JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

天然アスファルト

2012-07-02 10:33:07 | 北上島地球史
ハーキマーダイヤモンドの輝きについて
≪ハーキマーダイヤモンドの母石に含有されたコールタールが結晶面にコーティングするためとされています。≫
一方、
≪ダイヤモンドは水をはじき、油に馴染んで輝きを失う≫とあります。
タイトルの石、輝きを増したのでしょうか失ったのでしょうか。
他の粒がタールで黒くなっているのに、何故なんでしょう。

また失敗、道端の石、石と思って煮沸洗浄したところ、アスファルトでした。
天然物でしょう。


http://roof-net.jp/index.php?%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%8C%E9%9C%B2%E5%87%BA%E3%81%99%E3%82%8B%E5%9C%B0%E8%B3%AA%E7%99%BE%E9%81%B8%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E5%9C%B0%E3%81%A7%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A
に豊川油田の説明があります。

縄文時代、あるいは明治時代にこの地に持ち込まれた物でしょうか。
この山のどこかに埋まっているのでしょうか。
タールが滲み込んだ岩石はこの辺の緑色の石と思う。

透明の物は姿をとらえにくい。

結晶のパターンが気になります。

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