よろこびは 束の間のこと
悲しみもまた
明るさの中で見れば
ちっぽけな かたまり
(星野 富弘)
よろこんだり 悲しんだり
それが人生
ケセラセラ
どんなことにも負けないで
どんなことも受け入れて
そうして日々すごしていく
去るものは追わず、新しい楽しみを見つけて・・・
次男はミニバスの大会だった。
会場は、老朽化して、既に新しく建て直されている。
旧い体育館での最後の大会。
次男はミニバス最後だから、新しい体育館が良かったなぁ。
来月には閉館するらしい。
そんな会場で・・・。
一試合目は難なくクリア。
二試合目は勝てる相手じゃない。
だけど・・だけど・・・
2Qめ、すごく頑張った感があった。
3Q、スタミナが切れ始める。
ストップ。4Qはちびっ子同士の戦いとなった。
相手のプレーを脅かすって、かなりの精神向上だと思った。
気のせい? 私だけかな? 思い込み激しいかな?
・・・反対コート、シードチームが負け
まさかの負け試合発生。
3試合目を行うという、儲けもんの大会となった。
が、私は長男の試合へ移動。
観られなかった。
三年生最後の引退試合。
一路中学校へ。
おっとOBの高校生も参加。
ギリギリまで観て、ラスト集合写真も撮って
思い出とともに走り抜ける子供たち。
夕陽が眩しかった。
そして夜はそのまま三年生を送る会。
しどろもどろの私の司会進行で
なんとか終えられました~。
最後はまじめな話を先生としたので
酒感はまったく残っていません!
こういうのみ方はいいな。
どんなことにも負けないで、どんなことも受け容れて・・・いいですね。
良いことも悪いことも全ては自分に跳ね返ってくるものなんですからね。
それなら自分の納得の行くカタチで日々を送りたいものです。ケセラセラな今日も頑張るぞぉ~
確かにそうですね。
息子たちそれぞれから、青春させてもらっています。
いろんな意味でケセラセラ~
楽しんでいきたいものです。