JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

巨大、全長6ミリ

2013-01-23 09:23:58 | ファーブルフォト
やっと、取り出しても行方不明にならない大きさの物が見つかりました。

透明さが分かるように、別角度。方解石らしい。

微小な結晶に囲まれています。

これを見ていると、本当にタケノコの様に成長するのか疑問になります。
頭が平ら、ストロンチアン石だろうか。

キレイな結晶ですが、内部に結晶方向が整っていない部分があるようです。

左側の石の壁から伸びてきたのでしょうか。ハーキマーか。

左上から伸びてきた結晶が右の赤い石に衝突、

赤い石を砕き、結晶自身もクラックしたようです。
寄りすぎて状況が分からない。

石割桜の石を広げる力が細胞分裂によるものなら、こちらもありそう。
結晶化の力が石を砕く。

左の角張った部分が結晶化しています。ダイヤ風。

黒い部分は鉄の結晶、と思う。

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