JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

石の骨格

2012-03-10 08:51:24 | Weblog
積もれば山になるそうで、10年もすれば金の小山になるか。

引用≪
磁鉄鉱系花崩岩類は上部マントルなどの深所で発生したマグマが
地殻物質と大規模に反応することなく上昇固結したもので、≫

磁鉄鉱はマントルの中にあったときから骨のある石だったんですね。

クエン酸水に漬けて洗浄したところ光っているのはダイヤモンドでした。

ダイヤモンドもマントル中にある物質なそうですから混ざっていても不思議は無いのですが、

ダイヤ粒も三角形、磁鉄鉱も三角形、似た者同士は集まりやすいのかな。

こちらは石の中に見える石英。周りとは出来方が違うように見えます。

マグマと押し競饅頭をしたようです。
硫化鉄は溶け塊に、石英は熱変成し出口を探して流れた。

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