個々其々、方法があるようですが、ネットで探すと、そんなんでうまくいくんかい、と思ってしまいます。これなら世界標準間違いなし。
掛けようとする枝は、根元からでないと見えないことが多い。仰角は75度から80度。すべての力を垂直に向ける。
エイトノットの引き解けで
振り子の長さは40センチほど。地面をこすらない長さ。
リングを通したループは左手、ジェットを吊り下げているループは右手。
ラインが絡まないよう順序良く並べます。
腕の都合で、右人差し指ループが薬指に乗っかっています。
人差し指だけでは重さに負けますので中指で支えます。ループはつかみません、乗っけるだけです。
左右のループの長さが同じになるよう調整します。腕を肩幅くらいに広げ、目の前に、
一二度上下に振りリズムを取り、勢いよくジェットを落とします。
反動を使い持ち上げると、スナップが効いて、ラインは自然に指から離れます。この時、どちらかの足を半歩前に出すと、前後方向で、ぶれなく格段に正確になります。
両腕を使いますので左右のずれは、かなり少なく正確。
遠心力を使うと前後に大きくずれ、狙いが定まりません。地面から目標に向けてジェットを持ち上げる感じで飛ばします。
ラインを引っ張って昇りますので、軽いとジェットが負けます。高く飛ばすなら350g、腕が弱いなら250g、間を取って300gがいいかもしれない。
ラインが長くなると、軽い錘は降りてきません。松では特に。
ラインを新品に換えたら、滑りがよくて指の間では押さえきれません。
ちよっと苦しいですが。手が汗ばんでいると指の間でも押さえられます。手袋でも可。
皮手袋の力
これまで15mが限界かなと思っていましたが、皮手袋で力が良く伝わるのか一気に20mを狙えるようになりました。
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