JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

石貨か?

2011-09-29 13:35:51 | 縄文のペルシャ人
右側の3つは、「海辺を歩いていれば見つかる。ただの石。」と言う人もある。
しかし、対称性において、私は人工的なものを感じるだ。
4個並べて気がついたが、色こそ違えど同じ種類の石の様に見える。
磨かれてあるのか表面は同じ光り方をしている。
ラピスラズリが金と同じ価値を持っていた時代、金の代価として置かれていった物かも知れない。
あるいは。
石貨で検索すると、1メートルもあるような石貨しか登場しないが、
石器時代に写真のような貨幣が流通していたとしても不思議はない。
いのししを射止めて、これと等価な物と物々交換しようにも、ちょいと困る。
岩洞湖周辺は金が採掘されていた場所で、やじりも多く縄文時代の遺跡もある。

おやおや、このラピスラズリ、分銅の形?となると正確に計量せねば。

薬局で量ってもらいました。
ラピスラズリは、13.9g。
ラピスラズリはアフガニスタンで産出されていたというし、さてはて、除福金採掘説、あり?
見事な石は、114.6g。
中国か。いきなりメソポタミアでは遠いかな。

表面の写真を加えました。
磨かれている様に思えるが。

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