たとえ今夜は倒れても

2009年08月06日 23時14分04秒 | Weblog

唐突に家族が増えた
白がクー
青がピー
というらしい
海外に転勤になるカミさんの友人からのお預かり
ピーがやたらめったら喋り捲る
聞き取れないけど
犬とげっ歯類と鳥類
次は魚類か爬虫類か?

今日は朝から後輩と鷲羽山にヒルクラに行く予定であったが
出発5分で雨により中止
帰宅即ビールで昼寝ですよ
起きたら見事に晴れてたのはお約束
っていうか待ち合わせ場所にGパン姿で現れて
「えっ?車で行くんじゃないですかっ?!」
の一言がワシを萎えさせた事の方が中止の理由としては大きい
BB周辺から異音してるし
朝からビールの理由は幾らでも(笑)





結局XLCRは2年で手放してしまう結果となってしまった。
今から思えば手放さずに済む方法はあったのだが、
完全にテンパってしまっていた。
通勤用の脚としてKSR2も持っていたのだから、
ローンの終わる後2年くらいガレージで眠らせて、
その後オーバーホールすれば良かったのに、
それが我慢できなかった。
XLCRは神戸市内の業者に95万円で引き取られていった。

そして翌年の'95年1月17日、
XLCRがガレキの下に埋まったと聞いたのは1年以上経った春だった。

XLCRを売った金を何に使ったのかといえば、
性懲りも無く結局またオートバイを買ってしまった。
当時ワシの周りではCBブームが起きていた。
CBといっても巨摩郡の乗っていたFではない。
早川クンの乗っていた方である。

というのも、一人の友人が乗っていたCBがやたらめったらカッコ良かったのである。
十数人いた倶楽部のメンバーの内、一番多い時で半数近くがCBになってしまった。
もう半分がZ、「殆どオーナーズ倶楽部だな」
と皆で笑った。
次のバイクを何にしようか迷っていた時だったので思いっきり影響を受けてしまった。
倶楽部メンバーの紹介で門真市にあったZとCB専門のショップで状態の良い物を用意してもらった。
登録は自分で行なって45万円、即日納車で目の前にCB750K4がやってきた。
衝動買いではあったが良い買い物をしたと今でも思っている。

本田技研工業株式会社の凄さを実感する事になった。