旅立ちの日に

―旅立ちの日に―

白い光の中に
山並みは萌えて.
遙かな空の 果てまでも
...
勇気を翼にこめて
希望の風に乗り.
この広い大空に 夢を託して.
懐かしい友の声 ふとよみがえる
...
この広い 大空に


アニィが六送会で歌った歌
参観の日に教室で聞いたのが
耳に残り・・・
最近そこかしこで聞かれる
有線で流れたりもしていた
旅立ちの季節だものね

◆アララの呪文◆

この曲を謝恩会で演奏する。
今日練習してきたので、以降このメロディが頭の中を流れている。
私は合奏のチームなので、歌詞は覚えていないのだが、
歌詞をかいた用紙は全員に配られている。
ふと考えて・・・歌詞を吟味。
昨年夏もこの曲に合わせて踊ったな～。


――
迷って　悩んで　涙あふれだしても
明日は　お日さま
もっと輝いているよ

何かで　つまづいたり
立ち直れなかったり
いろんな事がある　人生だから

それはそれなりでもいいのさ
ケセラ　セラセラ　セラリンコ
勇気が湧いてくる呪文さ
アララ　カタブラ　ツルリンコ

ひとりで　泣いてる時も　思い出してね
あなたの笑顔が
きっと　すぐに駆けてくる
――




アララ　カタブラ　ツルリンコ　って

唱えたら
いいこと
あるかな？

アララ　カタブラ　ツルリンコ

願い事
かなうかな？
唱えてみようよ

◆３月のライオン◆

Ｍａｒｃｈ　ｃｏｍｅｓ　ｉｎ　ｌｉｋｅ　ａ　ｌｉｏｎ．

イギリスの古いことわざです。

―３月はライオンのようにやってくる―

３月の天気は不安定で、一日のうちに大粒の雨やあられ、
雪と風と晴れがやってくるなどということも珍しくないことから
こういうのだそうです。
こんな大変な天気をイギリス人は「ドラマティック！」といって、
結構楽しんでいるようです。
厳しく長い冬のあとの春の前触れ・・・そう思えば、
３月のライオンも大歓迎なのでしょうか？
丁度地元の冬の終わり・・・つまりは春の兆候にも
そんなお天気もあるようです。
大歓迎・・・ですか？

今日はお天気回復するかしら・・・。

◆春霞◆

春霞なのか少しぼんやりした空気の週だった。
夕暮れの空に浮かぶオレンジの太陽を見たり、
大きく大きく、沈みゆく茜色の夕陽を見たり、
同じく茜色の朝陽が上るのを見たり。。。


今週は忙しい、忙しい・・・。
汗拭く暇もなく駆け回り、説明会にも出かけたり。
私的にも多忙、ＰＴＡの役員会だったり、
謝恩会のＰａｒｔ練習があったり。
もうちょっと頑張っていこ～！！

◆ 春空 ◆

青空
陽の光を浴びて

春の妖精が
空を周遊
ちょっとひとやすみしているのか

雲が低めに感じる
絵筆で撫で上げたような雲

そこだけ、ふんわり、ほんわり・・・
「あぁ、春が来たんだ」
春の風に悲しいことは忘れてね

*****

Ｓｎｏｗｄｒｏｐ
―スノードロップ

「雪のしずく」という名のとおり、
まだ残雪のある頃に咲くこの花は、
つつましやかに春を告げるかのよう。
人類に最初の冬が訪れたとき、イヴは美しい草花
がみんな姿を消したことを悲しみました。
彼女を哀れんだ天使は、ひとひらの雪に生命を吹き込み、
白い花に変えて地上に降ろしてやったのだそうです。
イヴはこの花によって、希望と慰めを得たのです。

　:::花言葉:::

　　希望
　　慰め
　　まさかのときの友