<寄生虫は・・・、・・炎症を軽減する。>
私がアトピーになったのは胃部レントゲンの後、そう思うようになった経緯は、
3年ほど悩まされたと思いますが、湿疹が広がり始めて、夏には半ズボンで会社に行ったり、困り果てていました。そんな時に、ネパールへ旅行することになりまして、帰ってくると、なんと、アトピーから回復。タバコを吸うと回虫が出ることを知ったり、大増殖したサナダムシで腹が膨れ食べれなくなったり、寄生虫退治をすることになります。しかし、回虫が居なくなると、アトピーが復活。病院では、サナダムシは病気ではないと言われ、サナダムシとの長いお付き合いが始まるのですが。回虫ほどではありませんがサナダムシも炎症を鎮めてくれます。そんなこんなでアトピーは完治しますが、考えると、胃部レントゲンです。以降、当然、検査はしていませんがガンになることもなく生きています。
<これは進化論的な意味での適応による進化などではなく、「もともと陸地の細菌に、藻と共生して植物として生きられるようなメカニズムが、互いの DNA の中にあった」のです。>
<互いのDNAの中に>、このことを強く感じるもう一つの話、
私は夏でも靴下をはいて寝るほど、冷え性でした。スズメバチ入り蜂蜜を山主からもらって飲んだところ、1週間後、冷え性が解消していることに気づきます。以後、飲んではいないのですが冷え性に戻ることはありません。何らかの微小な生き物が腸内に共生した、恐らく。
こちらは植物ですが、山主に勧められ、ニガキの葉を1日3枚1か月食べたら、視力回復、カラー革命、いや色彩回復。ニガキは目に良いDNAを持っているということでしょうか。もしかすれば目に関するDNAにはニガキと共通な部分が、これはないか。
殺虫剤で虫を殺すと、受粉が行われなくなり、作物が取れなくなるとか、
すべての生命はDNAでつながり宇宙を漂っている、そう感じるこの頃。遺伝子編集など、とんでもない話、立ち入ってはいけない領域。過ぎたるを知り自然に帰りたい。
追記、瓶に入れられたサナダムシが展示されています。恐ろしくなります。そこが狙いです。これは解けない種類で、共生しているものは、大きくなると溶けて外に出ます。下痢です。下痢で調子が悪いと、医者に行きますから、病院にとっては飯のタネ、多くを語りたがらないわけです。
ビタミンC、牛乳で解けます。絶食で胃酸で溶かすのが最も強力。幼虫の間は外に出ても解けません。
想像ですが、草食獣は乳を飲んでいる間、草を食べないとすれば、サナダムシは増殖、乳に下す機能があるのはそのためかもしれません。
牛成長ホルモン、ポジラック、アメリカでは今も使われているとか、日本は分からん。
映画『モンサントの不自然な食べもの』公式サイト (uplink.co.jp)
うちのボーダーコリーは体重32Kg、成長ホルモンの影響だろうか。オージービーフを止め、ロシア産しまほっけ、焼きシイタケ和えご飯に変えた。ロシアは反モンサント、かな。
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