付属のダッチオーブンを使った料理を
見て、連絡をいただきました。
ブログで情報を発信したご縁で
多くの素敵な出会いに恵まれて
感謝です。