阿修羅の過去記事から一部転載しました。http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/207.html
◆ 東日本大震災の時も騒がれていましたね。新潟長野大地震の時もそうでした。20日には沖縄で2件の地震がありました。与那国島で震度4を記録そして5分後にもう一度弱い地震がありました。2件とも浅いところと、20キロとされています。これで、もうわかりましたよね。沖縄県知事に対する嫌がらせです。日本の陰謀にもあったように、日本が自国の民を脅すように地震を仕掛けているのです。偽ユダヤだけではないのです。本当に恐ろしい支配者たちです。日本の陰謀を読まなければ、このように考えることはもっと先になっていたと思います。以下の記事を読めばわかるように、インサイダーで儲けているのです。法律違反です。今後は株価の値を見てみなさんがブログに上げてくれるでしょう。
注)当時の首相は小泉氏です。
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(2007 7 23)
<新潟・長野大地震が発生>
○ 平成19年7月16日(月曜日)に新潟大地震が発生した。
○ 首相官邸では、たったの2分で、対策室を設置。
○ 首相が現地へ即座に飛んだ。
○ 財務相が地震発生翌日には復旧のための予備費投入を示唆。
○ 今回の被災地は、新潟と長野県である。
<地震前に動いた、謎の北野建設の株価の動き方>
長野県を地盤に持つ、北野建設という東証一部上場会社がある。
○ http://smartchart.nikkei.co.jp/smartchart.cfr?scode=1866.1
これの日足を見てみよう。(日足=株価の毎日のチャートのこと)
<7月16日(月曜日:祝日でマーケットは休み)に大地震が起こる>
○ 7月16日(月曜日)に大地震が起こった。
7月16日(月曜日)は祝日であったため、市場はお休み。
7月17日(火曜日)から復興期待で株価上昇するというのは、
わかる。
<徹底して現場検証する刑事コロンボ>
○しかし、恐ろしいのは、このチャートをみてほしい。
http://smartchart.nikkei.co.jp/smartchart.cfr?scode=1866.1
(画像は★阿修羅♪管理人が追加)
右上の方に、2007/01/23~2007/07/20
と書いてあるはずだ。
(2007年の7月22日夜にこの記事を書いている時点)
<現場検証の仕方>
マーケットがやっているのが、土日祝日を除く平日である。
これは毎日の株価の動きがわかるため、一番右の方から
逆に数えていってほしい。
<7月20日(金曜日)の株価>
一番、右のローソクのような足が、
7月20日(金)のもの。
ここのローソクみたいなものに、
ポインターをあわせてほしい。
すると、左の方に、ボックスのようなものが現れ、
その日の株価が出る。
(このチャートは毎日更新されるため、
右から順にポイントをあてていって7月20日の
ものを探してほしい)
<震災の4営業日後の株価>
2007年7月20日(金曜日)
始値 333円(←市場がスタートした時点での値段)
高値 363円(1日の中で最も高値がついたときの値段)
安値 321円(←1日の中で最も安値がついたときの値段)
売買高 2,128,000株(=212万8千株)(←株が売買された数を表す)
と出る。
<新潟大震災の翌日の7月17日の株価>
ここで飛びぬけて上にでているローソクにポイントをあててほしい。
7月20日より、3日分ぐらい左にあるはず。
するとその日は、新潟大震災
(月曜日の祝日なのでマーケットはお休み)
の翌日の日の17日であるとわかる。
この日に株価が一番はねあがったのだ。
<大震災翌日の株価>
ここは
2007年7月17日(火曜日)(新潟・長野大震災の翌日)
始値 382円(←市場がスタートした時点での値段)
高値 415円(1日の中で最も高値がついたときの値段)
安値 375円(←1日の中で最も安値がついたときの値段)
終値 408円(←市場が終わったときの値段)
売買高は635万7千株である。
<7月17日には北野建設が値上がり率がトップだった>
まあ、ここまではわかる。つまり大震災が起こると
そこの地域を地盤とする建設業者に発注が行く。
つまり、一種の公共事業株である。
ここで言っている、公共事業とは、震災復興のために
政府がありとあらゆる金を出しますよと言って
「発注する」ことだ。
<株価はなぜ上がるのか>
つまり株価というものは基本的にはある会社の利益が増大することを
予想して値上がりする。もし、ある地域を復興させるために
巨額の金が発注されることがわかったら、その会社の仕事は
増えて利益は増大する。したがって利益分配の権利である株価は
必ずといっていいほど値上がりする。
公共事業として
政府から発注がいくとわかったら、その建設会社の株価は「買い」
であるといわれる。
<恐怖の館>
ここで
そのひとつ左にあるローソクにポイントをあわせてほしい。
<大震災の直前の異常な売買高>
2007年7月13日(金曜日)である。
つまり新潟・長野の大震災が起こる16日月曜日の
直前の営業日である。
2007年7月13日(金曜日)
始値 320円(←市場がスタートした時点での値段)
高値 343円(1日の中で最も高値がついたときの値段)
安値 304円(最も安値がついたときの値段)
終値 337円 (市場が終わったときの値段)
売買高 794万8千株である。
(←この売買高の多さが実はすごいのである。
恐ろしいほど売買されている。
<大震災の翌日の売買高より直前の方が多い>
なんと大震災の翌日の635万7千株より上回っているのだ。
<大震災を予期していた謎の人たち>
つまり、普通の株愛好家は、それっ大震災だ!政府が公共事業を発注する!と
大震災翌日の17日にこぞって買っているのだが、それより地震より
先回りしている人たちがそれ以上に「いらっしゃる」のである。
<恐怖の館クライマックス>
そして、それより更に一日前にいくとさらに恐ろしい方たちがいらっしゃる。
<大震災2営業日前の恐怖>
2007年7月12日(木曜日)
始値 262円
高値 337円
安値 262円
終値 324円
売買高 963万9千株である。
(←これが、さらにすごい。なんと最大に売買されている。
大震災の翌日が635万7千株、大震災の1営業日前が、794万8千株、
大震災の
2営業日前が、963万9千株である。つまり最も情報の早い方々は新潟
長野大震災が起こる、2営業日前(土日はさんで4日前)になぜか
、すでに「知っている」という状態にいる。
<どれだけこの大震災で儲かった人々なのか?>
つまり、963万9千株がこの7月12日(木曜日)に買われている。
とすると、
この人たちは、17日の最高値415円―12日の始値262円=153円の
値上がり益が一株あたりの利益だとすると、ものすごい儲けになる。
単純に計算すると、
153円×約964万株=約14億5千万円の儲け。
これが、12日(木曜日)に株を買った人たちの場合である。
それでは13日(金曜日)に株を買った人たちは、
415円―320円=95円の値上がり(一株あたり)
95円×794万8千株=約7億9千万円の儲け
つまり12、13日に「大震災が起こる直前に」株を
買った人たちは単純に計算すると、ざっと22億円も金儲け
になっているのである。
<12日(木曜日)に10万株の買をした人の場合>
153円×10万株=約1530万円の儲け(10万株買った人の場合)
である。つまりたったの一週間あまりで、1530万円もボロ儲けが
出来るのである。
<いくらの元出が必要か>
たとえば、10万株買うにしても262円×10万株だったら、
2,620万円が必要であるが
、これくらいは、普通出すだろう。
もし一週間で一千万円以上も儲かりそうであれば。
株を売るときに元出も相殺して回収できるから、
手元には
利益1530万円だけが残る。
<一億円ぐらい出せる人は?>
じゃあ、一億円ぐらい金を出せる人だったら?具体的に
8千万円ぐらいで計算してみよう。
30万株買った場合は、7,860万円が株購入に必要。
この場合の儲けは、4,590万円の儲けである。
つまり一週間で4590万円も儲けることが出来る。
ただ、金を用意しなくても借りて売買が出来る「信用取引」
制度があるが、
これがなんと地震より前の14日にあまりに人気が集中したため
異例の申し込みストップをしている。
この下に紹介する日経新聞の7月14日の記事をみてほしい。
<用語解説>
日証金とは日本証券金融株式会社のこと。株の売買に資金を貸したり
株を貸したりする。
北野建株とは北野建設株のこと。
貸借取引とは、金や株を貸し借りして行う取引のこと。つまり
信用をもって実際、自分の手持ちの金の10倍近い規模で取引が
出来る取引のこと。
つまり自分の手持ちより10倍近い規模で
株の取引ができる新規の申し込みを
ストップさせたということ。あまりに人気が殺到した場合に
行われる。
約定とは売買が実際に行われること
http://company.nikkei.co.jp/news/news.cfm?Nik_Code=0000178&Page=1&Back_sid=IR_CT&KIJIID=20070714NKM0100&DATE_FORSEARCH=2007/07/14
日証金、北野建株の貸借取引で申込停止措置。(2007/07/14)
日証金、
北野建株の貸借取引で申込停止措置 制度信用取引の新規売り及
び買いの現引きに伴う申し込みで。(中略)十七日約定分から。
(記事は本文の一部を掲載しています。)[日本経済新聞 朝刊]
[提供:日経テレコン21
<そしてその前の7月11日(水曜日)にはまだほとんど知られて
いないらしく、
がくっと下がる。売買高が、6万6千株である。
こ