年輪を見ると方角が分かると言われていますが、違うそうです。
斜めに立っている木を倒すと
タイトル写真の左側が上です。
木が曲がらないよう、密な上が引っ張っています。
倒れている方も
上が密。
残念ながら、道は東西に通っていますので、密な方が北も否定できません。
密な方が北とすれば、真ん中に中心のある年輪は存在しえません。
枝は上が密になっています。方角説、否定、どうでしょう。
針葉樹は曲がらないよう突っ張っているそうで、そのせいか、枝を切り落とすと曲がってしまいます。広葉樹では曲がらないように思いますが、。
ローププロテクターをセットし登り始めると、ロープが伸び、ずれて保護になりません。
アンカー側を引っ張れるようにIDを付けました。
鳥は卵から孵り、最初に見た動くものを親だと思うそうで、変わることはありません。人間はどうでしょう。最初に聞いたことが正しい、いつまでも変わらないようでは、証バカよねー、ご用心。情報は、見聞きするものではなく、読むもの。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます