JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

ダイヤモンド球

2011-11-29 22:52:35 | Weblog
Wikipediaの定義によると、『水晶玉とは水晶を球状に加工した物のこと。』とある。
私もそのような物と思っていたが、自然に結晶化して玉になるものもあるという驚き。
写真は大きい方で直径0.5mmほど、石の中から出てきた球である。

3個目の石を切断。
球はその切りくずから洗い出した物。
中は表面と同じ泥の塊でしたが、厚めの箔が採れました。
箔と線の結晶がほとんど、粒にはなかなかならないようです。
世界最大の結晶球は、記録は??

AW100でマクロ撮影

ダイヤモンド鋸で切断した石から出てきたもので、
無傷ということはダイヤモンドと同じ硬さを持っている。
きれいに割れている物があり、劈開性があることからダイヤモンド球と見るが。
この石は球の集まりで、この石の中では珍しいものではない。
ダイヤモンド球は天然物があるという。
水晶の方は天然物があるという記事はまだ見ていない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 二つ目を切る | トップ | 熱変性石 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事