雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
平手友梨奈ちゃんが大好きです(*´ω`*)✨
欅坂46も好き😍

ケンミンSHOW

2015年11月06日 | 日記

はるみちゃん、ついにキターーッ。日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW」で毎週転勤を繰り返す夫婦の妻・東はるみ役を演じて人気の黛英里佳(30)が、ようやく他局の連ドラ、しかも主役をゲットした。

 黛を主役に起用したのは、30日からスタートするフジテレビ系昼ドラ「新・牡丹と薔薇」(制作は東海テレビ、月~金昼1時25分~)。

「牡丹と薔薇」といえば、12年前、同じ時間帯に大河内奈々子(38)と小沢真珠(38)が姉妹のドロドロの愛憎劇を演じて「ボタバラ現象」を巻き起こした話題作。黛にとっては大チャンスだ。

「『ケンミンSHOW』であれだけ人気だったのに、黛のこれまでのテレビ出演といえば旅番組のリポーターか地方局の夕方ワイドなどがほとんどでした。もっとも、CM出演は凄くて、これまで大正製薬、三菱電機、花王、資生堂、日清食品など錚々たる企業に起用されています。所属がモデル事務所なので得手不得手があったのでは」(広告代理店関係者)

「新ボタバラ」で黛の妹役を演じるのは“戦隊モノ”で活躍した逢沢りな(24)。前作ではこの姉妹が「役立たずの豚!」「絞め殺すわよ!」などとやりあった。「ケンミンSHOW」で可愛い妻を演じる黛はどこまではじけられるか。

「小中高とバスケット部に所属していた“体育会系”で、今はマラソンにハマっていて、今年2月の東京マラソンでは3時間49分と“サブ4”を達成している。やる時はやる子ですよ」(プロダクション関係者)

 フジテレビの昼ドラといえば、来年3月で打ち切られることが決まっている枠。「新ボタバラ」が最後のドラマとなりそうだが、はるみちゃんには「打ち切り決定」を覆す熱演を期待したい。※引用しました!


起終点駅 ターミナル

2015年11月06日 | 日記

佐藤浩市と本田翼が初共演を果たすことで話題の映画『起終点駅 ターミナル』。今週の公開を目前に控え、主人公・完治のかつての恋人、冴子を演じる尾野真千子からコメントが届いた。

「ホテルローヤル」にて「第149回直木賞」を受賞し話題を集めた北海道在住の作家、桜木紫乃の同名最高傑作小説が、桜木作品初の映画化となった本作。

愛する女性の死をきっかけに、北海道は釧路で25年間自らを罰するかのように全てを捨て生きてきた国選弁護人・鷲田完治(佐藤浩市)。完治は、家族から見放された孤独な椎名敦子(本田翼)の弁護を担当したことから、孤独を分かち合い、お互いが新たな一歩を踏み出していく姿を描いた感動のヒューマンドラマ。

今回主人公・完治のかつての恋人役・冴子を演じている、連続テレビ小説「カーネーション」をはじめ、『殯の森』や『そして父になる』など映画に出演し、美しさだけではなく、その高い演技力で人気を集める実力派女優・尾野さんが、本作では儚さを感じさせる難しい役柄でありながら、彼女自身の魅力と重ねあわせ、女性としての美しさを見事に表現している。

冴子は、完治の学生時代の恋人。共に暮らしていたものの、完治の司法試験合格と同時に姿を消してしまう。10年の時を経て、北海道の地で裁判官と被告人として再会し、逢瀬を重ねる2人。しかし、完治が冴子と共に新しい生活を歩もうと、旅立とうとしたしたその日に、彼女は目の前で自ら命を絶ってしまうのだ。

そんな難しい役どころを演じた尾野さんは、「台本を読んだときに、分かりやすいものが多い世の中で、そうではない色々なことを考えさせてくれて、これが本来の映画だなと思い出させてくれてすごく嬉しかったです」とふり返り、本作に参加できた喜びを語った。また、「初めて脚本を読んだときに、心から演じることができそうだなと感じました。冴子という人物は孤独だったのか、幸せだったんだろうか…などと色々なことを考えながら演じていました。佐藤浩市さんと演じるのもわくわくしていましたし、終わってみてあらためて心からにじみ出るような芝居ができたなと、私の中に風が吹いた感じがしました」と明かし、難しい想いを抱える役柄でありながら、冴子を深く理解し、本作でも素晴らしい演技を魅せている。

『起終点駅 ターミナル』は11月7日(土)より全国にて公開。※引用しました!