JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

どこから持ってきた

2012-08-14 08:58:57 | 北上島地球史
今日は行き先が定まらない。何処とはなく天峰山。
来る途中にゴミ処理場があるのに。脇で咲く花がいじらしい。

ここは山頂。ヤブー火山はこの上に大きくそびえていたに違いない。

ゴンドワナ氷河期に氷河によって作られた、火山が出来る前の地層と思う。
何故か。
大きく削られている。
古生代の石灰岩が土になると、こんな色になるが。たぶん。

この砂利は何処から持ってきたのだろう。

中央のやつは氷河に削られたような痕がある。解体されたビルの壁か。

その中に白い奴があった。ダイヤの様に見えるが、

石英かな。

北上島を120度反時計方向に回しゴンドワナ大陸にくっ付けると、
天峰山の斜面は南を向く。日の光を受けない南斜面は氷河が発達する。
石灰岩質の山は容易く削られたに違いない。
岩洞湖の東側には山並が3つもあるのに、西側には無い。
天峰山の斜面がすり鉢状をしているのも氷河の大きさを物語っているのか。

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