JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

金色は石墨

2013-02-23 09:44:18 | ファーブルフォト
石全体に金色の微小な粒が光っていました。
大きな石に含有率を思い浮かべニンマリしたのですが、
正体は金色に光るグラファイト。

ダイヤモンドの結晶構造が残っているように見えるグラファイト。

ショート・ボルツかもしれない。

状況証拠からダイヤモンドであろうと思いますが。

上と下からタケノコの様に伸びた結晶が中央で衝突しています。

左右から伸びてきた結晶で空洞が埋まっています。

中央に粒状の結晶がある様に見えます。
粒の結晶は衝突によって出来るのかもしれない。

左上から伸びてきて中央で押し競饅頭。

正八面体になるのかな。

右上、まるでツララの様に見えます。

結晶の成長に重力が関係しているのか。

どんな石に、どんな風に入っているかが分かりました。
目指す石は、100カラット。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 相転移 | トップ | 相転移の続き »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ファーブルフォト」カテゴリの最新記事