こんな時ですが・・・まさか？

また新たな地震？
東海で発生。
被災地の一刻も早い復興を願っています。

こんなときですが
１月３０日に受験した社会福祉士、まさかの合格でした！

仕事しながら
子供につきあいながらで
時間が足りなくて
何度挫折しかけただろうか。

これまで壁を乗り越えられなかった自分。
周囲に受験をカミングアウトし、
モチベーションを保ち続けた。
ミニバスの催しも自粛することなく参加したことがいい気分転換にもなった。
これらが功を奏しての成果か。

まずは協力してくれた両親に感謝。
そして師への報告。

「最後まであきらめない」
これからも頑張る！

おもいどおり

すずらん通り
竹下通り
シャンゼリゼ通り・・・

と通りはいろいろあるけれど

「おもいどおり」

という通りはないのである。


おもいどおりがあったなら
容易に時を戻したり
自分の思うように事を進めたり
できるのに。

震災は天罰？
そうかもしれない。
今こそ気を引き締めるとき。

それなのに
目覚まし時計をセットしても
起きられない現実。

＊＊＊＊＊

被災地の医療現場が危ない。
医療物資が不足。
ここ新潟でも透析患者を受け入れなければ
ならないのか
ということになりそうだが、
どうもその必要物資も搬入するかどうか
わからないとのこと。
恐ろしい。本当に。

輪番停電？！

被災地でなくとも
様々なものが不足してきそうだ。
東日本の流通が滞りそうな予感。
どうなるんだろう？

電力では輪番停電！
日本海側も輪番に入るの？
しかし大変なことになった。


＊＊＊＊＊

いよいよ明日が合格発表。
また来年への新たな誓いを胸に。

キセキ

生きてるって、
間違いなく奇跡だ。

(ロングテール)

人が生きてるって、
当たり前のことだな、
って思っちゃいけない。

今の、素直な感想です。

・・・

人間は、
自然の前では、
本当に非力な存在だな、
って思わされました。

・・・

ああ、生きてるって、
本当に、素敵なことだ。

まだまだ、
安心できる状況じゃないけど、
この教訓を忘れちゃいけない。

（いいことば）


全国民に節電が呼びかけられている。
こんな暗いうちから起きている場合じゃないのか？
こんな修羅場が現実となってはじめて
節電したりなんて、人間はやはり愚かだなと思う。

昨日は、早朝から地震速報が何度か流れ
お楽しみ会の実施か否かの決断を迫られた。
安易なものである。
出欠の意思表明を募ると
全員参加。
迷わず決行となった。

食料もなく・・
暖もとれず・・
の被災現地の方々のことを
全くの他人事としている自分が情けなくなった。

両親も用事があり、
海岸方面へと出かけていった。

運命なのか。
今平穏に過ごせていること
キセキと思うしかない。

さすがにみんな早起き？

いつもより、遅起きの私だった。
こんなときは、じっくり睡眠とっておかないと。

３時過ぎにトイレに起き、一晩何事も無かったな～と、
携帯を充電器においた。

少しして、目覚まし時計が鳴りとめた。
今日はもう少し寝る・・、数分後、地震速報メールがきた！

お！
その後、４回の地震速報。

ここにきても、みなさん寝てないのか？
おきてらっしゃるようで・・・苦笑。

備えは万全？
今日の予定は・・・続行なのだろうか？
ボウリング大会＆お楽しみ会。
準備は万端なのに・・・。



＊＊＊＊＊

３月１１日。
アニィ、校外学習なのにこの寒さなんて・・と
寒さのことばかりを気にしていたのだった。
結局、日中も雪がチラつき、
見た目にも白い世界が寒さをそそる。

午後、入院相談の方に費用の説明をしていた。
と・・・
ユラ～～リ、ユラ～～リ・・・
あ、揺れてる
「揺れてます・・よね？」
「揺れてます、揺れてます」とご家族も至って冷静。
なかなか揺れが治まらない。
不安になる。
「入り口の戸、開けますね」と
部屋外部の状況をうかがう。

向こうにある大画面のTVが映像を映し出していた。
かなり大きな地震。

「もし・・なんでしたら・・テーブルの下に入ってください」
と一応に声をかけた。

長い横揺れの心地のよくないゆれ。
部署に戻ると蜂の巣をつついた状況になってる。
今夜から、ディズニーランドへと向かおうとしていた職員。
旅行会社のチケットをにぎりしめ、
電話と格闘している。
別の人は「すずさん、自然災害のときの旅行キャンセルしたことあります？」
と。
そういえば、日・月でディズニーランド行くっていってたね。
即答「ないよ～～」

そして・・・
「今後、震度５以上の地震が発生した場合、
職場へ集合という命令が出された。
う～～～ん。。。。

帰宅後は、アニィも無事帰宅しており
母もご近所独居の方の安否確認から帰ったところだった。
我が家にも、月・火と東京旅行に出かけようとしていた者がいた。
父である。
予約先から、旅行は取りやめとの連絡。

早めに食事、早めに入浴と
済ませ、
万が一のため
防寒着を側に置く。

日本全国大揺れな日。
なんだか忘れえぬ一日となった。


＊＊＊＊＊

９日

親戚が病気のため息をひきとった。
血のつながりはないので
かかわりは深くない。

日の良し悪しで
通夜が１３日となる。

自分の病院に入院して初めて
様々なことを知った。
バスケを教えていたこと
市の協会の人間でもあったこと。

夕べ母が言っていた。
叔母の話では通夜もおときも
どれだけの人が来るか知れないので、
こないでほしいような話だったと。
親戚排除するとは何事ぞ。
父も「通夜くらいはいかなきゃだろ？」というが、
母は「こないでくれとさ」
なんだかな～。