阪神へ４年ぶりに復帰する藤川球児投手（３５）が２４日、大阪市内のホテルで入団記者会見を開き「人生で一番輝きを残したのは阪神。全身全霊の覚悟でやれる。自信はある」と意気込みを示した。２年契約で年俸は総額４億円（推定）、背番号は１８に決まった。
藤川は高知商高からドラフト１位で１９９９年に阪神入団。２００５年には主に中継ぎとして当時のプロ野球記録となるシーズン８０試合に登板してリーグ優勝に貢献。抑えとしても日本プロ野球歴代５位の通算２２０セーブをマークした。
１２年オフに海外フリーエージェント権を行使して米大リーグのカブスに移籍したが、右肘の手術などで活躍できず、レンジャーズに移籍した今年は５月に自由契約となった。その後は四国アイランドリーグｐｌｕｓの高知でプレーしていた。
金本新監督とは０３年から１０年間、一緒にプレー。「監督の好きなようにしていただいて、最高に使いやすい信用できる選手の一人になる」と語った。
古巣復帰を決断した理由を「高知に入団しても、声を掛けてくれる人のほとんどがタイガースファンだった」と吐露。会見途中には言葉を詰まらせ、涙を拭う場面もあった。※引用しました!
11月25日から2016年1月5日まで開催される企画展「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」の内覧会が、本日11月24日に神奈川・そごう横浜店にて行われた。
これは、今年の4月から6月にかけて東京・六本木で行われた展覧会の横浜版。ルーカス・フィルム所蔵のものをはじめとする衣装や小道具、アート作品などが集結した。
エントランスを抜けてすぐ目に飛び込むのは、ダース・ベイダーの生涯をまとめた映像。そして「スター・ウォーズ」シリーズ生みの親ジョージ・ルーカスのインタビュー映像や各エピソードの紹介文によって、同シリーズの歴史が紐解かれていく。壁面にはルーカスが信頼を寄せていたアーティスト、ラルフ・マクォーリーが手がけ、撮影前のプレゼンテーションに使われたコンセプトアートがかけられている。
続いて「VISION OF FORCE フォースの光と闇」と銘打たれたスペースへ。フロアの中央部にジェダイ聖堂が鎮座し、その周囲には撮影で使用されたルーク・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ、ダース・ベイダー、ダース・モールらのライトセーバーが並ぶ。それに加えて“コード”と呼ばれるジェダイとシスの行動規範が記されたボードや、幼児期のダース・モールをユーモアたっぷりに描いた絵画なども。
「VISION OF SAGA サーガと運命の肖像」のコーナーには、主要キャラクターのコスチュームや銃などの小道具が集結。ダース・ベイダーのコスチュームは瞑想室“メディテーション・チャンバー”内に飾られており、そのすぐそばには、頭、顔、首と3つのパーツからなるマスクや、ダース・ベイダーとなったアナキンの肖像画が展示されている。
「VISION OF BATTLE 戦いと兵器」のスペースに足を踏み入れると、宇宙船ミレニアム・ファルコンのレプリカと、銀河帝国の軍事バトルステーションであるデス・スターの模型が。そのほか戦闘シーンを切り取ったジオラマや絵画、劇中で使われた兵士ストームトルーパーの衣装などが展示されており、さまざまな側面から同シリーズの戦いの歴史を知ることが可能だ。
「VISION OF GALAXY 銀河と生態系」のコーナーでは、1/2サイズのジャバ・ザ・ハットの模型と炭素冷凍されたハン・ソロのレプリカが来場者を待ち受ける。ナブーやキャッシークなど惑星をテーマにした絵画、チューバッカの胸像、イウォークのコスチューム、ウーキーたちが戦闘に使う武器などもそろう。C-3POとR2-D2のコスチュームが並んで立つ前にはスクリーンが設置されており、C-3POのチャーミングな音声ガイドとともに彼らが活躍するシーンをまとめた映像を上映。
さらに進むと、同シリーズからインスピレーションを受けて制作されたアート作品が並び、出口付近には12月18日に封切られる最新作「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」のスペースが。ここではドロイドBB-8や悪役カイロ・レンのライトセーバー、仮面のレプリカなどの展示のほか、同作のメイキング映像や最新予告編を観ることができる。
なお、そごう横浜店では展示のほかにフィギュアやぬいぐるみなどのグッズ、キャラクターをイメージした特製ドリンクの販売も行っているので、そちらもあわせてチェックしてほしい。
スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。
2015年11月25日（水）～2016年1月5日（火）神奈川県 そごう横浜店6階 そごう美術館
開場時間 10:00～20:00（最終入場は閉館30分前）
※12月31日（木）のみ19:00閉館
前売り料金：大人 1100円 / 大学・高校生 600円
当日料金：大人 1300円 / 大学・高校生 800円 / 中学生以下 無料
※引用しました!
今夜放送された日本テレビ系「BEST ARTIST 2015」にて、KAT-TUNの田口淳之介が、生放送中に来春でのKAT-TUN脱退、ジャニーズ事務所からの退所を発表した。
田口は、「僕、田口淳之介は、来年の春をもちまして、KAT-TUNを離れ、ジャニーズ事務所を退所することとなりました」と発表。番組観覧の観客から、悲鳴ともつかない声が響く中「自分自身、30歳を目前にして、これからの人生の歩み方を考えた上で、メンバーには本当に申し訳ありませんが、自分の道を選択させていただきました」と、脱退の理由を説明。最後に「今まで応援していただいたファンの皆様、そしてお世話になりました関係者の皆様、本当に感謝しています。ありがとうございます」と深々と頭を下げた。
また、メンバーの亀梨は「まず本当に突然の発表で申し訳ありません。グループとして何度もこのようなことになってしまい、関係者の皆様、ファンの皆様、本当にたくさんのご迷惑とご心配をおかけしてしまっていること、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と現在の心境を吐露。「KAT-TUNのメンバーの一員としてこの出来事を真摯に受け止め、4人のKAT-TUNとして与えていただいているお仕事にしっかりと責任を持ち、全力で向き合っていかせていただきたいなと思ってます」と決意を語っていた。※引用しました!
俳優・坂上忍（４８）が交際中の「エステティシャン」とされてきた女性が女優・土肥美緒（３４）で、今年４月に芸能界を引退していたことが２３日までに分かった。常々、再婚には慎重な姿勢を崩さない坂上だが、テレビ番組と連動し、新居を建設中であることに加え、恋人の芸能界引退となると、『いよいよ結婚か？』の声も加速しそうだ。
関係者によると、土肥は今年初めに所属事務所に芸能界引退の意向を伝えており、長年出演していたＣＭの契約が切れることから、今年４月で退社した。３年ほど前から都内のエステ店で責任ある立場になっているのだという。
バツイチの坂上の熱愛は昨年２月、相次いで週刊誌に報じられ、発覚した。お相手について坂上は「３年以上前に友人の紹介で知り合った３２歳のエステティシャン」と説明。「ちょっとハーフっぽい顔。愛嬌がある」「菊川怜似のハーフっぽい顔」などとヒントを与えていたが、女優であることは公表していなかった。
交際については堂々と認めた上で、再婚に関しては、「今はまだ」と離婚歴があることを理由に慎重な姿勢を見せていた。
０１年１月に結婚したキャビンアテンダントの妻と０３年２月に離婚した坂上。その後も、報道陣から結婚質問をされるたび、煙に巻いてきた。６月のイベントでは「まだ、なかなかそういう（結婚）気にはならないですね」とコメント。１０月中旬のイベントでも「僕が僕を信用していないところがある。（結婚に）失敗してるし」と芸能界の結婚ラッシュに乗らないことをアピールし、「結婚はタイミングでは？」と問われると「２回目はタイミングでは無理」と話していた。
再婚に足踏み状態の坂上だが、日本テレビ系「有吉ゼミ」では、今年１月から『坂上忍 家を建てる』という企画がスタート。１４８０万円の土地を購入し、３５００万円くらいの建築予算で新居を建てる企画が進行している。
留守中に愛犬たちの世話を任せるほど信頼しきっている恋人と“結婚ラッシュ”の波に乗るのか。注目される。※引用しました!
モデルで女優の波瑠（２４）がヒロインを務めるＮＨＫ連続テレビ小説「あさが来た」（月～土曜前８・００）の第４７話が２０日に放送され、平均視聴率は２５・０％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが２４日、分かった。第３８話（１０日）の２４・８％を上回り、自己最高をマークした。２０１４年度後期「マッサン」の最高２５・０％（今年３月２０日）に並んだ。
幕末から明治・大正時代を背景に、大阪有数の両替商に嫁いだヒロイン・今井あさが商売の才覚を発揮して実業家となり、日本初の女子大学設立に奔走する姿を描く。モデルは“明治の女傑”と呼ばれた広岡浅子。朝ドラ初の幕末スタートとなった。
朝ドラ通算９３作目。２００５年後期「風のハルカ」を手掛け、フジテレビ「不機嫌なジーン」（０５年）で向田邦子賞を最年少受賞した大森美香氏（４３）が脚本を担当。オープニングテーマはＡＫＢ４８の「３６５日の紙飛行機」。来年４月２日まで、全１５６回。
第４７話は、梨江（寺島しのぶ）があさ（波瑠）を訪ね、加野屋にやって来る。梨江は、よの（風吹ジュン）に娘が仕事ばかりしていることを深くわびる。その後、梨江はあさの働きぶりをねぎらう。そんな母に対し、あさは妻としては自信がないと告白する。すると梨江は「しなやかな心を忘れたらあかん」と言い、あさに「ある物」を託す。さらに梨江は新次郎（玉木宏）にあさのことを頼むと伝える。そこにはつ（宮崎あおい）が現れる…という展開だった。※引用しました!
プロ野球のセ、パ両リーグは２４日、今季のベストナインを発表、パでは日本ハムの大谷翔平投手が３年目で初のベストナインに輝いた。
パでは大谷のほか、炭谷銀仁朗捕手（西武）、中島卓也遊撃手（日本ハム）、秋山翔吾外野手（西武）、清田育宏外野手（ロッテ）が初受賞となった。セでは中村悠平捕手（ヤクルト）、畠山和洋一塁手（同）、川端慎吾三塁手（同）、筒香嘉智外野手（ＤｅＮＡ）、平田良介外野手（中日）が初受賞。
また、鳥谷敬遊撃手（阪神）が３年連続６度目、福留孝介外野手が中日時代の０６年以来９年ぶり４度目の受賞。過去外野手で２回受賞した中田翔（日本ハム）が一塁手で初受賞、指名打者で１回受賞した中村剛也（西武）が三塁手で３年ぶり５回目の受賞、一塁手で１回受賞した李大浩（ソフトバンク）が指名打者で初受賞となった。
リーグ優勝したソフトバンクからは柳田悠岐外野手と李大浩の２人、ヤクルトからは初受賞の３人に山田哲人（ヤクルト）の４人が受賞した。
巨人は９年ぶり、オリックスは２年ぶり、楽天は３年ぶりに受賞者がいなかった。
◆セ・リーグ
投 手：前田 健太（広島） ２年ぶり３度目
捕 手：中村 悠平（ヤクルト） 初受賞
一塁手：畠山 和洋（ヤクルト） 初受賞
二塁手：山田 哲人（ヤクルト） ２年連続２度目
三塁手：川端 慎吾（ヤクルト） 初受賞
遊撃手：鳥谷 敬（阪神） ３年連続６度目
外野手：筒香 嘉智（ＤｅＮＡ） 初受賞
〃 ：福留 孝介（阪神） ９年ぶり４度目
〃 ：平田 良介（中日） 初受賞
◆パ・リーグ
投 手：大谷 翔平（日本ハム） 初受賞
捕 手：炭谷銀仁朗（西武） 初受賞
一塁手：中田 翔（日本ハム） 初受賞（外野手で２度受賞）
二塁手：田中 賢介（日本ハム） ３年ぶり６度目
三塁手：中村 剛也（西武） ３年ぶり５度目（指名打者で１度受賞）
遊撃手：中島 卓也（日本ハム） 初受賞
外野手：秋山 翔吾（西武） 初受賞
〃 ：柳田 悠岐（ソフトバンク）２年連続２度目
〃 ：清田 育宏（ロッテ） 初受賞
Ｄ Ｈ：李 大浩（ソフトバンク）初受賞（一塁手で１度受賞）
※引用しました!