JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

重い石

2013-01-03 09:42:26 | ファーブルフォト
この石が重いのは、磁鉄鉱によるものと思っていましたが、

炭素によるものだったようです。比重3.2。

炭素の融点は3550度、
2000度を越える下部マントルでも溶けることはないのでしょう。
窒素と結びついてオレンジ色になったのか、粉です。

ここにもイエローダイヤモンド。
粉から直接、結晶化するのだろうか。
見分けるポイントになるかもしれない。

こちらは鉄と結びついたのか、

非常に強い光を放っています。
通常2秒の露出で写しますが、これは1/2秒、
それでも飛んでいます。

A4印刷時で45倍。
パソコンの大画面では100倍を越えると思われる。
ルーペではこんな風には見えない。

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≪「ハートイン・ダイヤモンドは硬さ、その他の性質もすべて天然のダイヤモンドと同じ結晶構造を持っています」
と、インブルームスさんは言う。
普通のダイヤモンドと異なるのは、その色味。透明ではなく黄色~オレンジ色に仕上がるそうで、これは炭素に窒素が結びついた結果。≫

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