口腔アレルギーと診断されるまで 大阪人の場合

毎日暑い日が続きますが、みなさんは
おげんきですか?

昨日の「天使のわけまえ」で、くるみの
おじいちゃんの言葉にじ～んとしました。

「人間食べてれば元気になる」

ほんまにその通り♪


病院の皮膚科へ行ってきました。
やはり口腔アレルギーだそうです。

なんだかおかしい　と思ってから1カ月。

6月16日　タケノコ入りの鶏ミンチのおかずを試食
　　　　　　　　すぐにチクチクとかゆみが襲う

　　　18日　マダムの会で杏露酒をロックで飲む
　　　　　　　　入浴中、脛のあたりに我慢できないかゆみが襲う
　　　　　　　　脛は血だらけ、ブツブツだらけ

　　　25日　市内のアレルギー科にて血液検査
　　　　　　　　主治医には
　　　　　　　　「検査をしても反応が出ないケースが
                多々あります」
　　　　　　　　と告げられる。

7月　2日　　検査結果
             　リンゴ、タケノコ、メロン、牛肉　陰性
　　　　　　　　飲み薬に抗ヒスタミン剤
　　　　　　　　塗り薬にステロイド剤

　　　　　　　　劇的には良くならず、だらだらとかゆみは続く。

　　　17日　イチジクを1個食べる。とたんに四肢が赤く
　　　　　　　　ホルスタインの模様になり腫れとともに
               痒みが襲う

　　　18日　一口だけモモを食べる。
　　　　　　　ホルスタイン状のジンマシンが全身に広がる
　　　　　　　喉の奥がイガイガして咳がでる

　　　　　　　連休中は身体の腫れとかゆみで体調は最悪
　　　　　　　何を食べていいのかわからず途方に暮れる

　　　21日　総合病院の皮膚科へ。
　　　　　　　上記の症状を伝えたところ、
             口腔アレルギーと診断される。

　　　　　　　先生との問診で私がほかに気付いたこと・・・

　　　　　　　高糖度トマトを3つ食べたところ、唇がしびれて
　　　　　　　タラコ唇になったように感じた。

　　　　　　　冬にリンゴを毎日食べていた時、
             四肢にかゆみがあり
　　　　　　　足はブツブツ血だらけだった

　　　　　　　ここ一年ほど、風邪でもないのに
             声がかすれたり咳・鼻水が出る


　　　　　　　食べ物を食べて、タラコ唇になったような感じ
　　　　　　　(他人が見たら腫れているようにはみえない)
　　　　　　　は、典型的な口腔アレルギーの症状だそうです。
　　　　　　　
実はこの一カ月ず～っとブルーだったのです。
大好きな野菜・果物にアレルギーがあることが
ショックだったし、何を食べていいのかわからず
食事の用意をする気にもならなかった。
(とくにここ数日は、気力・体力ともになく
　気がつけば横になっていた)

自分の症状に病名がついたことで
治療の見通しがたち、気分晴れ晴れ
やっと元気になりました。
単純な大阪人です。

次回は、いただいた薬について、
口腔アレルギーの治療法について
紹介します。

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