こころつないで

**たいせつなのはこころ**

夜空は三日月じゃないけど

2012-02-14 04:51:51 | 日記・エッセイ・コラム

寂しさで溢れたこの胸かかえて

今にも泣き出しそうな空見上げて

あなたを想った


君がいない夜だって

そう no more cry もう泣かないよ

がんばっているからねって 強くなるからねって

君も見ているだろう

この消えそうな三日月

つながっているからねって 愛してるからねって


三日月に手を伸ばした 
届けこの想い


(三日月)




満ちては欠ける月
繰り返す想い
雲に隠れていようとも
その光をいつも送り続ける
今宵も月を眺めながら
過ぎ行く日々を
そっと振り返る




*******

今日はバレンタインデー。
今回も義理チョコばかりを用意した・・・。
職場で銘々であげている。
「今年はどうします?」 という声があがった。
そうだね・・個々にあげると誤解を招く?!
いや、そんなことはない・・・。
ではなくて金銭面。
「どちらにしても、結構なお返しがあるんですよね・・やはり個々にあげるのがいいか」
男性諸君のほうが気を遣ってくれているのだと、気づいたりして。


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みんな空の下

2012-02-13 04:43:44 | 日記・エッセイ・コラム


見つめる瞳 言葉なくても

伝わるあなたの想い


負けないよって

頑張るよって

何度も優しく笑うんだ


(~みんな空の下~)




諦めない

負けない

頑張ろう

みんなで




*******

昨日は、6年生による
オールスターゲーム。
いまひとつ、いい場面が見られず残念。
アニィが珍しく「行く」というので
連れて行った。

TO要員が足りず、
アニィが借り出されることにもなり
役に立った。

ガブはその間、自宅で独りお留守番。
ちょっと心配だったけど
平気だったみたい。

今日が母の誕生日。
母は何故か前夜祭と称し
昨日のうちにお祝いを。

慌てて、用意しておいたプレゼントを渡した。
前夜祭ケーキを食べて
祝った。
もうめでたくはないと
母は言うが
誰かの誕生日は
我が家の恒例行事。
記念に残す日なのよね。
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月のしずく

2012-02-12 06:02:53 | 日記・エッセイ・コラム


哀しみを月のしずくが

今日もまた濡らしてゆく

下弦の月が浮かぶ

鏡のような水面



世に咲き誇った

万葉の花は移りにけりな

哀しみで人の心を

染めゆく


(月のしずく)



雪空ばかりで
久しく
月を目にしていない。

時には
月も
姿を隠したい か。


*******

金曜夜。
風呂上りのガブが左手を
掲げたまま動かずにいる。
聞けばまた保健室に行ったという。

何した?

紙で手を切った。

なんだぁ、そんなこと。

そのうえ、彫刻等で指切った。

なにィ?
要するに注意というか、意識が足りないんじゃないの?

ガブには言わなかったが、
その手でミニバスできるの?

そして昨日ミニバス市内新人戦。

先週の頑張りがどこまで通用するのか。
・・・などとチカラを試せる対戦にはなかったんだ。
そうだった。

1戦目。
対戦は崩壊しかけたチームで、見事再建を果たしたチーム。
かきあつめた2~3年生がメインのチーム。
でも・・
ふたを開けてみれば
大きい子がふたり。

あら?
5年生ひとり復活。
チーム解散時に、わがチームへと招待をした子。
その子のお母さんが挨拶に来た。

「また始めたんです。
転校生が来て、ミニバスやっていたというので
一緒に入ったの」
涙が出そうになった。
「よかったね、よかったね」
そう繰り返したあと・・・
「実はうちのチーム・・・」

復活の5年生を加えても
圧倒的にうちのチームが優勢。
当然といえば当然か。
大差で勝った。
とはいえ、勝ったという感触が薄い。

2戦目。
地区大会新人戦で優勝を果たしたチームが相手。
ナッチ率いる5年生が多い。

あっというまにメンバー下げられる・・・。

試合後、ガブは、
「ナッチかなぁ、5番かなぁ、どっちかの肘がオレの喉にどかっと当たって
ヘンだよ」
おやおや、負傷かい。

それより・・・
指どうなった?

絆創膏のみ捲いていた指に
テーピングがしてある。
誰がやったの、自分で捲いた?

6年生、5番の子の名前を揚げる。
午後、6年生が駆けつけて応援してくれていたのだ。
おまけに傷を見つけてテーピングとはね。
ありがとう、6年生。

他の子のことばかりを気にしていて
ガブのことを少しも見てあげなかった私。
ユニフォームの準備も
ガブに声かけしなかったせいで
ナンバーチェックに間に合わなかったり。
ごめんね、ガブ。


帰り道、車を運転しながら
しばしガブと歓談。

今日は1戦目、20得点だったよ。
頑張ったね。

オレさぁ、3年生のとき
練習休まなければよかった。
何で休んだんだっけ?

Aのように、キ○ズに行きたい。

・・・無理だから、それは。
住所変えないと行けないんだよ。

そんなことから
かつてのチームメイトの話になった。

1点差に苦しんだA。
そしてまた、1点差で全国大会への切符を逃した。

ナッチだってさ、上手いけど
Aには及ばないんだよ。
Aは5年生で既に県選抜チームの選手に選ばれていたからね。
それだけAは凄い。

そんな優秀な選手を生み出した
今のチームをなくすわけにはいかない・・・。



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白い街

2012-02-11 04:46:10 | 日記・エッセイ・コラム



曇ったガラス越し 

映し出す 

壊れそうな夢


色褪せないように 

凍えそうな心にしまう

・・・

はらはらと舞う雪は

街を白く染めて

・・・

いつからか描いてた

幻に似ている景色を ah

キミと見てる...


(白い街)



雪が降り続く。

昨日は、職場の送別会に出ずにさっさと退社。
と、そこまでは良かったが、
「夕方から朝にかけて
また雪が降るよ」、の予報どおり
雪が舞っていた。
そう、私を待っていたのは雪。
通勤途上、少し前まで工事中だったので
ゆるゆる渋滞していた時期があったが
それと同じくらい、
いや、それよりもさらに
ゆるゆるの渋滞。。。
昨日は、今日行われるミニバス市内新人戦の体育館準備に行かなければならなかった。
だから、先を急いでいたのだ。
急がば回れ?
不思議と自宅が近くなるほど
車が混雑する。
いつものことなんだけど・・・急ぐんだよ。
再度思う。急がば回れ?
やっぱりね、そうだよね。
かなり手前で小路に入った。
捲いた、見事に、そんな感触。
通常の倍以上の時間を要し、
自宅に着いた。
慌てて夕食をとり
また車を走らせる。
体育館が不幸にも職場の側。
もと来た道をもどる格好である。
体育館到着。5分遅れ。
既に準備は整ったようだ。
あとはTOテーブルをきちんと整備することと
ラインテープを貼ることくらい。
私のあとからチーム保護者もやってきた。
明日の対戦表をようやく入手。
先週の土曜の朝の雪の多さを教訓に
互いに心構えをしっかりと。

迎えた今朝。
雪は・・・
思ったほど積もっていない。
けど・・雪かきしていこうかな。

おっと忘れちゃいけない。
子供たちよ、出せる力を
精一杯発揮してね。
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春を愛でる 春プロ!

2012-02-10 04:57:09 | 日記・エッセイ・コラム

1)春という一瞬を愛でる

(2)笑って,泣いて,叫んで・・,自由に,素直に表現する

(3)すべての誕生・命に感謝し,尊重する

(4)無意味な劣等感や,つまらない優越感から開放される

(5)別れと,出会いに感謝!

(露木の春プロジェクト)
いかがですか? 
この五つ、やってみませんか?


春 ひたすら待つより

こちらから

迎えにいこうか・・・


春プロに参加。

ここに宣言します。

*******
昨日朝も30cmほど雪が積もったろうか。
平日、出勤前のご近所は総出で雪かき。
もくもくと雪かきする皆さんの姿は
雪国の必死な姿の象徴。

雪は昼間も降り続いたが
小康状態かと思われた。
が、夕方また本格的に振り出した。

まだ職場にいる頃だったが
次期代表から
「協議の結果、今日もバスケの練習はおやすみです」
のメール。

えっ!

土曜は、市内新人戦だよ・・・。
ぶっつけ本番か。
練習したところで
指導者はいないし・・・諦めモード。

何時集合か、6年生の手元にあるユニフォームの回収、
それから前日の準備スケジュール・・・
すべて、6年生保護者が掌握。

ついでのついでに
「土曜は、5年以下保護者みんな集まる?
ちと話し合いたいが・・・」
と付け加えた。

時間は迫っている。
周りに切迫感が感じられない。
皆が互いに様子をうかがいあっているのか、
それとも無関心なのか。

「参戦の意味が見出せない」
6年生保護者のひとりに
思いを吐露。
「すずさんが、弱気になってどうするのよ~!!怒」
叱責受けて、考え直す。
でもな・・・
そうじゃない、
そうじゃないんだ。

子供たちが頑張るか、

頑張らないか、

じゃないんだ。


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あし@