JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

どことなく北上島

2012-08-24 12:59:13 | 北上島地球史
帰りは県道204号線で大志田へ。2Km程入った所で岩盤発見。

溶岩か。

ルーペでは結晶凝灰岩の様に見えるが。

岩洞火口からの灰か。石英質。噴火の順番を知る手がかりになるかも。

ダイヤモンを噴き出した火口の位置を探る。

Aはダイヤモン入りの礫岩があった所、2012年8月21日岩洞湖西岸。
Bは天峰山の凝灰岩、2012年8月3日灰を読む。
Dはthisですが、石英質のため消します。
Cは外山川、川底の溶岩、2012年8月22日ダイヤ火口を探す。
Eは焼けたダイヤモンド、2012年8月16日痕跡。
Fは外山森林公園、沢の凝灰岩、2012年8月4日火口を歩く。

以上、量と距離からオレンジ色を陥没の範囲、赤丸を火口と推測。
オレンジの線上には崩落した火口壁があるはずです。

Aには超塩基性溶岩があります。


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