JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

新説2つ

2013-09-22 22:49:57 | Weblog
岩手県立博物館で早池峰山近郊の地質についての講演があり聞いてきました。
我がブログに要訂正箇所1発生。
新説が2つ、北部・南部北上高地はひとつ、と、
北上島はオーストラリアの南をグルリと回って移動してきた。

北上高地はひとつ説は、私の直感を支持する形になった点で一安心。

私は根田茂帯の中に住んでいたんですか。前期石炭紀。
http://staff.aist.go.jp/t-uchino/E7.htm

石炭紀前期は3.592億年前から3.181億年前までの古生代。
http://www.okapiland.com/life/life3/geologic/carboniferous1j.html

南グルリ説は、私の根拠のない空想の向こうを張ろうというのか、
オーストラリアの南西部から南をグルリと回ってやって来たという。

私の説は、オーストラリア北西部の大陸棚から、拡大するテチス海に押されて東進、
ジャワ玄武岩を集めて、太平洋プレートの西の端をアビームで北上、
日本列島に合流した。

南グルリ説の注目すべき点は、南西部のダイヤモンド産地。
大量に乗せて出発したかもしれない。

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