雄介食べ歩きBLOG

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契約延長

2012年09月09日 | 日記

ヤクルトが小川淳司監督(55)の来季続投を決めたことが8日、分かった。2年契約の最終年の今季は52勝57敗10分けでリーグ4位(8日現在)。一時は首位を走りながら故障者続出で失速したが、現有戦力を活用してクライマックスシリーズ(CS)進出争いをする手腕を高く評価した。9日にも、衣笠剛球団社長兼オーナー代行(63)が続投を要請する。

 信頼は揺るがない。来季も小川体制で戦う。ヤクルトが、2年契約の最終年だった指揮官の契約延長を決めた。複数の球団関係者が「来季も小川監督で行く」と明かした。

 今季は5月まで首位争いを展開。主力選手に故障者が続出して失速したものの、残り25試合で3位広島に1ゲーム差の4位。CS進出へ望みをつないでいる。

 関係者の話を総合すると、球団では当初、本拠地でCSを戦う2位、あるいは勝率5割を続投ラインと設定していた。しかし、故障者が相次ぐ中、4年目捕手の中村、3年目外野手の松井淳ら若手を積極的に登用、来日1年目のミレッジを順応させて首位打者争いさせるなど、現有戦力を最大限に活用する手腕を改めて高く評価した。

 衣笠球団社長兼オーナー代行はサンケイスポーツの取材に対して「まだ決まっていない」と話しているが、今回の新潟遠征に同行しており、球団関係者によると、9日にも続投を要請する。

 指揮官は「(契約は)受け身だから、自分から話すことは何もない。やれと言われればやるし、こういう世界だから覚悟はできている」と話しており、2001年以来のリーグ優勝へ、来季が集大成の年となる。

 小川監督は10年5月から、シーズン途中で辞任した高田繁前監督(67)=現DeNAゼネラルマネジャー=に代わって監督代行として指揮。19あった借金を完済し、翌11年から2年契約で監督に就任した。昨季は70勝59敗15分けでリーグ2位。リーグ優勝こそ逃したが、8月に球団史上最速で監督通算100勝を達成していた。

 今季は残り25試合-。監督問題に終止符を打ち、小川ヤクルトがCS争いに集中する。

※ 引用しました。


白星デビュー

2012年09月09日 | 日記

(セ・リーグ、中日0-7阪神、20回戦、中日13勝6敗1分、9日、ナゴヤドーム)19歳らしからぬうまさが光った。プロ初登板初先発となった阪神2年目の岩本。一回、先頭の大島に安打を許したが、続く柳田を三振。「焦った部分もあったけど、三振を取れて落ち着けた」。これでリズムをつかみ、6回2安打無失点で白星デビュー。「持ち味を出せた」と胸を張った。

 直球は140キロ前後ながら、スローカーブを巧みに織り交ぜ、二回の森野から六回の堂上直まで15人連続アウト。「5回の予定」でマウンドに送り出した和田監督の期待を上回る結果を出した。

 山口・南陽工高出身。母校の先輩でもある広島の伝説のストッパー、故・津田恒実氏があこがれの存在だ。「(コースより)強いボールを意識した。どうせなら打たれろという気持ちで向かっていた」という心意気がその証拠。「先発を言われたときから(初勝利を)狙っていた」と19歳らしからぬ度胸もみせた。

 観戦した中村勝広ゼネラルマネジャーも「2年目とは思えない投球で、限りない可能性を感じさせてくれた」と笑顔。「この1勝で終わらず、積み重ねないと」と話す岩本。来季に向けて期待の星が誕生した。

※ 引用しました。


車いすテニス男子シングルス決勝

2012年09月09日 | 日記

ロンドン・パラリンピック第11日は8日、五輪スタジアムなどで行われ、車いすテニス男子シングルス決勝では国枝慎吾(千葉県)がステファン・ウデ(フランス)を6-4、6-2で下し、北京に続く連覇を果たした。

 国枝は、1回戦から6試合、1セットも落とさない強さを見せた。

※ 引用しました。


クライマックスシリーズ(CS)出場

2012年09月09日 | 日記

(セ・リーグ、ヤクルト2-5巨人、19回戦、巨人9勝7敗3分、8日、新潟)打線がヤクルト先発の村中を攻略し巨人が快勝。クライマックスシリーズ(CS)出場が決まった。先発のホールトンは投打に活躍し、自身6連勝で11勝目(6敗)。2位の中日が敗れたため、優勝マジックを「13」に減らした。

 前夜、神宮球場で行われたヤクルト戦は、3時間51分のロングゲーム。自宅で休んだのもつかの間、この日の午前中に新幹線で2時間かけて新潟に移動してきた選手は、若干のお疲れムードだった。それでも試合になれば一転、一回から早くも主導権を握った。

 「追い込まれるまでは、外野フライを打てるボールを待っていた。初球をしっかりとらえることができた」

 一回、長野の四球、藤村の犠打、坂本の中前打で一死一、三塁のチャンス。打席に向かった阿部は、ヤクルト・村中の初球、121キロの変化球を豪快に振り抜いた。左中間を破る先制の2点適時二塁打に、主将は二塁ベース上で思わずパーンと両手を一度合わせた。

 3季ぶりの優勝は、もう目の前まで迫っている。この日の試合前までで、優勝へのマジックナンバーは「15」。2位中日とのゲーム差は「8」にまで開いていた。それでも、気を緩めることは一切ない。昨季、チームはCSファーストステージで敗退。神宮球場のベンチで喜ぶヤクルトナインを横目に、誰よりも悔しさを噛み締めたのが阿部。今季はここまで打率、打点、本塁打でタイトルを狙える位置につけ、チームを先頭に立って引っ張る。今年こそリーグ優勝と日本一を、心の底から渇望している。

 試合は三回に差しかかった午後7時16分、豪雨と雷のため一時中断。43分後に再開となり、四回に坂本の適時二塁打。五回にはホールトンが今季5打点目、マルチ安打となる適時中前適時打で5点目を加え、村中をマウンドから引きずり下ろした。

※ 引用しました。