JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

スローライン法

2021-12-03 21:50:05 | アーボリスト

個々其々、方法があるようですが、ネットで探すと、そんなんでうまくいくんかい、と思ってしまいます。これなら世界標準間違いなし。

掛けようとする枝は、根元からでないと見えないことが多い。仰角は75度から80度。すべての力を垂直に向ける。

エイトノットの引き解けで

振り子の長さは40センチほど。地面をこすらない長さ。

リングを通したループは左手、ジェットを吊り下げているループは右手。

ラインが絡まないよう順序良く並べます。

腕の都合で、右人差し指ループが薬指に乗っかっています。

人差し指だけでは重さに負けますので中指で支えます。ループはつかみません、乗っけるだけです。

左右のループの長さが同じになるよう調整します。腕を肩幅くらいに広げ、目の前に、

一二度上下に振りリズムを取り、勢いよくジェットを落とします。

反動を使い持ち上げると、スナップが効いて、ラインは自然に指から離れます。この時、どちらかの足を半歩前に出すと、前後方向で、ぶれなく格段に正確になります。

両腕を使いますので左右のずれは、かなり少なく正確。

遠心力を使うと前後に大きくずれ、狙いが定まりません。地面から目標に向けてジェットを持ち上げる感じで飛ばします。

ラインを引っ張って昇りますので、軽いとジェットが負けます。高く飛ばすなら350g、腕が弱いなら250g、間を取って300gがいいかもしれない。

ラインが長くなると、軽い錘は降りてきません。松では特に。

ラインを新品に換えたら、滑りがよくて指の間では押さえきれません。

ちよっと苦しいですが。手が汗ばんでいると指の間でも押さえられます。手袋でも可。

皮手袋の力

これまで15mが限界かなと思っていましたが、皮手袋で力が良く伝わるのか一気に20mを狙えるようになりました。

 


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