昼と夜

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メインの検査手術は正味３０分。

その前に長時間、沢山の検査、そしてもっと長い「待機時間」

同じ窓から同じ景色を２昼夜見続ける。

夜となり、また朝となった。

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検査入院

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久しぶりの入院。３０年振りであろうか。

明るい病室で窓の景色も良く、リゾート気分である。

食事の質素さに驚く。昔を思い出す。これが標準の健康食なのであろうか。

いかに今日我が国の世の中がグルメ狂に陥っているかを実感する。

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横浜コンサルティング勉強会

偉大なる人 A great person

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愛のために、至誠（まこと）の心を以て　惜しまずに与ふる人は大なり

されど愛のために、臆せず物を受くる人は　さらに大なる人と称（たた）へん

我は自由に大過（たいか）を許す　気高き人の前に平伏（ひれふ）す

されどゆるされて　よくその責に堪（た）ふる人は　さらに気高き人と称へん　（アデレイド・ブロクトル夫人、内村鑑三訳）

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ボランタリズム Voluntaryism

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毎月一度、横須賀市民活動サポートセンターを訪れている。

NGOの月例会会場に利用させてもらっている。ショバ（場所）代はロハ（只（タダ）＝無料）。

訪れるたびに、「ここはボランタリズムのメッカである」との思いがする。

独自性と、自主性と、責任感と、気遣いと、敬愛と、正直さ。すなわち、ボランタリズムの権化であり、真骨頂である。

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