深い絆と使命感

東京消防庁等原発現場で懸命の放水作業を行っている。
その懸命さ・・何がそうさせているのか？
家族との深い絆。必ず元気で帰ると。
そして強い使命感。自分たちがやらずして誰がやる。

頭が下がる。
安全無事な業務遂行を祈るばかりである。

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人間関係を深める。

自分の心の底を見つめて

相手とどんな関係を望むのかイメージ。

それをはっきりさせる。

主張もしっかりしつつ、

協調性を高める。

より強いパートナーシップを。

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震災発生１０日目の昨日、
２名が救助されるという
奇跡ともいうべき朗報があった。
まだまだ生存者はいるのかもしれない。

たまにはゆっくりまったり。
ほとんどを昼寝にあてた土日。
外出しなければ、
放射線も浴びないし、
ガゾリンも使わないし、
お金もつかわなくていい。

今日は温存した気力を
発揮させる。
中止とならなかったミニバス練習会。
だが・・・キャプテンがインフルでダウン。
アニィと同じクラスの子である。
うーん。インフル蔓延か？

がんばるしかない。
危機を乗り越える術も大切な試練。

放射線と放射能

放射線と放射能って違うの？

そう、違うのです。

放射能は放射線を出す能力のこと。
放射線は放射性物質が放つ電磁波とか粒子線のこと。

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福島県産の原乳、ほうれんそうから基準値を超える放射線量が検出された。
双葉町が埼玉県へお引越し。
原発炉心冷却のための放水。

危機感だらけのニュースが飛び交ったが
２０歳代の男性が救出されるニュースもあった。
希望を捨てないで頑張ろう、東日本のみなさん。


金曜カゼをひきかけていたようで
市販のカゼ薬を飲んでいた。
金曜夜は唸っていたらしい。
昨日朝はすっきり目覚めた。
でも・・・だるかったのか、午後は爆睡。
夜も爆睡。
今朝も万全とはいえないようだ。
明日の練習試合までには立て直さないと。

自分を大切に

自分を大切にして。

自分のことを後回しにして、
人のために尽くしてしまっていないか。
自分が必要とされていることがうれしくて、
無理なことを過度に引き受けてしまわないように。

燃え尽きてしまっては、
だれも助けることができなくなるから。

被災地では様々な救助活動が行われている。
他人を思いやるもいいが
自分のことも大切に。

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アニィのインフル、すっかりよくなった。
昨日から平熱に戻った。
患者さんでもインフル罹患者がでて
徐々に蔓延していることがうかがえる。

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当院にも透析患者を中心に受け入れが始まった。
なんだかバタバタ、バタバタ。
ごく近隣にも避難者が移り、
切迫感が伝わってきている。

みんなの助け合い、支えあい
今こそ必要なとき。

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スーパーの陳列棚には
パンがまったくない。
何故だろう？

インフルエンザ到来

他人には どうでもいいものが
当人にとっては
世界を動かす最重要なかぎである。
(角田光代)

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関東では停電が実施されたようである。
幸いここ新潟では見送りとなった。
しばらくは節電に徹しなければならない。

職場では総務の女史が
院内を回り
ブチブチと電源を切っている。
薬室・・・「薬室は直接患者さんに影響ないわよね」
エアコンのないところでの仕事、カゼひいたと職員。
トイレ・・・電動ハンドクリーナーが動かない。ここもＯＦＦですか・・・。
全体照明を落としている。
くら～い。
気持ちまで暗くなる。
せめてわれわれスタッフが明るくならないと
良質なサービス提供できない気がする。
それも贅沢なのか・・・？

ミニバスも計画停電予定の日は
原則れんしゅうできないこととなった。
練習時間が常時夜の我がチーム。
土日昼間の練習申請を提出した。

ところが相次ぐ大会・練習試合の中止。
活躍が期待できる場面が奪われていく。

これまた寂しい。
最後の一年、どう過ごす？

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アニィは結局インフルエンザだった。
昨日は朝から３９度台。
朝食とって元気そうだったのに。
夕方私が帰宅した際も
解熱剤が効いており、すごく元気だった。
が、２１時頃は熱が再上昇。
氷枕をして冷やした。
ガブも心配なのか声をひそめて
「アニィの熱は何度だった？」と聞いてきた。

もう少しでヤマを乗り越えるよ
アニィ、がんばれ！

五感を使う

目だけでものを見るな
って言ってるだろが。
見えないところを
見ていかなきゃ、
本当に大切なものが
見えてこないんだよ。

(真保裕一)


目に見えるものばかりが
すべてではない。
目に見えないところ
しっかり受け止め、
対応しなきゃ。

民放ＴＶ観ていても
普段のＣＭは流れていない。
ＡＣ機構のＣＭのみ。
「こころ」は見えないけれど
「こころづかい」は見える。
「思い」は見えないけれど
「思いやり」は見える。
こんなコトバに感銘を受けた。

いまこそ五感を研ぎ澄まし
観るもの、聴くもの
感じるもの
すべてを情報としよう。
そして、みんなでこの危機を乗り越えよう。

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３月も半ばなのに
寒い朝である。
最高／最低温度＝３度／－１度
子供たちの通う学校ももちろん節電中。
暖房まで控えているらしい。
アニィがカゼをひいた。
昨日は帰宅後３８度を超え、だるそうにしていた。
母が医院に連れて行ってくれたが、
熱が出てまもないことから
インフルエンザの反応を調べるため
今日もう一度受診するよう求められたという。

健康管理十分にね。

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３月末のミニバススプリングカーニバルが中止となった。
新潟でも福島県の被災者を受け入れが始まっている。
地元にも既に解放場所がある。
当院でも被災の透析患者を受け入れることとなった。