JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

ありそうな話

2013-02-26 09:28:15 | ファーブルフォト
必ずある黄色の粉末、何だろうと考えていたが、特許情報に

≪得られる黄色の粉末を乳鉢で磨り潰し、グラファイト状窒化炭素粉末を得る。≫

黄色の粉末を見つけた。
グラファイト状窒化炭素粉末がアモルファスダイヤモンド、
結晶ダイヤモンドに変わる、十分考えられる。

ミニトーチで赤い石の表面に付いている結晶を焼いた。
直ぐに熱は石全体に伝わる。熱伝導率が高い。銅の10倍位はありそうだ。
燃焼前、

燃焼後、

熱が逃げるせいか赤くならない。黄色い粉が黒く変色した。

少しは燃えたかな。


赤い石から滲み出て結晶化しているようにも見えるが、

粉末から結晶化に至るとすれば、アモルファスが石から熱を得て結晶化していると考えるべきか。
黄色い粉は、滲み出したアモルファスの結晶化で生じたゴミということもありえる。

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