JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

焼かれた岩

2018-07-02 23:49:55 | 縄文のペルシャ人

沢を埋める礫が隕石衝突によるもの、となると焼かれた岩の行方は、

脆くなっていますから、風化して土に


ペルシャ人は赤土の層まで掘り下げて斜面を溶鉱炉にしました。その土は落下した隕石が吹き飛ばしたもので隕石に入っていたと思われる砂粒も入っています。その土で溶鉱炉を造ったのでしょう。

壁にしては薄いですから、溶けて流れ出した鉄を入れたのか。土には鉄が含まれていませんが、染み込んだのか、この壁には鉄が入っています。

土と壁には同じ砂粒が入っています。

宇宙の謎が分かるかもしれない。
2019-10-31「長い謎」マイクロテクタイト、惑星衝突で積もった灰を炉の材料としたと考えられる。


では、傾斜地に点在する岩は炉として使われたものではないのか、張り付いているスラグを潰すと

金が入っている。炉に使われた、衝突で付いたものではない。

2015-10-02「氷河かネコか」

おまけ、ペルシャの瀬戸物


縄文時代に、古代フェニキアと同じ染色技術「貝紫」が!
https://getpocket.com/a/read/2247436925

縄文時代前期、1万2000年前の稲作の痕跡が鹿児島から出土
https://getpocket.com/a/read/2170978000

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