JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

マントルが地層に

2012-07-05 09:50:05 | 北上島地球史
写真上が光って見えるのは表面反射です。
小さいですがダイヤモンドが入っていますのでキンバーライトです。

マントルが大倉山の地層を形成していると思われます。
この石は外山川へ落ちた物でしょう、川を下って丸くなっています。
赤重北側の斜面からの落石に同じ物があります。
噴火口の内壁だったのではと推理します。


ゆっくり冷えるうちに、非結晶炭素になったのでしょうか。

これほど大きければ値がつきそう。

オレンジの中心にあるのはダイヤモンドの結晶と見えますが。

小さいけどサイコロ状のキレイな結晶です。

その他、石の中の結晶を集めてみました。



小さいですがダイヤモンドです。模様がキレイに見えています。
中心部が透けて2つに見えますがひとつです。
オレンジ色は炭素に関係ありそう。

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