こころつないで

**たいせつなのはこころ**

◆ 春探 ◆

2008-03-25 05:38:00 | インポート
「ガブ、行かない?」

外を指差し、誘いを掛ける。

「うん!行く!」

アニィにも声を掛けたが、こちらは朝からご機嫌ナナメくん。。。><


最近では珍しくなった田んぼの畦道。
近所にはまだ存在している。
ガブと二人ブラブラ散歩~♪
ラブラブ~♪

つくしの群生発見!
庭にはクロッカス。
ホワイトは拙宅の。
バイオレット、イエローはご近所の・・・ちょいと失敬して撮影。
春だよ~ね~♪

◆自分だけは・・・◆

2008-03-23 06:44:00 | インポート
未だ後を絶たない「振り込め詐欺」。
昨日も新聞を読んでいたら、被害にあった人がいたらしく記事になっていた。
自分だけは騙されない・・・いつもそう思っている。
誰しもがそうだろう。

先日、母の友人とが振り込め詐欺に遭遇したという。
被害はなく、未遂に終わったようだが・・・。
母の友人は、もと銀行員。
それこそ自分は絶対に「騙されない!」と思っていたそうである。

ところが・・・、
息子と名乗る男性から、電話があり
「風邪をひいた。家に帰ろうかな・・・どうしようかな・・・?」
などと始まり、
「実は、同僚が会社のお金を使い込んだので、皆で出し合おうということになった。200万ほど貸してくれないか・・・」
と言ってきたという。
風邪をひいた・・・とかすれ声。で、出だしがそうだから、
まんまと話に引き寄せられる結果となった。

現金を用意し、遠方まで車を走らせようとする母。
車で30分くらいの場所を指示。
走り始めて間もなく、彼女はふと息子にもう一度電話してみようと思ったと。
すると・・・
「お母さん、ボクは今日出張で東京に来ているよ」
間違いなく息子の声。
(騙された!)
ここで気づいたそうである。
危ない、危ない。

でも身近にあるものなんだね。
びっくりしたわ。

*****

◆パンジー◆

春に出会う心のゆとりを。
街の片隅に探してみよう。
パンジーという名は、フランス名の「パンセ」(もの思い)から。

シェイクスピアの『真夏の夜の夢』は、森の妖精たちのいたずらで、
2組の男女がおもしろおかしく恋の行き違いを演じる喜劇ですが、
その中で使われる恋の特効薬というのが、パンジーの花の汁。

この汁を眠っている人の瞼に塗ると、目を覚ました途端見たものを恋してしまうのだそうです。
16世紀の医者バレインは、パンジーを「神の与えた心の平和」と呼んで
称えています。


  :::花言葉:::

   (黄) つつましい幸せ

◆思い出のアルバム◆

2008-03-22 05:57:00 | インポート
***
いつのことだか おもいだしてごらん
あんなこと こんなこと
あったでしょう

うれしかったこと おもしろかったこと
いつになっても わすれない

***

「3くみのみんなだよ!」

授業で作った、自分の成長アルバムを
私に見せながら言った、アニィ。
自分の写真に加え、クラスみんなで撮った写真も
1ページに添えてあった。

「いいクラスだったね。みんないいお友達だったもの」

親子共々一生懸命なクラスだったなぁ。

それと・・・

昨日は終業式。通知表の日。
2学期の成績が思いのほか良かったので
期待していなかった。
それでもそこそこの成績。
ただ、今の成績の評価って、3段階だから
非常にわかりにくい。
こう思うのは私だけだろうか・・・??

アニィの頑張り、最後にもうひとつ。
書初め大会の硬筆で金賞をもらってきた。
字がきれいだとほめられるアニィ。
その個性伸ばして欲しい。

***
いちねんじゅうを おもいだしてごらん
あんなこと こんなこと
あったでしょう

もものおはなも きれいにさいて
もうすぐみんなは いちねんせい

***

夕べは謝恩会最後の練習。
熱気がこもる。
アララの呪文・・・
「テンポが、パートとパートでばらつくね」
「あってた?あってない?」
木琴選んでよかったなぁと思った瞬間だった。
「練習光景もビデオに撮ればよかったね~」
謝恩会もDVDになるのだ。
親子で歌う「思い出のアルバム」も2回ほど試唱。
22時まで練習は続いた。
私にとっても思い出の1ページとなった。
こんな思いは2度とないかも・・・。


ガブ、昨日帰宅するなり、
毎日のシール帳を開いた。(登園するとシールを貼る)

「今日ね~、体重測定したんだよ!
あれ~?書いていない」

「先生は、いつも月の最後に書いているんだよ」

「そっか~・・・(落胆)」

自分の成長を確認したいガブ。
大きくなったよね、きみは!
もうすぐ一年生だ!

◆きつい冗談◆

2008-03-21 06:07:00 | インポート
ウチの名物院長

入院相談があって
四苦八苦しながら、入院予約をこじつけた。
まずは院長の外来受診を
ということになった。
一度受診していただいて、入院保留になった方である。
かなり高齢の方。もう看取りが近いと予想される。
受診予約当日の早朝2時に旅立たれたという。

朝一院長にその方が亡くなられたことを報告。
私に顔も向けずこう言った。
「ダメ、約束したんだから、時間に連れてきなさい」
「・・・・・」
(??  そんな~!)

私、どんな顔をしただろう。

一呼吸おいて
「なんてな・・・仕方ないよな。
良かったじゃないか。自宅で看取りなんて」

(あ~、良かった。また怒られるかと思った)
その後、淡々と今のご時勢について語った院長。
もう、ご機嫌伺い大変なんだから・・・。

◆キーワードは・・・◆

2008-03-20 06:15:00 | インポート
昨日の職場での話し。
mixiやっている人(▲▲さん)がいる。
少し前に、その人に「私もmixiはじめたんだ~」と告白。

昨日もmixiの話になった。
「すずらんさん、探してもわかんないし・・・」
本名じゃないものわからないよね。
「ひらがな4文字だから(笑)」
「それって、ヒントですか?わかりにくいヒントですね~」

わたし、すずらんを探すのだそうだ。
頑張ってね~。

■■さんが言う。
「▲▲さんのブログおもしろいんですよ。
3行で終わってるの。
『リラッくま、スキなんです。
 ・・・ 
 雑貨屋さんに探しに行こうかな。。。』
っていう内容のこと書いてて、なんじゃ?と思いましたよ」

「ふ~ん、じゃ、今日の日記のキーワードはリラッくまにしよう!
そしたら、私を探せるかもね」

▲▲「いっぱいヒットするだろうな・・・」

さてさて、私を発見できたかな?

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◆ワスレナグサ◆

―Forget-me-not

Forget-me-not、花の名前の中でも、
これほどユニークなものは他にないでしょうね。
川べりを恋人と散策していた騎士が、
恋人のために、澄んだ空の色をした小さな美しい花を
手折って戻ろうとした矢先、流れに足をとられ、
溺れ死んでしまうのですが、
その若者が花を放り投げながら最後に言った言葉が Forget-me-not。

 :::花言葉:::

 わたしを忘れないでください

あし@