JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

荒沢

2015-08-16 22:39:14 | 北上島地球史
魚の化石が採れるという沢はここかな。

メダカが入っていた?

堆積層はここより上にありそうだが、無許可進入禁止。

ここも粘土層の上に大量に雪解け水が蓄えられているようだ。水量が多い。

溶岩?
溶岩、火砕流、堆積、簡単な様で難しい。

火砕流に巻き込まれ粉砕された木片だろうか。

ちょっと見ると、動物の様でもある。

倒れた岩脈。

石灰岩の中を貫いたとすれば、石灰が溶けた後にこんな柱が残るかもしれない。

古い火山と新しい火山が混在する。

シンズーク火口の様子が明確になってきた。灰色の石を調べる。

灰色のプルームが石灰岩に触れ、黄鉄鉱が晶出した。
黄鉄鉱と融点の近い金もあるはず。バーナーで焼いたところ、

表面が弾けて金が現れた。
他にもいろいろな金属がある様で、溶けて丸くなっている。
眼鏡で目を防護しないと危ない。

石に出ているコブを焼くと、

金が層状に結晶化しています。

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