(♬翻訳ありがとうございます。字数の関係で前半後半にわけました)
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Aaron - 西側にある現行の通貨制度といえば、FRB(連邦準備銀行)、IMF(国際通貨基金)、世界銀行と SWIFT (国際銀行間金融通信協会)があります。一方の東側には、PBOC(中国人民銀行)、AIIB(アジアインフラ投資銀行)、BRICS と CIPS (クロスボーダー人民元決済システム=人民元版SWIFT)があります。破綻する西側の不換紙幣制度の支配から逃れるために、東側は彼ら自身の通貨制度を作りました。でも私の理解では、西側のオイルドル制度はいまだに非常に強力で、東側の通貨制度にとっては手強い競争相手になっています。あなたから見て、アメリカや世界にとって、この二つの現行通貨制度の現状と、今後の展開がどうなっていくのか、教えて下さい。
COBRA - 単純に言えば、東側の新しい代替制度がどんどん強くなっています。西側の古いオイルドル制度はどんどん弱くなっていて、いつかは同等になり、そして東側が優勢に回るでしょう。これは時間のかかるプロセスですが、イベント前後では大幅に加速されるでしょう。その後、東側の新しい制度が金融リセットの屋台骨になります。
Aaron - それは惑星にとってよいことですね。
COBRA - ええ、当然です。
Lynn - ペドフィリア(小児性愛)のネットワークはカバールのアキレス腱で、彼らの破滅を招くことになるのでしょうか?
COBRA - 彼らの破滅の原因の一つになります。彼らがなしたことのすべては、彼らの破滅を招くことになるでしょう。彼らはあまりにも多くの分野で羽目を外しました。これはその一つにすぎません。
Aaron - 私もロブ・ポッター同様、ウランティア・ブックを広範囲に研究しました。その中で、神を七層の存在として、そのうちの一つは楽園創造者の神の子だと呼ばれています。それぞれの銀河には創造者としての神の子が割り当てられています。宇宙にある無数の銀河には、それぞれの創造者としての神の子はミカエルという共通の名を持っています。私達の天の川の銀河のミカエルはイエス・キリストです。これはあなたがレジスタンス・ムーブメントのリーダーと言っているマイケルですか?
訳注 : 英語ではどちらも Michael で、マイケルと呼びます。日本だけ天使として呼ぶときはヘブライ語読みのミカエルで、現代人に当てはまる場合は英語読みになります。
COBRA - 違います。それは絶対違います。
Lynn - 核兵器やEMP兵器が銀河連合の支配下にあり、私達がその危害を被ることは決してないと信じていいですか?
COBRA - すでに多くの人が経験したように、銀河連合勢がそれらの兵器を完全に支配しているわけではありません。EMP兵器の大半は支配されていますが、指向性エネルギー兵器はその限りではありません。状況はよくなっていますが、完全に解消されているわけではありません。
アメリカの政治について
Aaron - 主流メディアは相変わらずロシアとトランプ政権の結託について偽の筋書きを放送し続けていますが、ロシアが正義の味方で、アメリカの内政にはちょっかいを出していないと、安心していいですか?
COBRA - ロシアはアメリカの内政にちょっかいを出していません。ロシアの干渉に関する偽情報を作り出したのは米国内のディープステートである証拠は沢山あります。もちろんこれはディープステートが自体の存在を隠し、アメリカの情勢を操作するためです。
Lynn - もし民主党と共和党の二大政党が実は同じ害鳥の両翼だとしたら、共和党に対する民主党のリベラル狂信派の度重なる攻撃やら、ロシアの干渉やら、そういったガラクタ情報はどうやら私達をかかりっきりにして、馬鹿げた話に付き合わせることで、本当に重要なことを見落とさせるために丹念に仕組まれた工作のように思います。これについてはどう思いますか?
COBRA - 実のところ、カバールの最高指導部は左翼と右翼陣営の間で二極化を仕掛けることで、左派と右派の対立をできる限り作り出そうとしています。この人々を二分する彼らの作戦はかなり成功しています。実際昨年の大統領選以来、米国内では非常に強い二極化が起きており、カバールだけはその恩恵を受けているのです。左派が悪いとか、右派が良いとか、あるいはその逆とか、どちらでもありません。なるべく多くの分裂が起きるように、両派ともカバールの最高指導部によって操作されているだけです。
Aaron - 空中のケムトレイル、遺伝子組み換えや食品中の毒素、海洋での廃棄物、地下水の汚染、それと忘れてはいけないのがワクチンで、絶えず私達に押しつけられたこの化学攻撃に関して何か進展はありましたか?
COBRA - この分野では、いまはまさに戦いが行われている最中です。というのも、数年ほど前までに存在していなかった高い意識が生まれて来ているのです。そのお陰で、光の勢力はこの状況をある程度改善することができました。でなければ、状況は悪化していたでしょう。
Lynn - 2015年の国連予測では、2060年までに世界の人口は100億になります。彼らのアジェンダ21や2030年計画や優生学プログラムについてコメントして頂けませんか。また、将来の世界人口についてもお願いします。
訳注 : 原文の質問内容が「世界人口が2015年までに百億」と明らかにおかしいので、正確な情報に置き換えました。
COBRA - 世界の人口はゆっくり増えていくでしょう。過去も失敗しているように、彼らの人口縮小計画は成功しないでしょう。但し、イベントの後は新しい均衡状態になるので人口がこれ以上増えることはありません。
Aaron - 最近のレポートによると、イスラム教徒は移住した先の国に問題なく同化できているそうです。さらに、イスラムの過激思想やISISの影響を受けやすいのは、あまり教育を受けていない若いイスラム教徒で、移住問題の根源でもあると指摘されています。これについては何かコメントを頂けませんか?
COBRA - この状況全体を操って作り出したのもまたカバールです。テロリストと呼べるのは一定の割合いて、彼らは避難民に紛れて特にヨーロッパを不安定な状態に陥れようとしています。これはイエズス会の大規模計画の一部です。
Aaron - 彼らはこの問題の拡散に何かの成果を出しているのでしょうか?
COBRA - 水面下ではいくつのことが起きていますが、私がそれを公表する権限を持っていません。ただ、問題は抑えられたとだけ言っておきましょう。
Lynn - 若者問題といえば、どうも民主党は若い人達や情報に疎い人達、さらに音楽や娯楽産業の人達に迎合しているようです。政治に無関心で、主流メディアから流れてくる情報は何でも信じてしまう若者が多いようです。一方では、ある程度の経験を積んでいて真実を見極める素養のある人達は民主党のプロパガンダに騙されにくいようです。これについてもコメントをお願い致します。
COBRA - もう一度言いますが、この左翼と右翼の二極化は人為的に作り出されたものです。どちらかがよい、どちらかが悪いということではありません。どちらも世論を二極化しようとするカバールの手の中で転がされているだけです。
Aaron - 最近、デービッドウィルコックが遙か昔の地球内部や月内部に住んでいた巨人族について語っていました。これらの存在の身長は21mから30mもあるそうです。全く初めて聞いた話でした。これは事実ですか?
COBRA - 過去に巨人族が地球に住んでいたことは確認出来ますが、身長までは確認出来ません。
Lynn - 財布も腕時計も携帯電話も奪われていなかったのに、セス・リッチ(訳注:民主党全国委員会の若い従業員)が昨年殺害された事件はしくじった強盗事件だと、ワシントンDCの警察に片付けられています。ウィキリークスに民主党の電子メールを漏らしたのはセスだという主張があります。民主党が電子メールの漏洩事件をロシアのせいにしたのも、気がつけば徹底調査の試みがいつも妨害されたのも、それで頷けます。もし真実が公開されたら、民主党のロシア責任説を完全に覆すきっかけになると思いますか?
COBRA - 繰り返しますが、この裏側にはもっと大きな狙いがあります。つまり、ディープステートはディープステートであり続けたいという目的です。彼らは晒されるのがいやなのです。
Aaron - ドナルド・トランプが選ばれた以降、新しいタイプの愛国主義が現れたようです。この90日間、アメリカが正しい道に戻されたという意味では大きな進展があったように思います。この2ヶ月間、トランプは泥沼に陥れられ、ディープステートに犠牲を強いられたようにも思えます。アメリカや世界が明るい未来に進み続けているととらえて安心していいのでしょうか。
COBRA - 明るい進展は続くでしょうが、それはトランプによってもたらされるものでもなければ、地上の政治的な陰謀によるものでもありません。人々が現実に気付き、個人としても集団としても行動を取り始め、世界全体の意識の転換が起きることで、はじめて明るい進展がやってきます。
Aaron - 次の質問です。南シナ海での島の領有権に関する中国との紛争に対して、ドゥテルテ大統領がアメリカになびかないことを決めましたが、おかしくないですか?彼はむしろ最大の敵である中国やロシアと友達になりました。そして、彼がロシアでプーチンに訪問していたとき、イスラム国はミンダナオ島を占拠しました。ドゥテルテ大統領は戒厳令を布告しました。筋書きに従わないことで、アメリカはISILの代理軍隊でフィリピンを罰しているように見えます。これについてもコメントを頂けますか?
COBRA - フィリピンの大統領は事実を知っていて、それに基づいてつく側を決めて、行動で表しているのです。
Lynn - イランがグローバル・テロリズムに資金提供して助長しているとトランプ大統領が公然と吹聴していますが、事実はその真逆です。何故彼はこんなことをしているのでしょうか?
COBRA - 彼はイエズス会の道具で、アメリカとイランの溝を深めるための従来計画に従っているだけにすぎません。トランプとサウジアラビアの取引の裏側にも同じことがいえます。
Aaron - アメリカはいつもベネズエラを侵略して政権交代を起こそうと望んでいるはずですが、何がアメリカを止めているのですか?
COBRA - 南中米には非常に善良な集団がそれを防いでいるとだけ言っておきましょう。
Lynn - マンチェスターの爆弾事件は明かな偽旗による襲撃で、極めて重要な英国選挙の17日前に起きたのもとても気になります。それについては何かコメントを頂けますか?
COBRA - これはイギリスの警備を厳重にするために仕掛けられたものです。ここで言えるのはこれだけです。
ロスチャイルド家について
Aaron - 先週、すべてのNATO加盟国が国家予算の三割にあたる額をNATOに供与するような協定に調印するように、ロスチャイルド家は強制しようとしました。これについては何か付け加えて頂けますか?
COBRA - それは彼らの幻想にすぎません。そんなことは決して起きないでしょう。彼らはお金に困っているのです。資金が底をつき始めているため、彼らは世界中を駆け回って物乞いしているのです。
Lynn - ロスチャイルドは Cestui Que Vie 基金の完全な所有権を主張しました。カカシの出生証明書とも呼ばれるものです。でもそれは阻止されました。何かコメントは?
COBRA - 彼らは欲しいものなら何でも好きなだけ所有権を主張すればいいと思います。でも彼らがこれらの世界中の財宝の持ち主になることはないでしょう。彼らはイエズス会やバチカンのための世話人にすぎませんでした。また、惑星の金融制度に対するロスチャイルドの隠れた影響力を削ぐため、手はいくつか打たれました。最近その効果は出ているようです。
Aaron - 先週、トランプ大統領はサウジアラビアを訪れて兵器売買の調印をしました。アメリカはすでに数ヶ月間も破産状態になっているため、現金を切実に必要としています。サウジアラビアはOPECを通じてアメリカに対して、ドルの換金による石油価格の操作を脅してきました。でもお金を支払っても兵器が届くことはないと言われています。何かコメントはないですか?
COBRA - 実のところ、オイルドルを維持するために、このような取引は数十年間も繰り返し行われてきました。よくある話です。
Lynn - 先週、トランプ大統領はローマ法王も訪問しました。密室の会議で、ロスチャイルドは貴族ではなく、強い影響力も主権もないという事実をトランプは告げられました。法王はトランプに資産を与えるとロスチャイルドは約束していたのです。この会議について、何か付け加えることはありませんか?
COBRA - ロスチャイルドが真の貴族階級ではないことはもはや常識です。彼らはそれを証明できません。実のところ、彼らは18世紀の商人階級に属する商人家の出身です。彼らが隠そうとした劣等感の一つでもあります。これはロスチャイルドの力を削ぐために行われた心理作戦の一部です。
Aaron - ロスチャイルドは SWIFT や CIPS のような銀行送金システムの故障を起こそうとしました。このシステムからお金を盗み出すため、彼らは必死です。私達はゴール前の直線区間に入っていると言われていますが、これについてコメントをお願いします。
COBRA - イベントの直前なら、私達はゴール前の直線区間に望むことになるでしょう。でもいまはまだその時期ではありません。
Lynn - NATO はアメリカ派のナチスとともに総力戦を押し進め続けています。彼らは30兆ドルの資金を持っていて、ノルウェーではかなりの軍勢もあります。何かコメントはないですか?
COBRA - その発言には賛同できませんね。
Aaron - 聖杯の修復はその他のあらゆる協定よりも優先されるべきです。さすれば偽の支配者はいなくなります。紀元300年以降にでっち上げられた書類も無効になり、最後に封印されます。すべての人間は君主になります。彼らはソースの声に導かれました。人々は奴隷から解放され、人類の基金に対する盗みもこれで終わりです。聖杯の修復に関して、何か情報を添えて頂けませんか?
COBRA - これも進行中のプロセスで、イベントの瞬間に完結するでしょう。地上に霊的奴隷化をもたらしたのは古いシステムですが、そのエネルギー背景を解消している善良で強力なオカルト勢力があります。
Lynn - 2017年5月16日(火)に、地球が黄道面と同じ角度にあるチューブを通過するように、あるポータルが意図的に開かれたそうです。地球は通過する直前に止められました。それが今週までに均衡状態に保たれています。奇妙なエネルギーを感じ取れる人もいます。これが実際に起きたのでしょうか?
訳注 : 原文は elliptical plane =楕円面になっていますが、それだと意味不明なので、ecliptic plane (黄道面)の間違いかと思います。
COBRA - これは起きていないことだけは絶対に断言できます。
Lynn - 脱出の試みはもう一回あって、でもそれも失敗するだろうと予言されていて、それ以降の脱出戦略はもはや存在しないと言われています。これは確認できますか?
COBRA - いいえ、できません。
Aaron - 均衡状態と言えば、熱気球で上昇する実験に関するユーチューブの動画があります。2012年10月14日に行われたレッドブル層雲ミッションです。彼は3時間をかけて39キロ上空まで上昇しました。彼が離陸したのはニューメキシコ州のロズウェルでしたが、気球から飛び出して着陸したのもロズウェルでした。地球の自転により、着陸地点はカリフォルニアの海岸になるはずだと予想されました。そんなことはあり得るのですか?それとも、平らな地球についてのでっち上げですか?
COBRA - あの飛行軌道なら完璧です。何も間違っていません。彼は着陸すべき場所に着陸していましたよ。
Aaron - つまり、平らな地球論や地球自転との関連についてはデタラメなのですか?
COBRA - 平らな地球論はライトワーカーやライトウォーリアを混乱させ、分裂させるために CIA が作り出した馬鹿げた話です。実際にそれを否定する強力な証拠が沢山あります。あまりにも明白すぎて、これ以上話すのは止しましょう。
Lynn - 地球を支配するマトリクスへの開始アクセスはスイスにある3つの異なる湖にあり、スイスは中立宣言をすることでそれを守っているという人がいます。この話の信憑性はありますか?ロングアイランドとは関係ありますか?スイスに合わせる瞑想のエネルギーも必要なのですか?
COBRA - それは事実ではありません。スイスには、善良なテンプル騎士団がとても強い存在感を示しています。本当はあそこで非常に素晴らしいことが起きていますよ。
Lynn - 私達の掌紋はそれぞれ違います。手足の模様で、どこの星からやってきた種族かを関連付けることができますか?特定の星からやってきた種族であることが分かるような模様はありますか?
COBRA - あるとは言えませんが、特定の星系からやってきた個人で、その星系に関連する個人的な模様を皮膚に示す場合はあります。
ライトワーカー内部の闘争について
Lynn - いけないと分かっていながら、多くのライトワーカーは内部闘争や不和を起こすように仕掛けられています。周りの圧力を感じることがあります。この状況の激化を防ぐために、何か出来ることはありますか?
COBRA - それは基本的に選択と決定の問題です。これらはすべて企てられたことをまず理解した上で、挑発に乗らないように決定を下す必要があります。やるべきことはそれだけです。後はあなた次第です。自分への挑発に乗るかどうか、選ぶのはあなたです。それぞれの状況に対応して下さい。
マイトレーヤについて
Lynn - マイトレーヤ(弥勒)というアセンデッドマスターについて何か知っていますか?
COBRA - マイトレーヤはキリストと言われている人物と同じです。彼はシリウス星系からやってきたアセンデッドマスターで、人類に無条件の愛情という意識をもたらそうとしています。
Lynn - 高次元への移行に協力してくれるためにも来ているのですか?
COBRA - ある意味ではそう言えます。
イルミナティとエジプト信仰
Aaron - いよいよ締めくくりの質問になります。イルミナティと、イシス信仰、オシリス信仰やホルス信仰の間には何か関連がありますか?
COBRA - イルミナティにもミステリースクールがあって、古い秘密の断片を持っていましたが、彼らはそれを変な歪み方で解釈しています。本人の限られた理解の中でイシスやオシリスやホルスを信仰している者も確かにいます。それが彼らにとって光とつながる唯一のものであり、彼らを光側に転換するための光の勢力の努力を助けてもいるのです。
Lynn - 今日は沢山の分野で質問にお答え頂き、どうもありがとうございました。本当に感謝します。
Aaron - 本当に素晴らしい回答をいくつも頂いてありがとうございました。
COBRA - ありがとうございました。
Lynn - 光の勝利をあなたに!
COBRA - 皆さんにも光の勝利を!解放がもうすぐやってくることを願っています。
Lynn - 終わる前に何か言いたいことはありますか?
COBRA - 数分前に言いましたが、挑発に乗らないように、助け合って、支え合って、光のお手本になるように自分の決定を下して頂きたいです。これは非常に重要なことです。
Lynn - 素晴らしいですね。そうしましょう。ありがとうございました。
COBRA - ありがとうございました。Victory of the Light!
翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group
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