http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-06-10/2017061001_01_1.html
安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の愛媛県今治市への獣医学部新設に関し、文部科学省が内閣府から「総理のご意向」と伝えられたとされる一連の内部文書の存否について、安倍政権は調査のやり直しに追い込まれました。松野博一文科相は9日の記者会見で、前日までの態度から一転し、再調査すると発表。「追加調査の必要性があるとの国民の声が多く寄せられており、状況を総合的に判断した」と述べました。文科省関係者の一人は「国民の声におされた結果」と語ります。
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♬ テレビのニュースでの首相の語り口で、これは嘘だと思います。
もうだまされ続けてきたのです。ここに来て国民の声が届いているからと、官邸が
国民の思う通りに出すでしょうか?
文科省をさらに、痛めつける結果になり、二度と暴露できないように、さらに脅す可能性が
見えてきませんか?
そして、再調査の結果はこれですと、さらに国民を欺くでしょう。
サイコパスは、心変わりはないです。
何か大きなものに屈することが、あれば別ですけれども、改心などありません。
国民への印象操作は、彼らのおはこです。
ですから、首相は国会で、何度も自己紹介をして、野党に向けて「印象操作」だと吐きつづけたのです。
これは、自分のしている事ですから、それの自己紹介なのです。相手に対して言っているのですが、これは自己紹介なのです。彼らは印象操作という言葉をよく身内で国民操作をするのに、使う言葉なのです。ですから、知らない言葉は出てきません。
サイコパスは、他人の心に寄り添うことなど、絶対に絶対にありえないのです。
国民は更に目をこらして、文科省で何が起こっているのか、みないといけないです。
立ち上がった文科省の一部の人は、退職も覚悟といわれています。さらに文科省をつぶそうと官邸は企んでいるために、官邸の意のままに動くものを、文科省に移動させることも、するでしょう。
そのための、文科省の文書のありかを、正しく掘り出そうとしているのではないでしょうか?
なんちゃって二ホン政府は、サイコパス軍団に乗っ取られています。