JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

正体解明2

2012-06-09 07:44:09 | Weblog
金属のような輝き、割られた別の石です。

光っているのは表面反射によるものです。光の角度を変えて写しています。
棒状の結晶の頭の部分、左は光っていますが、右は光っていません。
写真を見て気がつきました。右側下に光っている物、八角形に見えます。

チャートから水晶が、チャートに含まれる炭素からダイヤモンドが作られる分けですから、
最終的な結晶である単結晶ダイヤモンドになるまでには色々な結晶があることになります。
そんな1枚。

水晶とダイヤの違いは、金属的光沢にあるのかな。

交差している線に鉄か? 磁石にも引きつける。しかし、
反射しない角度で見ると透明だ。交差している線は立体的に見える。

ダイヤモンドには複屈折性があるとある。
実際に段差があればこんな風には見えないはずだ。
平行の線も八角形のダイヤモンドに見られる線と同じではないか。

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