JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

石界の嘘

2016-03-30 12:02:42 | Weblog
せっかいのうそ、と読んでください。
熱水が石を溶かし、石の中の金属が濃縮されています。
石は、私的にはランプロアイトですが、橄欖岩というらしい。
となると、濃縮されている金属は白金でしょうか。

硫化鉄と思われる塊がありましたので焼いてみたところ、

現れたのはカンラン石。
結晶になることもあるんですね。
ということは、熱水に洗われたダイヤモンドもあるかもしれない。

ペリドタイト、オリビンとも言うらしい。
http://magma.eri.u-tokyo.ac.jp/MAGMA/BREAK/MINERAL/olivine.html

こちらは、金色に光っているが、怪しい。

これもオリビン。

これは良く分かる。


これらに金メッキをすれば、金の結晶。
石界は良く見てもだまされる。

首謀者の犯行声明と思っていたら、

虚偽を吹き飛ばせ、かー。

ソ中仏との掘削権交渉の成立を阻む作戦はあったに違いない。

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