堤辰佳GM(50)の新体制となった巨人は16日、西武からFA権を行使した脇谷亮太内野手(34)と初交渉し、フロント主導のチームづくりをアピールした。
交渉は都内ホテルで行われた。脇谷は「2年前にああいう形で出ていって、それでも声をかけてくれる熱意が伝わってきた」と晴れやかな表情を浮かべた。
球団が2013年オフに西武からFA宣言した片岡を獲得した際、28人のプロテクトリストから外れ人的補償で西武に移籍したが、心のわだかまりを感じさせなかった。
一方の片岡は同年オフまで故障から3年連続で規定打席に届かず、フロント内には獲得への慎重論もあった。だが絶大な発言力を持っていた当時の原監督が、西武に敗れた08年の日本シリーズ、自ら率いた09年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表での活躍に好印象を抱いていたため補強を強く希望。意見が通った。
それから2年。当時、脇谷の放出にゴーサインを出した原沢GMは、その後も原監督にチーム編成の主導権を握られ続けたことが問題視され今年5月に解任された。今季終了後にその指揮官も退任し、新天地で腐らずに奮闘した脇谷が古巣に復帰する下地が整った。
親会社の読売新聞東京本社から出向してきた堤GMにとっても、初のFA交渉はパワーバランスの変化を内外にアピールする絶好の機会だ。この日も、高橋新監督に補強の相談は「していない」と断言。「監督の意向うんぬんは聞いていない。脇谷の話を持ちかけたら『お任せします』と」。あくまでフロント主導を強調した。
堤GMにとって新しい現場のトップは、慶大野球部直系の後輩でもある。この日の交渉の席ではホットラインを生かし電話をつないだ。脇谷は「入団1年目からお世話になった。なくてはならない方」と敬愛する高橋監督に対し「決まれば死にものぐるいで頑張ります」と宣言し「当たり前だ」と冗談交じりに返されたという。
交渉成立は確定的。決して派手な補強ではないが、新生巨人の“新しい風”を感じさせるストーブリーグだ。※引用しました!
剛力彩芽(23)が17日、横浜アリーナで行われたベストスタイリングアワード授賞式で、20代女性部門を受賞した。剛力は「ようやく、きたかっ!! という感じ。18からショートカットにして『似合うね』と業界紙にも取り上げてもらえた。『剛力さんカット』と、よく言われるようになった。ショートカットの魅力をお伝えできるようにと、あらためて感じました」と喜んだ。
ティーン部門受賞の池田エライザ(19)は「私自身、賞をいただくのは初めて。このような、すてきな賞をいただいて感無量」と感激した。今後の髪形については「決めちゃ、いけない。バッサリ切ることもあると思う。丸刈りが似合うなら、丸刈りにもっと可能性を見つけたい」と、いたずらっぽく笑った。
20代男性部門受賞の千葉雄大(26)は、プライベートで髪形に気を使うかと聞かれ「洗いざらしで出かけることが、ほとんど。自分で(スタイリングを)やるけど、苦手で、失敗して帽子をかぶる」と苦笑した。ロングヘアーの池田と、ショートカットの剛力を横に、どちらの髪形が好きかを聞かれると「ロングも、ショートも風が吹いたら、自然な感じで流れるのに目がいく」と笑みを浮かべた。※引用しました!
テレビドラマ「ウォーキング・デッド」でタラを演じているアラナ・マスターソンと恋人ブリック・ストウェルに第1子が誕生したようだ。
アラナは今年7月、自身のInstagramに「何事だと思う????」と書き、大きなおなかに手を置いた写真を投稿しておなかに赤ちゃんがいることを発表。今回はベッドで横たわっている写真を投稿し、哺乳瓶の絵文字と共に「何日も起きっぱなし」と書いて、赤ちゃんが生まれたことを明らかにしているようだ。
この数日前の11月12日(現地時間)には、ブリックとキスをしている写真をアップし、「わたしたち、やったね」と二人で何かを達成したようなブリックあてのメッセージを投稿しているため、この日に赤ちゃんが誕生したのかもしれない。
赤ちゃんの性別や名前などは発表されていない。※引用しました!
11月20日(金)についに完結を迎える『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』の日本語版で主人公カットニスの声を演じる水樹奈々のインタビューが公開になった。「カットニスの心境とリンクさせるために、あえて原作を読まずにいた」という水樹は、最終作をこう表現する。「まさかこんな展開に!?」
『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作で、舞台は、富裕層が支配する独裁国家だ。そこでは国民を服従させるためにサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”が実施され、主人公のカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、愛する家族を守るために強制的にゲームに参加してきた。しかし、彼女は反乱軍と合流。ついに自らがリーダーとなって現体制を打倒するために立ち上がる。
シリーズ1作目からカットニスを演じ続けてきた水樹は「毎回台本を頂いて、その瞬間を一緒に楽しんでいく、驚いていくという形で演技プランを立てていた」そうで、これまで以上に衝撃的な展開が待ち受ける最終作を「ただでは済まないのがハンガー・ゲーム。ストレートには終わらないだろうなと思っていたら、そう来たか」と評する。極限まで追いつめられながらも戦うことをやめないカットニスを演じるにあたって、水樹も入念に準備を重ねており、冒頭のカットニスが声が出せないというシーンでは「いきなりそれに合わせてわたしも声を潰すと、その後のシーンが全く演じられなくなってしまうので、実は収録現場ではこれは最後に録りましょうということになったんです。戦闘シーンで叫んだり、逃亡でのアクションなど、散々喉を酷使した後で、最後にあのシーンを録ったので、なんとかあのリアリティを出せているといいなと思います」と語る。
水樹の声と演技から感じられる芯の強さとやわらかな魅力は、劇中のカットニスの魅力と重なる部分が多い。収録を終えた水樹は「ついに完結ですが、素直に終わらない『ハンガー・ゲーム』。この一作の中でも、とんでもないことがたくさん起きております。でも、カットニス的には、自分で見たものを信じるということを貫き通した結果、最終的にあの選択が待っている。本当に、彼女は最後までブレなかったというところが、わたしは一番の見どころだと思います」と言い、「人間ドラマはもちろんですが、本当にいろんな戦略、策略が飛び交う怒涛の展開も見どころなので、みなさんにぜひ楽しんでいただければと思います」とメッセージをおくっている。
『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』
11月20日(金)全国ロードショー※引用しました!
ついに公開まで1か月となった『スター・ウォーズ』シリーズ待望の最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日18:30公開)。本作では一部撮影にIMAXカメラが使用されているが、IMAXの担当者も「IMAXシアターが日本に誕生してから19年。こんなにも公開が楽しみな作品は初めてです!」と公言している。
本作でメガホンをとったJ・J・エイブラムス監督が率いる製作会社バッド・ロボットは「#bestformatever(これまでで最高のフォーマット)」のハッシュタグ付きで砂漠にIMAXカメラを向けた写真をツイート。さらにエイブラムスは「IMAXのパワーに圧倒された」と語っており、その脅威のクオリティを絶賛している。
日本のIMAX社の担当は「ついにIMAXのシアターで必ず体感するべき作品が誕生します。この作品ではIMAXカメラも使用されている事が明らかになっていますが、こんなにも公開が楽しみな作品は初めてです!弊社一同興奮しております!本作はIMAX 3Dで映画を超えた最高の体験ができることをお約束致します」とコメントしており、期待できそうだ。
さらに全国20劇場では合計70名にスペシャル・グッズが当たるIMAX 3D版のキャンペーンを実施する予定。ぜひこの機会に、高クオリティの映像を楽しめるIMAX 3D版で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を鑑賞してみては?※引用しました!