JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

石ころとは呼ばせない

2012-02-02 23:04:16 | Weblog
小石の中にも華やかな世界があったんです。
AW100は金を写すのが苦手です。直径1.5センチの石の中の微小世界。

こちらは直径6センチ、乳白色のカバーの向こうに山吹色に光る物が見えています。
このカバー、どんな物質なのでしょう。30分くらいで黒く変色します。


昔の金採掘では、真っ赤に熱した石に水をかけて割ったそうです。
いとも簡単にバラバラになりました。
豊富に金が採れていた頃は、1ミリ角以下の金を採る必要はなかったのでしょう。
数ミリ角より大きい金を採ると、石は捨てられたようです。
拳大の石に金を抜き取られた凹みが付いています。
この凹みに、よくダマされます。

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