こころつないで

**たいせつなのはこころ**

懇談会・・・結果と

2009-06-18 03:33:00 | インポート
昨日は学校懇談会。

職場には、午後有給と言ってあった。
前にフリルのついたブラウスを着ていたら、
Kさん「お、かわいいの着てるね!」
す「今日学校行くから^^;」
Mさん「学校って?学校って?すずらんさんいくつなの?」
す「懇談会だよ。だいじょうぶ、Mさんよりは歳上だから」
Mさん「独身だと思ってた」

ふふーん、ここでも年齢不詳のすずらんだったか。


ガブの教室へ。
ガブは特に問題視していない私。
でも最近ミニバスを始めたことにより、
宿題はできないことが多い。

宿題やっていないとき、先生がガブに「どうする?」と聞くと、
「休み時間にする」と休み時間を宿題に当てているとのこと。
「遊べなくてかわいそうかな」と先生。

あらかじめ個々に書かせていたプリントを見せられた。

「でも、ちゃんと同じレベルなんですよ。ガブくんにとっては」

そのプリントには、「がんばりたいこと」として
計算ドリル、漢字練習、バスケット とあった。

「まじめなんですよ、ガブくん」
先生はいう。
よかった。勉強のことも頭にしっかりあるらしい。
誰に似たんだ?そのまじめさ。
でもほんとにまじめだったら、
両立してくよね。

それに引き換えアニィ。
「少し変わってるとこがあるというか・・・」ではじめた先生。

宿題もしてこない、という。
近頃忙しさにかまけて何も見てやらなかったのもいけなかったな。
宿題したかを聞くと「やったよ」と答える割に朝になってノート広げてることがしばしば。

昨日の先生の話をきっかけに
アニィにそれとなく話す。
宿題したかしないかよりも
したと嘘を言うのはよくないと。
そのこと責めるより、
アニィとの時間も作ってみることにした。

夜、ガブをミニバスの練習に贈った後、
近くの体育館へ行って、アニィとふたりランニングした。

最初3周ほど私の後ろについて走っていたアニィ。
急にダッシュ。
トントンと自分のペースで走り出し私を先導する。

どこまで走る?アニィ?
10周で私はやめようと思っていたのに。その10周が終わっても尚走り続ける。

ウォーキングにきりかえ様子をみる。
なかなか追いついてこないし、立ち止まって待つ。

すると見事に私の前を走り抜けたアニィ。
え?まだ行くの?

そんなこんなで14周したアニィだった。
私も2周を追加し12周クリア。

だめなアニィと思っていたのに
侮っていたなと反省。
汗びっしょりになりながら、二人で飲んだ冷たいジュースの味格別だった。

見直したよ、アニィ。


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