こころつないで

**たいせつなのはこころ**

人生は一度きりだけど

2012-02-19 06:14:40 | 日記・エッセイ・コラム

人生は一度きりだけど、
その中でのステージは
一つとはかぎらない。

その人の気持ちひとつで、
いくらでも違った舞台にあがれる。

(歌野晶午)



歳を重ねると
やれることも限られてくるが
まだまだやれる
そう信じて
年相応のことを
たくさん
やってみるべき
抜け出そうとしなければ
進展も、成長もない
思いとどまらずに
勢いある気持ちをもとう
いつまでも



*******

昨日に引き続き寒い朝。
そういえば昨夜は路面がツルツルだった。

予定されているミニバスの試合は
昨日がとりあえず最後だった。
5年生以下には
もう試合の予定が全くない。
本当は、今週だって
土日は大会だったはず。
来週も大会だったはず・・・。
昨日だって、チームとしての試合ではなく
市内5年生以下の混合チーム。
いきなり組まされた
チームメイトと
プレーしなければいけない。
しかも1Q8分。
頑張る子供たちの姿
私の目には健気に映った。
「8分は長くて疲れたでしょ?」
とガブに聞くと、ガブは
「ううん」
と首を横に振った。
強気なヤツ!
私に似たのか・・・。

引退の声が聞かれる中・・・
こんな時期に至っても
トラブル続出。

先日のニアミス事件の当事者から
声掛けられた。
当たり障りなく返答しておき
その場をしのぐ。
本当は嫌いな人でないのに・・・、
いや、嫌いな人でなかったのに・・・。
帰ってもメールが届く。
これにも当たり障りなく返事をした。

試合会場で別な席で観戦していた
チームの保護者が側へやってきた。
差し入れとともに
トラブルあったとの情報も差し入れられた。

もうすぐ卒業なのに・・・
そんな言葉がつきまとう。
きっと必ず
みんなで一緒に
笑顔で
卒業を迎えるからね。

今夜は急ではあるが
某新年会に出席することになった。
危機、回避できるか否かの瀬戸際に。
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YELL

2012-02-18 05:59:39 | 日記・エッセイ・コラム

翼はあるのに 飛べずにいるんだ

ひとりになるのが

恐くて つらくて

優しいひだまりに

肩寄せる日々を

越えて 僕ら

孤独な夢へと歩く...


(YELL)



そろそろ
サヨナラ、って言葉が
つぶやかれる季節。
そう、サヨナラは悲しい言葉じゃない。
それぞれの夢へと繋ぐ
YELLなのだ。
ほんとうの自分に出会う旅。
弱い自分、強い自分と
対峙し
飛び立つ。
途絶えることのない想い
胸に抱いて。


*******

夕べは、旧友と歓談。
ふたりきりは、久しぶり。
その他数名と飲むことが多くなったから
ふたりなんて久しぶり。

昔は、ここにもうひとり加わって
いつもいつも
どこかへフラリと時間つぶしにでかけていた。

昔はよかったよね、
懐かしさに浸りながら
昔の想いを探っていた。

あの頃の私から
進歩したかな?
少しは変わったかな?
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君想い

2012-02-17 05:05:04 | 日記・エッセイ・コラム

いつも君が笑ってるから その笑顔が胸にあるから

繰り返しの日々を乗り越えて行けるのは

そう 君がいるから


2人で見たあの星空を 覚えてますか?

「時間を止めて」 君はつぶやき

世界中の時間よすべて止まれ! 君が笑うまで・・・


(君想い)


冷たい夜の冬空に

キラキラ輝く 星たちを

身を固め

ずっとずっと見上げていた

輝きの強い星に

負けないように

そっと光り輝く星も

自分も

そっとでいいから

輝いていたい



********

昨日は、春を感じさせる陽気となった。
季節はしっかりと春に向かっている。
そろそろ春を迎える準備をしないと。
でも、まだ春はちょっと先。
今日あたりから寒波がやってくるという予報。
その予報どおり、今朝は早速雪が積もっていた。5~10cmというところか?
冬め、春の邪魔をしたな。
夕べの夜空は満点の星。
そんな冬の邪魔が入るとは思えないくらいに
星たちが元気に光り輝いていた。

バスケの練習に向かうガブに
「星がたくさん。
綺麗だね、見えるでしょ?」
私の言葉に黙って頷くガブ。
道中、「オレ、練習遅れても平気だよ」
と何気ないひとこと。
そうだね、遅れたっていいのだ。

激寒の体育館で、ママさん会談が始まった。
「この前の打ち上げで、
コレ、あったんだって?」
と、親指と人差し指をパチパチさせて言う私。
「そうなんだよ・・・」
ちょっと騒動があったらしい。
もうじき卒業。
すべてが思い出になる。
すべてが・・・。

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ひらひら

2012-02-16 05:04:05 | 日記・エッセイ・コラム


さくら ひらひら 舞い降りて落ちて

揺れる 想いのたけを抱き寄せた

君がくれし 強き あの言葉は

今も 胸に残る さくら舞いゆく


(SAKURA)


さくらの花びら舞う季節

今年もきっとやってくる

蕾ふくらみ

花開き

ちらり ちらりと

風に舞い

舞っては落ちる

その様を

佇み見守る


蕾のころの濃いピンク色が好き。


*******

毎回思う。
これって会議じゃない、と。
そういっても始まらないのだけれど。
そんなところからのくだらない反発心が働いて
やる気、向かう気ゼロ。

やっと終わって帰宅してみれば
体育館への送りをチームの保護者さんにお願いしたはずなのに
ガブが家にいた。
「どうして?」
と言うと
ガブに代って答えたのは
父と母。
「親が忙しいのに、こんなときにも行かなくてはいけないのか、と言ってた。わからないの?」
「わからないね」

当番の保護者さんが体調不良なので
代って、2人で代行しようと考えていた。
私が後半を担うことになっていた。

慌てて夕食とって片付けている間に
ふと考えた。
ガブ、休ませることないわ。

これまで、子供たちは遅刻をタブーとしてきていた。
別に遅れても問題ない。
ただ、アップをひとりで行わなくてはならないから
それが嫌なだけ。

「ガブ、練習行こう」と誘うと
ガブは着替え始めた。
胸を撫で下ろした私。

まだまだ自分勝手を貫こうと
またも決意を固めた。


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Missing

2012-02-15 04:55:52 | 日記・エッセイ・コラム


言葉にできるなら

少しはマシさ

互いの胸の中は

手に取れるほどなのに

震える瞳が語りかけてた

出会いがもっと早ければと



僕だけの君ならば

いっそこの道をかけだして

逢いに行きたい今すぐに

許されることならば

抱きしめていたいのさ

光の午後も星の夜も Baby


(Missing)




心はいつも一緒

瞳奪われる

ゆっくりと

ゆっくりと

時を待つの



*******


「明日の会議のあと、報酬改定のことも勉強するから
しっかり勉強してくるように」

知ったこっちゃないね。
やる気なし。

同じ部署の人間たちは
今回の診療報酬改定の情報を
逐一入手しているが
私は無関心を貫いている。

自ら
積極的に
なんてとんでもない。
こんなでいいのか?
とも思うけれど。



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あし@