JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

すごいところ

2013-03-20 14:06:57 | ファーブルフォト
この石は一見したところでは、普通の火山弾・軽石です。
マントル内にあったときは、
何らかのガスを含む、流動性を持つ多結晶ダイヤモンドと
多結晶ダイヤモンドが繋がって大きくなった単結晶ダイヤモンドからなる
溶岩だったのだろうと推理します。

その溶岩が噴火により軽石状のカーボナードになった。

中央の穴に白い粒があります。

単結晶に変わったことで密度が増し、周りに空洞が出来た。

他にも、

更に、

寄ると、三角の集まりです。


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