JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

ピラミッドⅢ粉砕

2014-12-25 15:09:16 | Weblog
地球のカーボナードの続き。

昨日は白い線、きょうはオレンジ線。
結晶開始時に出来た四角い結晶は割と大きく、成長時の降下速度も遅かった、

とすれば、こんな形になるかもしれない。
ゆっくり降下したが、バランスを失い傾いて急降下、結晶化が止まった。
上面が丸みを帯びている。
硬さに方向性がある様で、結晶を思わせるような形になります。
判定は、単結晶は入っていない。
粉ダイヤモンドか、夜空の星の様に輝きます。

粉砕。

ピラミッドが現れるのは、何故か、カーボナードから。
噴火の時、カーボナードも個体になっていた。
厚いカーボナードに守られて相転移しなかった。

形のはっきりしない結晶は蛇紋岩や洪水玄武岩から現れる。
噴火の時、結晶化は進行中でカーボナードは溶けていたのではないか。
ピラミッドだったが溶岩に触れ溶けてしまった。
カーボナードをまとっていないダイヤモンドは
結晶化が進んでいるときに噴火にあったのかもしれない。

光るダイヤは、溶けたカーボナードが石灰岩に捕獲されるようなケースだろうか。
石灰岩の層を探せばいいのか。

これは、

カーボナードは個体になっていたが、薄かったために、
ピラミッドは守られず部分的にグラファイトに相転移してしまった。
上下反対だったか、矢印は降下方向。
ブルが土を集めて押す様に、進行方向にカーボナードが集まる。

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