JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

シャクー火口は青

2012-08-25 11:14:14 | 北上島地球史
まずは予想通りの結果でした。青い火山弾。

道が無いので奥には入れませんが、いくつか痕跡を見つけました。

右中央、水色は岩洞湖で、氷河が流れたと推理します。
青丸が陥没の範囲ですが、平らな地形で氷河の流れから外れています。

石が移動した様子はなく、陥没の時の状態が保たれている様に見えます。


1、何かを作ろうとしたのでしょうか重機が放置されています。
重機が土を削って表れた岩石です。噴火前の溶岩か。
その下の小石。


2、休耕田の脇に集められています。
灰色の部分は石灰質で、クエン酸水に入れると泡を出して溶けます。
上の白い部分は石英かダイヤモンか、判断不可。
緑色岩の岩盤に石灰質マグマが上昇してきて、
岩の割れ目にマグマが入った、その破片、火口壁の破片と思う。

3、幾分青く柘榴石を含む。陥没した火口壁、間違いない。

4、火口壁か、マグマか?外山川の中。岩洞湖西の溶岩に酷似。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どことなく北上島 | トップ | 噴火前と噴火後 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北上島地球史」カテゴリの最新記事