JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

黒だけか?

2013-03-22 12:25:14 | ファーブルフォト
石灰質溶岩に砕かれたカーボナードが入っている石。

色の違いは、多結晶ダイヤモンドの結晶の大きさによると仮定する。

結晶が小さく、黒。


結晶がやや大きくなって、一部白に変化、全体として灰色。


単結晶の形が見える、白。

単結晶と多結晶の中間でバラスと言うそうだ。

カーボナードの登場で、「何だろう石」の不思議が見えてきた。

メモ≪
シベリアにある、世界で4番目に大きい隕石クレーターには、大量の「衝突ダイヤモンド」が存在している。
http://blog.livedoor.jp/kana2013/archives/24765790.html
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130220/wir13022013010003-p1.jpg

粒状結晶からなるものをカーボナード、針状結晶からなるものをバラスと区別することもある。
色は黒色、暗灰色、濃褐色など。≫

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