こころつないで

**たいせつなのはこころ**

◆ 気合 ◆

2008-02-12 05:51:00 | インポート
―天使が空を舞い

 女神が一輪の花を虚空に掲げる―


昨日は春を思わせるような陽射しでした。

春になると綺麗な桜が咲く公園を見てきました。

まだ、雪が残ってはいましたが、

木々が芽を出す準備をしていましたよ。

綺麗なピンクが揃う頃にまた来るからと約束。


今日から独り。

頑張ります!

どうぞよろしく。

皆さんの応援を原動力にします。
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◆ 運命 ◆

2008-02-11 06:04:00 | インポート
あの日・・・そう、あの日が私とアニィとの間に深い溝を生んだ日。

未だ私とアニィとの距離は縮まっていない。
昨日アニィは激しい嘔吐に苦しんでいた。
なのに必死になっているのは母だった。

こんなことでいいの?
私?

自分の不機嫌さを真正面からぶつけるのは、母で。
私の存在はアニィにとってどんなものなのだろう?
悲しいよね。これが私とアニィのたどる運命なんだね。

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◆大縄跳び◆

2008-02-10 06:00:00 | インポート
先日、アニィが「学校で大縄跳びをした」と言って喜んで帰ってきた。
家でも大縄跳びをしたいと言い出す。
夜も遅くて「明日ね」といっても聞かない。
そのときは、かなりふてくされて、泣いていた。

昨日ようやく家で念願の大縄跳びにチャレンジ!
そういえば、市のスポーツ教室でも頑張っていたよな~。
最初は全く飛べなかったんだった。
今回はだいぶ上達していた。
だから楽しくて仕方ないのだろう。

「大波、小波で、か~ぜが吹いたら回しましょ・・・」

これも試した。
ガブが入るとなかなか上手くいかない。
ガブ、ついにふてくされて泣いた。

アニィの独り舞台となる。
回っている縄にも上手に入ることが出来るようになった。
と・・・リズミカルに飛ぶアニィのズボンがだんだん下がってくる。
ワハハハハ!!!
何度飛んでも同じ。それだけ回数飛べるようになったということなのだが、
格好がおかしくて、おかしくて。
ズボンを履き替えに行った。

わたしも久々に挑戦。
いやはや息があがりました。
毎日飛ぼうかな・・・。

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◆スイセン2◆

―Narcissus

ナルキッソスの伝説の花は、クチベニスイセンだと言われています。
赤の縁取りの花冠をもつ白い花が、
水に映った「花の顔」ということなのでしょう。
なのにイギリス人のお好みは、白よりも黄色なのだそうです。
ジョンキラ(キズイセン)、ダッファディル(ラッパズイセン)の明るい黄色が、
春への希望をかき立てるのでしょうか。

*(クローバー)*  *(クローバー)*  *(クローバー)*
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◆ご招待◆

2008-02-09 06:06:00 | インポート
ガブが、来春の小学校入学を前に、
学校からご招待を受けて行ってきたそうである。
何やらプレゼントを手にしている。

「今日ね、小学校にいったんだよ。アニィに会えなかったけど」

「うわ~、よかったね!で、それ、プレゼントもらったの?」

「うん!そうだよ!3こももらったんだから!」

プラ板のキーホルダーと、牛乳のふたで作ったおはじき。
お遊び体験もあったようで、連絡帳には、「あやとりが一番楽しかったそうです」と書いてあった。

待ちどおしいね、春がくるの♪

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◆スイセン◆

類まれな美貌の持ち主ナルキッソスは
森のニンフたちの憧れの的。
なかでもエコーはこの若者に恋焦がれますが、
振り向いてももらえず、恋にやつれ果てて、
ついには声だけのこだまになって、
山中をさまようことに。

彼女のことを哀れんだ愛の女神ビーナスは
キューピッドの恋の矢を、この舞い上がった若者に
放たせました。
水辺におりた若者は、水面に映った自分の顔をニンフと思って
生まれてはじめての恋におち、食事もせずにみとれているうちに
やせ衰えて死んでしまうのです。
その水辺には、やがて、清らかな白い花、
スイセンが咲き乱れて・・・この若者の名が、
ナルシストの語源です。

この花にまつわるナルキッソスの話は
かなり有名だそうですが、私は今まで存じませんでした。
ナルキッソスの語源は、ギリシア語ナルケー(麻痺させる)という説も。
スイセンの根には事実毒があり、その昔、鎮痛用の外用薬として、
すりつぶして使っていたのだそうです。
人を麻痺させる張本人、その気高い香りではなかったのですね。


 :::花言葉:::

  自己愛・自己主義

  神秘

*(クローバー)* *(クローバー)* *(クローバー)*
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◆聴くことの大切さ◆

2008-02-08 05:01:00 | インポート
先日こんな文献を読んだ。


子供の話に耳を傾けよう
きょう、少し
あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。
きょう、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
さもないと、いつか子どもはあなたの話を聞こうとしなくなる。
子どもの悩みや要求を聞いてあげよう。
どんなに些細な勝利の話も、どんなにささやかな行いもほめて
おしゃべりを我慢して聞き、いっしょに大笑いしてあげよう。
子どもに何があったのか、何を求めているのかを見つけてあげよう。
そして言ってあげよう、愛していると。毎晩毎晩。
叱ったあとは必ず抱きしめてやり、
「大丈夫だ」と言ってやろう」。
子どもの悪い点ばかりをあげつらっていると、
そうなってほしくないような人間になってしまう。
だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば、
子どもは自分を成功者だと思って育つ。
きょう、少し
子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。
きょう、聞いてあげよう、どんなに忙しくても。
そうすれば、子どももあなたの話を聞きに戻ってくるだろう。

『BEING THE BEST』 by デニス・ウェイトリー


聴くことの大切さを痛感している。

***
しばらくおやすみしておりました。
ボチボチ復活です。
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あし@