JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

接近、製造現場

2013-01-09 15:50:09 | ファーブルフォト
2012年12月27日「謎のオレンジ石」の石から。 入射した光が結晶の角から放射されているように見えるが。 もしこれが水晶だとすれば、 2012年7月9日「依頼はされたが」の水晶の出来方は修正しなければならない。 縦に割れが入っている。 人造工業用ダイヤに円柱状、角柱状のダイヤモンドがある。 とすれば、これもダイヤの可能性は否定できない。 ダイヤはオレンジ色の粉の中で結晶化するのか。 製造 . . . 本文を読む
コメント

さらに削る

2013-01-08 15:23:44 | ファーブルフォト
削るほどに金色の粉粒が増えていきます。 ルーペでは金色に光っているだけです。 レンズの色収差、あるいは撮像素子の特性かと疑いたくなります。 何が出てくるか、1ヶ月はかかりそう。 削り粉が集まりましたので燃焼鑑定。 燃焼前と後。 黒が赤に変わったというだけのような、 赤い炎が見えたように思えますが、次回挑戦。 ダイヤが入っているとしても、極僅かとしか思えませんが、 この石の硬さは何故。 . . . 本文を読む
コメント

低密度ダイヤモン

2013-01-06 10:52:19 | ファーブルフォト
ロシアのキンバーライトは青いそうで、気になっていた青い石。 ファーブルで寄ると。 柘榴石なのか、橄欖石なのか、オレンジダイヤが近いような、 良く分からない色です。 砥石で削った面は、 密度は低いがダイヤらしい光が見えます。比重2.7。 こちらは変石2、高密度ですが単結晶ではありません。 変石2は、2012年11月13日、「これかい黒ダイヤ」へ。 . . . 本文を読む
コメント

石づき会

2013-01-05 10:23:26 | Weblog
石を持ち寄って突き合わせる会なんてのがあっても面白いか。 年の始めの「乾杯」で、1個貰ってきました。 ロシアで700円で買ったそう。 ファーブルで寄ると。 調べた所、モース硬度2が決め手、 硫化カルシュームでした。 温泉のある所で出きるらしい。 茶は石灰の堆積岩。 他にも。 . . . 本文を読む
コメント

どうする

2013-01-04 20:32:46 | ファーブルフォト
この石、3kgはあるか。 誰かが磨いたとも思えないが、表面がすべすべだ。 中を見たいのだが、とても硬い。 どうしようか思案していたら、同じ様な表面の石。 中は濃い灰色で石灰臭がする。 ということはキンバーライト。 この透明な粒は何でしょう。 3kgですから、期待も大きい。 砥石で削ってみました。なかなか進みません。 1/4縮小。 縮小なし。 中も、丸ごとこんな感じではと、予感。 . . . 本文を読む
コメント

重い石

2013-01-03 09:42:26 | ファーブルフォト
この石が重いのは、磁鉄鉱によるものと思っていましたが、 炭素によるものだったようです。比重3.2。 炭素の融点は3550度、 2000度を越える下部マントルでも溶けることはないのでしょう。 窒素と結びついてオレンジ色になったのか、粉です。 ここにもイエローダイヤモンド。 粉から直接、結晶化するのだろうか。 見分けるポイントになるかもしれない。 こちらは鉄と結びついたのか、 非常に強い光を . . . 本文を読む
コメント

主水始めはイエロー

2013-01-02 09:00:16 | ファーブルフォト
ヤスリを当てるには小さすぎ。 針の先で硬さ検査。針先がスライスされます。 イエローダイヤモンドに間違いなし。 下部マントル由来の石だけで出来ていますので、 イッキに下部マントルから吹き上げた噴石と思われます。 石灰質溶岩に必ず入っているオレンジ色の固まった粉、 調べていますが見つかりません。 不水溶性。 地上に表れてから粉になったのか、 2000度を越える下部マントルでも粉だったのか。 非結 . . . 本文を読む
コメント

初夢は

2013-01-01 00:10:05 | Weblog
1000カラットの枕で見てみたい。 . . . 本文を読む
コメント