切り株

日々、思ったこと気がついたことを形にして残した日記です。

おめでとう

2005年10月01日 | Weblog
イチロー4安打、一気に202安打まで (読売新聞) - goo ニュース

松井秀喜のようにファンへのやさしい対応があまり見られないので、「キライ!」と言う人もいるけれど、やっぱりすごい人だと思います。野茂同様、「サムライ」という呼び名が似合う選手でしょう。

今年はあまりの期待の大きさに、「平凡な記録に終わった」ととられがちですが、この「5年連続200本安打達成」は本当に大きな記録達成だと思います。毎年、前年以上の記録を期待されてプレッシャーも並々ならないと思いますが、これからもファンに大きな夢を見せてほしいと思います。

本当におめでとうございました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母親の優しさ

2005年10月01日 | 植物
やさしい母親の話ではありません。(それなら妻に聞かせたいけれど・・・)



はじめは「雑草」かと思いました。それは大変申し訳ない話で、「雑草」と言う名前の植物はないですね。もちろん名前は人間が付けている訳ですけれど、たとえ名前がなくても「雑草」と言う呼び方は失言でした。

でも良く似た緑の葉っぱは、道端などどこでも見かけます。クローバーに似ていて三つ葉の緑色の草を見たことありますよね。ただ、それとは違って紫色の大きな葉に小さな白い花が付いていて、昨日の「孔雀草」と同様かわいい花です。

この写真だと少しはわかるかもしれません。




カメラで身近なものを撮るようになって一番の収穫は、「小さな美しさ」に気が付くようになったことだと思います。とても「得した」気分です。

さて、例によってネットの情報です。
この植物は色々な名前があって、「これ」という決め手がありませんでした。

「オキザリス」の仲間で「オキザリス・トリアングラス」または「カタバミ」の仲間で「ムラサキカタバミ」、漢字で「紫片喰」と書くようです。漢字だとあまり美しくありませんが、別名「紫の舞」と言うそうです。これなら合格でしょう。

で、この「紫の舞」の花言葉が「母親の優しさ」だそうです。

花言葉は誰がどうやってつけるのでしょうかねぇ。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする