先日、早朝7:30~のクラスで
「エシャッペ・ソテ」をやりました。5番プリエから両脚で飛び、2番プリエで降りたらそのまま飛び、脚をチェンジさせ5番プリエで降ります。
両脚でまっすぐ上に飛び、開いて閉じて…。グーパー…。の様なジャンプです。
すると質問が
「ソテ。前にやった違うジャンプと同じ名前なのですね?」
そうなのです!
前にやったのは、ソテ・アラベスク。アラベスク(片脚を伸ばして後ろに上げた状態。)で飛びました。
下の絵が、ソテ・アラベスクです。
今回はエシャッペ・ソテ。
「ソテ。」は「ジャンプをする。」という意味なので、パ(ステップ。)に「ソテ」が付くと、そのパを飛びながら行う、という意味になるのです。
だから、違うジャンプでも聞いたことのある言葉だったのです。
鋭い質問です。
興味をもってみると、バレエ用語、て面白いですよね。
飛んだ時に、つま先とお膝がキレイに伸びる様に、ルルベの延長線のつもりで飛んでみて下さい。
飛ぶ前と飛んだ後のプリエを大切に動いてみると、飛びやすくなっていかれると思います。
言葉の意味をイメージしながら動いていくと、わかりやすいかもしれませんね。
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Special thanks | jump! jump! jump! headline photo: 003/365 ~ Jumping for cheese :) © kim 仲良くみんなで飛べば怖くないの図なのデス!