時の流れは速いと言いますが、2億5000万年前って、どれほど昔なのか悩みます。
調査のためではないと思いますが、切り開かれた山の斜面、
近づいて、
火山活動後期の泥熱水が、熱水の中で黒くなった岩を巻き込んで流れ出したようです。
岩は緑、
酸化鉄を含んだ熱水が石灰岩を解かして泥熱水となった。
岩が風化して赤い泥になったとも考えられそうですが、岩の表面が黒いことから風化は起きていないと考えます。泥が水と空気を遮断し時間を止めた。
道端の石を掘り出すと、
石の表面は風化し青い泥に、酸化して黄色い泥になったかは疑問。
(2021年1月 大和堆惑星衝突で吹き出した泥、キレイに残っていました、驚き。ダイヤモンドを含む土にブルーグラウンドとかイエローグラウンドとか出てきますが、どうでしょう。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます