アイリス あいりす 

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山口 日露首脳会談終わる

2016-12-16 00:26:59 | 社会問題 日々雑感

http://www.asahi.com/articles/ASJDH730LJDHUTFK01V.html?iref=comtop_8_01 より転載

(共同会見後のアベシュショウの放心したような顔写真は元記事へ)

日ロ首脳「率直かつ突っ込んだ議論」 共同経済活動など

プーチン氏の大統領としての訪日は2005年以来。両首脳の会談は、今年4回目で通算16回目。プーチン氏は15日夕、予定より約2時間半遅れて山口宇部空港(山口県宇部市)に到着。首脳会談は温泉旅館「大谷山荘」で、午後6時過ぎから約3時間行い、夕食を囲んでの会談に移った。

 会談ではまず少人数会合を開催。安倍首相は冒頭、「訪日を私の故郷でお迎えできて本当にうれしい」と歓迎。プーチン氏は「本日と明日行われる会談は、ロ日関係の前進に大きく貢献すると期待している」と応じた。日本側は岸田文雄外相や世耕弘成ロシア経済分野協力相ら、ロシア側はラブロフ外相やシュワロフ第1副首相らが同席した。その後、両首脳が通訳のみを同席させて約1時間半会談した。

 領土問題は首脳同士の会談で話し合われた。首相は記者団に、北方四島の元島民の故郷への自由訪問についても協議したと説明。日本側が領土問題を進めるテコとして位置づける共同経済活動については、議題に上ったことを明らかにしたものの、具体的な内容には言及しなかった。

 一方、ロシアのウシャコフ大統領補佐官は会談後、記者団に対し、両首脳が共同経済活動について詳細な検討を行うよう専門家に指示することで合意したと説明。16日に両首脳が発表する共同文書には、漁業、医療、環境など具体的な分野が盛り込まれるとした。ウシャコフ氏はまた、「活動はロシアの法律の下で行われる。もちろん島はロシアに属している」と語った。

 日本外務省の幹部は「特別な制度のもとでの共同経済活動」について、「我が国の法的立場が害されないことが大前提となる。ロシアの法制下ではない形で活動する仕組みを検討する」と説明。ロシアの主権を認められないとする従来の立場に変わりはないとの認識を示した。

 また、ラブロフ氏は記者団に、プーチン氏が日ロの外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)の再開を提案し、首相は前向きな姿勢を示したと説明した。2プラス2は13年に開催後、中断している。(小野甲太郎、駒木明義

~~~~~~~~~~~~~

♫やはり共同経済活動だけでした。

平和条約について何も言及がないのが、私は残念ですね。

日本はこうやって、恩を売り何年かのちに別の大統領になったら、返してもらうつもりなのでしょうか?

交渉は前提がどこにあるのかで、まったく結果が違ってきます。日本は平和条約を一言も報道してこなかったではありませんか?

国民にも返還だけの要求を押し付けてきました。

このロシアとの問題の大きなことは、2国間の政府にある問題提起の行き違いをどう擦り合わせるのかでしょう。

ロシアは経済的援助を渇望しているかのような日本のテレビ報道って、おかしいですよね?

 

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貧しさを政府が作って寄付で財団が儲けるシステム 

2016-12-16 00:08:57 | 社会問題 日々雑感

 

http://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child_support/

貧しさが、子どもに必要な「つながり」を奪い取る

日本財団 子どもサポートプロジェクト

子どもの貧困対策支援

今、実に6人に1人の子どもが貧困状態にあるといわれています。このような状況が及ぼす経済的な影響は、1学年あたり2.9兆円──。衝撃的な試算が浮き彫りとなったものの、これまでは必ずしも有効な対策が講じられてきたとは言えませんでした。日本財団ではこの問題を、日本で生活するすべての人にとっての大きな課題ととらえ、株式会社ベネッセホールディングスなど、さまざまなパートナーの力を集め、解決に向けたプロジェクトチームを発足しました。たとえ貧困状態にあっても、子どもたちが地域の人々の支えを受け、自立する力を養えるように。日本財団は、子どもたちに向けた「家でも学校でもない第三の居場所」をつくり、有効な対策を探求していきます。


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天木直人氏 「首相の前のめりの外交は自爆」

2016-12-15 23:50:44 | 社会問題 日々雑感

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/195877/3

(略)

■何のための日露外交なのか?

 領土問題に焦る安倍首相の足元を完全に見透かしている。安倍首相はプーチンの策略にはまったのか。元外交官の天木直人氏はこう言う。

「すべての原因は、安倍首相が功を焦ったことです。領土が引き渡される客観的な状況がないのに“歴史に名前を残す”と前のめりになった。解決するメドもないのに突っ走った“拉致問題”と同じです。

安倍外交は、国際情勢も把握せず、いつも情緒で動いている。最悪なのは、北方領土問題は、引き返せるチャンスがあったのに暴走したことです。

ロシアは日本に対して『北方領土に米軍が駐留する可能性はあるのか』と、何度なく聞いています。これは、日米関係を見直さないと北方領土は渡さない、というロシア側のメッセージです。北方領土に米軍が駐留することは、ロシアにとって死活問題。彼らにとって北方領土は経済問題ではなく安保問題なのです。

日米安保が存在する限り、北方領土を渡すつもりがない。なのに、安倍官邸も外務省も、ロシアのメッセージに気づかず、自ら経済支援を提案しているのだから、どうかしている。プーチン大統領に騙されたというより、これは自爆ですよ」

 領土は1ミリも動かず、巨額の税金だけ奪われることになる。一体、安倍首相は、誰のために外交をしているのか。

~~~~~~~~~~~~~

♫ 依然私もロシアはアメリカ軍基地を作ることを、懸念している書きましたが、これは中国も同じ論理で懸念しているから台湾の独立を許さない事と、南沙諸島の所有権についても同様ですね。

天木直人氏の話は、私には腑に落ちる話です。全く同感です。

どのような話あいがなされているのか、すべて明らかになってほしいものですね。

アメリカの属国となっているニホンがロシアの懸念するように領土返還後にアメリカ軍基地を作ることになるのは、充分に有りえる話ではありませんか?図星だからニホン政府は回答をさけて来たに違いありません。

ニュース報道は、どのテレビ局も同じで口裏合わせのようです。何も真実は報道されていません。国民の操作に、この問題も使われているのです。

国民の頭で考えうる情報をもたらさないように、できているのです。ですから真剣にテレビ報道や新聞を読んできた以前の私は、いつも消化不良のストレスがたまっていたのです。

小さくても真実の報道は、大切です。

 


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バイク集団とプーチン

2016-12-15 23:15:37 | 社会問題 日々雑感

 http://www.huffingtonpost.jp/2016/12/15/putin_n_13646154.html?utm_hp_ref=japan-world

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~

♫ かっこいいプーチンですね。私もついうっとりしてしまいました。笑

筋肉隆々のプーチンがこんなに小さく見えるんですね。ロシア人の大きい事に驚きますね。何を食べているのでしょう?

こんなプーチンですから、若者にも人気があるのです。

 

 


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プーチン大統領訪日 4時間遅れる見通し

2016-12-15 13:35:21 | 社会問題 日々雑感

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161215/k10010807621000.html より転載

安倍首相が山口へ プーチン大統領は遅れる見通し

安倍総理大臣は、ロシアのプーチン大統領との日ロ首脳会談に臨むため、15日午前、政府専用機で羽田空港を出発し、山口県に向かいました。一方、政府関係者によりますと、プーチン大統領は、到着の時間が遅れ、夕方ごろになる見通しです。

安倍総理大臣は、ロシアのプーチン大統領との日ロ首脳会談に臨むため、15日午前10時すぎ、政府専用機で羽田空港を出発し、会談が行われる山口県長門市に向かいました。

これに先立って、安倍総理大臣は羽田空港で記者団に対し、「山あいの川沿いにある温泉で、静かな雰囲気の中で、夜のしじまの中で、じっくりと交渉したい。元島民の皆さまの切実な思いをしっかりと胸に刻んで、日本を代表して交渉したい」と述べました。

安倍総理大臣は、会談が行われる温泉旅館に入り、首脳会談に向けた準備を行うことにしています。一方、政府関係者によりますと、プーチン大統領は、本来、日本時間の午後、山口県長門市に到着する予定でしたが、到着の時間が遅れ、夕方ごろになる見通しです。

プーチン大統領 過去にも要人との会談で遅れ

ロシアのプーチン大統領は、これまでも外国の要人との会談に遅れるケースが相次いでいます。このうち2012年には、ウクライナで当時大統領だったヤヌコービッチ氏との会談でおよそ4時間遅れたほか、2015年には、ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王との会談でもおよそ1時間遅れました。

また、日本側との会談では、2012年にメキシコで行われた日ロ首脳会談で、当時の野田総理大臣との会談が1時間半遅れて始まったほか、今月2日、岸田外務大臣とサンクトペテルブルクで会談した際もおよそ2時間遅れました。

ロシア大統領府によりますと、プーチン大統領はモスクワを出発する前の14日夜、トルコのエルドアン大統領と電話会談を行い、シリア情勢について意見を交わしましたが、このことが今回の日本訪問の遅れと関係あるかはわかっていません。

~~~~~~~~~~~~~

♫ 日本の計画した、裸の付き合いが、出来なくなってしまいますね。

プーチンのブレーンは最高のブレーンですから。

何時間遅れであろうとも、日本は辛抱しなければならないでしょう。

プーチンは柔道8段だそうです。体制を有利に運ぶのは、強いでしょうね。

アベシュショウも柔道をやっておけばよかったのに。笑

 

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天皇まんざーい 「日本の天皇家は、日本のものではない。」戦前はロスチャイルド、戦後はロックフェラー『 国家非常事態対策委員会 2016/01/28 』

2016-12-15 13:25:59 | 天皇まんざーい

ベンジャミン・フルフォード_日本の天皇家は、日本のものではない。裏担当は、戦前はロスチャイルド、戦後はロックフェラー『 国家非常事態対策委員会 2016/01/28 』

♫3・40~天皇家について語っています。

天皇は明治維新によって、取り換えられたのです。そしてロス茶を背後に権力を持つ者になったのです。では徳川はどうなったのでしょうか?

徳川も泣き寝入りするようなことになったら、禍根を残すことから、大きな地位を得ているはずです。

そして旧天皇家も同じでしょう。これが裏天皇の組織と言われています。

聖徳太子を調べてみて、聖徳太子一族が暗殺されています。ですからもっと昔にも、天皇家は乗っ取られているのです。古事記など歴史的な書物も、改ざんされた形跡もあるようです。万世一系といえるのでしょうか?

天皇をあなたはそれでも崇拝に値すると、思いますか?

すでに、多くのブログより、天皇家は金貸しと化しています。世界中の金塊の多くの持ち主のようです。国民が貧乏国になりつつあるのにです。多くの国債はどうして発行しなければならなかったのでしょうか?

日銀が発行するお札にも、からくりがありそうですね。

少し前に、天皇が世界を救うと称するブログもみました。これは明らかにNWOに向けてのプロパガンダです。

そしてトランプも配下です。NWOの政策のTPPが本当に排除されたとしても、決して安心はできません。別の台本を用意しているからです。

もしかしてですが、トランプのブレーンには宇宙人がいるのなら、いいのですが。

コブラ情報でも、フルフォード情報でも、もうこの闇の組織は終わることが、確定してきているのです。それもそう遠くない未来にです。

私は少し安心して、真実だけを、取り上げて行きたいと思っています。

 

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プーチン大統領から日本人へのメッセージ 秋田犬ゆめ

2016-12-15 09:34:18 | 動画

プーチン大統領から日本人へのメッセージ

♫双方の国の国民の心が開かれていくのが一番の外交になるってことですね。

政府の思惑ではなく、その気持ちを考慮するのがプーチンなんです。本物ですね。

 

'She is being a guard dog' - Putin jokes as his pet barks at Japanese journalists

♫ 秋田犬のゆめは立派になりましたね。ご主人様を守るのは彼女の使命です。

世界の裏側ニュースによると、ゆめを見たいというテレビ局の希望に答えたものだそうです。http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12228649500.html

日本犬でも、こうして海を渡れば、プーチンがご主人様で、日本人には未練もなにもないようですね。吠えて威嚇しています。笑

見たいと言った人達が、顔で笑っていますが、かなり緊張して立っているのが可笑しいですね。

犬を飼ったこともない人達なんでしょう。

 


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カジノ解散なら野党連合に軍配

2016-12-14 12:27:17 | 社会問題 日々雑感

 

2016年12月13日

 

カジノ解散なら野党連合に軍配<本澤二郎の「日本の風景」(2462)

<やくざに支配された永田町>
 恥をしらない指導者や国家に支配される民衆は、本当に悲劇である。日本は、間違いなくそんな国に下落してしまっている。売春・覚せい剤に加えて、やくざの利権の巣である、ギャンブル・博打という重罪犯罪までも、免罪符にする、悪魔法案を強行するという。野党は内閣不信任案で対抗して当然である。カジノ解散ともなれば、晴れて野党連合は政権を奪取することが出来る。ソウルの再現となる。安倍・自公よ、逃げるな!



<自公・維新にやくざの組織票?>
 かつて「秘書残酷物語」(エール出版)を書いたことがある。たくさんの自民党秘書の生の声を集めて、それをまとめて本にしたものだ。
 その場面で、統一教会・勝共連合とやくざがまとわりつく自民党議員の正体もあぶりだすことに成功した。長年の秘書らとの友情が、真実を暴露させてくれたものであるが、ただし、タイトルからして、そのことだけをクローズアップすることはできなかった。
 ともあれ、自民党と同党議員らがやくざのために働くことは、別に不思議なことではない。やくざと自民党は腐れ縁・連携している。犯罪集団とグルになっている自民党議員は、とても政治家と呼ぶことは出来ない。政治屋である。
 カジノ法案で見えてきたのは、やくざは公明党や右翼の維新にもまとわりついている、と断罪すべきだろう。カジノ推進政党なのだから。恥知らずもいいところだ。
<ハマコーだけではない>
 政治部の現役時代は、当たり前のようにハマコー批判に徹した。理由は、彼がやくざ、現役のやくざだったからである。残念ながら朝日記者でも、ハマコーをヨイショしていたものだが、筆者はひるむことなく叩き続けた。老いた場面で、千葉県警が彼を押さえつけた。
 ハマコーの選挙をやくざが取り仕切っていることを、ライバルの自民党議員なら皆知っていたが、それでも彼を退治できなかった。他の議員も多かれ少なかれ、やくざとの関連があったためだった。小泉純一郎の祖父が入れ墨をしていたことは、よく話題になった。ハマコーも人前で裸になることはなかった。
 やくざと入れ墨は一体だ。これに女性は見ただけで体が硬直してしまうため、容易にレイプされてしまう。入れ墨はやくざの武器なのだ。
<博打・麻薬と強姦売春のやくざビジネス>
 やくざの三悪は、警察官であれば、だれでもよく知っている。博打・賭博・ギャンブルである。
 カジノもまた、その代表格である。れっきとした重い犯罪である。刑法犯である。市民に不幸をもたらせる悪行であるためだ。
 やくざの独占的不法行為・犯罪ビジネスは、麻薬である。覚せい剤がいまや主流である。性行為のために、これを誰しもが使用しがちだ。野球選手や芸能人に限らない。
 やくざはすべて覚せい剤の常習者である。これを使うと、容易に女性をレイプすることが出来る。彼らは、その場面を撮影して証拠として保管、それをレイプした女性にちらつかせることで、性奴隷にして、売春行為を強要させて、金銭を巻き上げる。恐ろしいダニだ。

 女性最大の敵がやくざなのだ。博打・売春・麻薬という恐ろしい武器で、世の中を荒らしまわっている。そんなやくざを退治しているのが、フィリピンのドゥテルテ大統領である。日本の政治屋とは逆の行動で、国民の人気を博している。ドゥテルテこそ男の中の男である。
<木更津レイプ殺人事件が暴く巧妙なやくざの罠>
 やくざが市民に姿を変えて女性を強姦、その後に性奴隷として水商売をさせていた凶悪事件が、木更津レイプ殺人事件である。
 被害者は戦争遺児の栄養士だった。若い年齢ではなかったが、日頃の鍛錬と徹底した健康管理で、同級生と比べると、10才以上も若い美人栄養士だった。
 それに瀟洒な住宅での一人住まいである。そこをやくざに狙われた。それまで、彼女は家に知らない男性を上げることはしなかった。郵便局員か宅急便であることを、あらかじめ確認した上で、玄関を開けるという慎重な対応をしていた。
 こともあろうに、やくざを家に入れることなど万万が一想定さえできなかった。彼女は選挙の際、信仰仲間の上部組織から、ハマコーやハマコーの息子に投票するように言われても、決して投票しなかった。それでいて、なぜやくざを自宅に入れてしまったのか。
<信仰・介護福祉施設の罠>
 木更津レイプ殺人事件の犯人・浜名は、地元の有力者の調べだと、50代半ばの指を2本も詰めた入れ墨やくざである。
 この性凶悪犯は市民に姿を変えていた。それだけではなかった。新興宗教に入信、その足場を利用して、妻に介護施設・デーサービスKを経営させていた。さらに「本業は大工」という触れ込みだった。戦争遺児の栄養士は、同じ信仰仲間のヘルパー・吉田HUMIEに誘われてKでバイトを始めた。
 戦争未亡人が、夫の形見として残してくれた戦争遺児の馬山朋子(仮名)を、まんまと騙してKに連れ込んだのは、浜名の共犯者・吉田だった。
 実に、巧妙な罠だった。この悲劇的事件は、現在、月刊誌「財界にっぽん」に連載中である。
<レイプ写真をばらすという死の脅迫>
 やくざの特徴は、血も涙もない点にある。覚せい剤犯罪の裏に必ずやくざがいるが、決まって捜査線上に現れない。「ばらせば殺す」と厳命されているからだ。
 やくざにレイプされた女性は、110番通報ができない。抵抗もできない。性行為の場面の写真をばらすと脅されているからだ。
 木更津レイプ殺人事件の被害者も、最期は「ばらす」という死の脅迫に倒れた。幸い、携帯電話の通話記録が決定的な証拠として存在している。まじめ捜査なら、容易に解明される。
<まともな政治家ならドゥテルテを見習え>
 悪党であるやくざが跋扈する日本では、女性は安心して生きられない。独り身の美人は特にそうである。小銭を持っている女性もやくざに狙われている。
 カジノ解禁になると、やくざの跋扈は一段と激しくなる。背後で、性奴隷にされた女性も暗躍させられよう。覚せい剤・売春もひどくなろう。

 日本にまともな政治家がいれば、フィリピンを見習うべきである。抵抗するやくざを射ち殺すぐらいの警察力を付与すればいい。やくざ抗争を周りで監視する、現在の生ぬるい警察力は間違っている。
<このままでは警察力の低下>
 今日のようなやくざ・暴力団が跋扈する日本では、警察力の低下は否めない。警察が捜査にびびっている?お話にならない。
 秦野章元警視総監が生きていれば、どう対応したであろうか。やくざ跋扈の日本は、政府と国民にとって恥である。警察の武器は、やくざに対して容赦なく活用すべきなのだ。
<売春・麻薬・覚せい剤・ギャンブル大国へ>
 このままの日本では、売春の日本・覚せい剤大国・ギャンブル大国として、国際社会に汚名をさらし続けることになろう。
 本日、12月13日は南京大虐殺という世紀の悪行が、日本軍によって強行された忘れ得ない日である。日本にまともな政府が誕生すれば、南京へ追悼の旅をする日でもある。それどころか、蛮行を反省も謝罪もできない、恥知らずの政府与党は、カジノ解禁日にしようとしている。
 野党の決起を強く求めたい。
2016年12月13日記(政治評論家・日本記者クラブ会員) 
 
~~~~~~~~~~~
♫ この記事に偶然ありましたが、木更津レイプ事件は、今回の成宮君が俳優を辞めることにした事と、同じように思いました。
人は人を嵌めるのです。実に巧妙にそれはやられるのです。
すべてはお金がその代価として、嵌めたものに支払われるでしょう。
 
この893に莫大なお金を握らせる為のカジノ法案は、日本をNWOの国にして国民の支配を強める算段でしょう。
戦争になれば、また893が前線に送られるからです。
893も眼を覚ますべきですね。
 
維新もこころの党も、ろくでなしの党です。むろん自民も公明も、犯罪集団と言っても過言ではありませんね。
 
フィリピンのドゥテルテ大統領は、麻薬だけではなく、これからは、カジノ王も取り締まるとしています。彼は本物の大統領です。
 
フィリピンのドゥテルテ大統領が来日した時、天皇の謁見をキャンセルされましたね。
亡くなった人には、お気の毒ですが、これも偶然でしょうか?
 
プーチンの天皇謁見がキャンセルになったことで、返ってこの事を考えてしまいます。


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12月13日 南京大虐殺の日

2016-12-14 12:08:36 | 歴史

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/南京事件から79年-追悼式典に1万人参列-中国/ar-AAluDNn

日中戦争時に旧日本軍が多数の中国人を殺害した南京事件から79年となる13日、中国江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」で追悼式典が開かれ、地元市民など約1万人が参加した。雨天の中、1分間の黙禱(もくとう)の後に演説した共産党政治局員の趙楽際・党中央組織部長は「記憶をとどめ、真相の否定を防ぐ」と語った。

~~~~~~~~~

♫ 誰が何を目的に、無かったというのか、まったくわかりませんが。南京大虐殺はなかったと、声を上げている方が多くみられます。

証言者が見ているのですよ。デビッド・バーガミニは親と一緒にそれを目撃してショックをうけたのです。今まで自分の知っている日本人とは、全く似ても似つかないその残虐さを、彼は見ていたのです。

兵隊の前線部隊は893がやっていたのです。そういう専門の部隊は日頃から慣れていましたから。それらを使ってきたのです。やられたら、誰でも死ぬ気で向かってきます。そう火をつければ、あとは想像できますね?

第2次世界大戦も八百長とわかったら、誰が何を説明しても、虐殺は無かったとはなりえませんね。

中国が韓国が日本を批判するたびに、日本人は眉を顰めていますが。これらは日本国民への批判ではありません。

全ては支配者への批判です。それを間違えると、支配者であるお堀の主のプロパガンダに嵌ってしまうのです。

そして、彼らは日本国民に目を覚ませと言っているのに、等しいのです。

お堀の主は、中国人や韓国人と日本人が仲良くなるのを、嫌っているのです。それは不都合なことを沢山日本人に知られるようになるからですね。

ですから、中国寄りの日本批判をすると、「中国人か?」となるのではないでしょうか?

これもコントロールされている人の発言ですね。冷静に考えれば、中国人でないことは明白なのに、そのようにして、かく乱をしているのです。

 

 

 

 

 

 




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天皇まんざーい 闇世界における天皇の位置

2016-12-14 10:25:56 | 天皇まんざーい

 ♫ 板垣えいけん氏によると、300人委員会のトップは天皇です。

 

三百人委員会組織図

http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-883.html (画像元)

 

 

02

http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51847158.html (画像元)

♫ イル身ナティの図ですが、天皇は特別な存在となっていますね。

これは、隠れたトップということに、他ならないです。内容を読むとそれが、わかります。

図では、全く別になっていますが、これは明らかにイル身ナティのトップだと思われます。

「逆らえない」となっていますよね。わかりますか?

表に出す時には、このようにして、巧妙に紛らわしい言葉と図で出すのでしょう。

日本人にとっては、私のような言い方をすれば、不敬ということを言われると思います。

不敬な事は一つもありません。真実ですから。

この図はだいぶ以前にわかっていました。それでも私はすぐにブログには載せませんでした。自分で確かなことが、解るまで、載せることはしませんでした。

残念な結果ですが、真実なのです。

 


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【真実!】プーチンvsイルミナティ 紛争の裏側を暴露、バルダイ国際会議

2016-12-14 09:37:52 | 動画

【真実!】プーチンvsイルミナティ 紛争の裏側を暴露、バルダイ国際会議

♫ このようにしてプーチンの演説は聞く人に、確実に届くものです。

人類の平和を願う世界でも数少ないリーダーです。西側の嫌がらせのプロパガンダにも屈することが、無かったのは、ロシア国民がプーチンを支持し信用していたからです。

いかなる西側のプロパガンダが流され、悪者に仕立てられようとも、国の発展が目に見えるような形で現れること。そして国民が酷いソ連時代を知っているので、政治に関心をむけていることが、理由としてあげられるでしょう。

日本はいわゆる水戸黄門、刑事もののドラマのおかげで、プロパガンダが流されて、政治は国民が監視しなくても、回って行く物だと思い込んでいるのです。

忙しく働いている者にとって、政治などの話しはわからない上に、大した意見も持たないので、話すことさえ、嫌うのです。まったく日本はうまく操作されています。

隣国の韓国でさえ、あのようにして民衆は立ち上がり、大統領を許さないのです。植民地になったことで、国民は政府を監視しています。

プーチンと習近平はタックを組むことになったのは、時代の申し子なのでしょう。

なるべくしてなった、リーダーです。中国については、日本人がとても嫌っていることも、確かです。

観光客に来てほしいけれども、嫌いな国のトップになっていると思います。

それぞれが、学ぶ必要があることは、確かにあるのです。

ロシアについて、「ロシア政府は北方4島には、かつてアイヌが住んでいたことを、熟知しています。」と書かれていました

このニュースを読んだ時に、あれっと、いつものように思いました。

ロシアには、ロシアの考えがあるのではないでしょうか?


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シリア・アレッポ 解放されました

2016-12-13 22:39:53 | 社会問題 日々雑感

 http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i22657 2016年12月13日19時15分

シリア政府軍が、同国北部のテロリストの最大の拠点であった戦略都市アレッポの完全な解放を、正式に認めました。

ロシア・スプートニク通信によりますと、シリア政府軍は12日月曜夜、「アレッポ東部の最後の拠点でテログループが掃討され、この町は5年ぶりに完全にテロリストの占領から解放された」と発表しました。

この報告によれば、12日午後まで、テロリストの占領下にあったのはアレッポ東部の3つの地区のみで、これらの地域のテロリストの追放により、アレッポは完全に政府軍の管轄下に入ったということです。

一部の情報も、シリア政府軍と残ったテロリストの散発的な衝突が続いていることを伝えています。

さまざまな情報筋によれば、アレッポ東部には小さなテログループが存在しており、シリア政府軍は彼らの殲滅を続けているということです。

こうした中、アレッポの解放に続き、この町の住民は、街頭に繰り出し、テロリストに対する勝利を祝っているということです。

さらに、アレッポでのテログループの敗北を受け、そのメンバーは互いを裏切り者として非難しあっているということです。

 

http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i22657 

シリア政府軍が、テロリストの最大の拠点であった戦略都市、アレッポの完全な解放を正式に認めました。

ナジャフィー解説員

シリア政府軍は、「テロリストをアレッポ東部の最後の拠点から追い出し、5年ぶりにこの町をテロリストの占領から完全に解放した」と発表しました。一部の情報筋は、アレッポで散発的な衝突が見られることを伝えていますが、シリアの消息筋は、数時間以内にアレッポの完全な解放とこの地域が安全な地域になったことが発表されるとしました。また、アレッポでのテログループの度重なる敗北を受け、テロリストは互いを非難しあい、新たな対立が生まれているということです。

テロリストがアレッポで大きな敗北を喫してきたこの数週間、彼らの支援者は、さまざまな会合を開き、停戦を確立することで、アレッポ東部でのシリア政府軍とその同盟者の作戦を停止させようとしました。しかし、それによってテロリストの敗北を防ぐことはできず、彼らはアレッポでの信じがたい大きな敗北を見せ付けられています。

この状況とその成果は、シリア、地域、世界の関係者によって分析されています。明らかに、アレッポは、ダマスカスとホムスでの敗北の後、シリアのテロリストにとって最後の希望でした。そのため、この完全な解放は、シリアの戦争の流れを変えることになるでしょう。ここ数ヶ月のテロリストに対するシリア政府軍の勝利の転換点と見なされるアレッポでのテロリストの敗北は、他の地域でのテロリストの敗北のきっかけになるでしょう。このため、それはシリアでのテロ活動終結へのカウントダウンと見なすことができます。

アレッポの解放は、西側とシオニスト、そして地域におけるトルコや、テロを支援するアラブ諸国の陰謀の失敗を意味するものと言えます。シオニスト政権イスラエルは、西側と共に、地域で陰謀をたくらむ政策を追求しており、彼らはふてぶてしくも、それを認めています。これについて、シオニスト政権のリーベルマン戦争大臣は、少し前、「イラクとシリアにおける分裂は、地域の危機解決の鍵だ」とはっきりと強調しました。これは、中東におけるイスラエルの拡張主義的かつ利己的な目的を物語っています。シリアに対する陰謀は、地域諸国の分裂を軸にした、西側による中東への干渉という視点から分析すべきです。

アレッポは、シリアの重要な都市として、この国に大して陰謀を企てている国々にとって、重要な地位を有しています。そのため、テロリストはアレッポに対して陰謀を企てました。シリア分裂計画の中で、テロリストは、アレッポを完全に占領し、テロリスト管轄地区の中心地としました。しかし、地域の義勇軍の支持を受けたシリアの政府軍と義勇軍の抵抗により、覇権主義勢力は再び、地域で敗北を喫しました。

明らかなのは、アレッポでのテロリストの敗北が、地域に多くの成果をもたらし、テロリストに抵抗する勢力の士気を高める、ということです。中東のテロリストの弱体化は、イラクのモスルやリビアの多くの地域のテロリストからの解放など、さらなる勝利の土台を整えるでしょう。概して、シリア政府軍と義勇軍のアレッポでの貴重な勝利は、テロ対策に明るい展望をもたらしているのです。


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Я люблю Путина 訪日前のプーチンインタビュー詳報 

2016-12-13 21:30:35 | 社会問題 日々雑感

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161213-OYT1T50123.html?from=yhd より転載

プーチン露大統領インタビューの詳報

◆完全な関係正常化を求めている◆

 【共同宣言】

 ――今年は1956年の日ソ共同宣言の署名から60周年だ。この歴史の節目で日本国民は(平和条約の締結に向け)非常に大きな期待をしているが。

 100年以上にわたる両国関係の歴史全体を見ると、この60年、様々なことがあった。悲劇的な局面もあった。国交を回復した1956年以来、残念ながら両国間の協力において、我々の今日の希望に沿った適切な関係を築くことができる基礎はまだない。当然、我々はこの(平和)条約の締結をめざす。我々は完全な関係正常化を求めている。

 共同宣言には、両国が履行すべき、平和条約の基礎となるルールが書かれている。宣言を注意深く読むと、まず平和条約を締結し、その後、宣言が発効し、二つの島が日本に引き渡されると書いてある。どのような条件の下で引き渡されるのか、どちらの主権下に置かれるかは書かれていない。にもかかわらず文書は署名された。

 署名されただけではなく、ソ連の議会であった最高会議と日本の国会によって批准された。しかし、その後、日本側はその宣言を履行しないと発表した。2000年に、当時の日本の首相は、共同宣言に基づいた交渉に戻るよう私に呼びかけた。私は賛成した。それ以来、我々は対話を進めているが、日本が共同宣言の枠組みの中にとどまっているとはいえない。安倍首相と私の交渉について予測するのは時期尚早だ。もちろん前進を期待している。

 

 ◆チャンスはある。日本の柔軟性次第だ◆

 【平和条約締結】

 ――今度の首脳会談で平和条約の締結にまで持って行くことは現段階で見通すことができないと考えていいのか。日本はこれまで4島の帰属問題の解決を求めてきた。

 もちろん、それ(平和条約締結)をめざしている。しかし、日本のせいで交渉は中断した。そして、日本が求めたので、我々は2000年に再び共同宣言に基づき平和条約の締結をめざすことにした。共同宣言には2島(引き渡し)について書かれている。だが、(あなたは)4島の問題について言及した。共同宣言の枠を超えている。これは全く別の話で、別の問題提起だ。第2次大戦という20世紀の恐るべき悲劇の結果は、しかるべき国際的な文書によって確定していることを理解しなければならない。

 安倍首相の故郷を訪れる中で、この問題をどうやって解決できるか、はっきりと理解できるようになりたい。そうなればとてもうれしい。チャンスはあるか。おそらくいつもある。なければ、話し合うことは何もない。チャンスがどれくらい大きいか今は言えない。それは我々のパートナー(日本)の柔軟性にかかっている。

 

 ◆トランプ氏方針 これから理解◆

 【対米関係】

 ――年次教書演説では、「我々には世界の安全保障と安定を確保する共通の責任がある」と述べた。米国とどのような協力をする用意があるのか。トランプ次期米大統領と早い時期に会うのか。

 国際安全保障の分野について言えば、米国とロシアは依然として最大の核保有国だ。我々は一緒に大量破壊兵器とその運搬手段の拡散防止のために戦う用意がある。国際テロリズムとの戦いで、我々はこれまでよりずっと密に協力する用意がある。

 また、地域紛争の解決においても露米は、非常に多くのことをなしうるし、宇宙開発分野でも平和目的での協力を続けることができるだろう。

 米露両国の深くかつ根本的な利益のために関係正常化が必要だ。

 我々は、米国の現政権とも関係を発展させたかった。しかし、いくつかの根本的な分野についてはあまりうまくいかなかった。これは我々のせいではない。

 オバマ大統領が述べたことに関係する根本的ないくつかの問題もある。私が言っているのは、米国は特別な国という考え方のことだ。私はこの考え方には懐疑的だ。もちろん米国は偉大な国であり、米国民は偉大な国民である。疑問の余地はない。だれもそのことで論争しないが、特別だということは全く余計だと思う。このことは、ロシアだけでなく(米国と)他の国との関係においても問題を引き起こすだろう。

 次期大統領の目指すところ、すなわち「米国を再び偉大な国にする」という考え方について言えば、彼がそれをどのように展開していくのか、まだこれから理解しなければならない。露米関係の発展に問題が起きないように望む。

 

 ◆経済関係どう発展 見極める◆

 【対露制裁】

 ――日露で指導者の支持率が高く、日本では最近では2島先行返還でもいいという人の声も大きくなってきた。大統領はそれでも交渉はなかなか前に進むことができない状況だと認識しているのか。

 安倍首相も私も自国において支持率はかなり高い。でも、私にその支持を乱用する権利はないと考えている。

 信頼を基礎として、平和条約を締結する条件について合意すべきである。それは例えば、南クリル諸島(北方領土)における大規模な共同経済活動の結果として達成できるかもしれない。また純粋に人道的な問題を解決することによって達成できるかもしれない。例えば、南クリル諸島の旧島民がビザなしで昔の居住地を訪ね、墓参し故郷を訪れることなどだ。それは我々が検討し一つ一つ解決する大きな問題のパッケージだ。2000年に交渉が再開された後、我々は平和条約の締結に向けた交渉を拒否したことはない。

 日本はロシアへの制裁に加わった。制裁を受けたまま、どうやって経済関係を新しいより高いレベルに発展させるのか? 日本が(米国との)同盟で負う義務の枠内で、露日の合意がどのくらい実現できるのか、我々は見極めなければならない。日本はどの程度、独自に物事を決められるのか。

2016年12月13日 17時00分 
 
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161213-OYT1T50101.html
 

 【山口会談】

 ――今回は安倍首相の故郷の山口県で首脳会談ということだが。

 ご存じのとおり、私は日本に非常に大きな関心がある。日本の歴史と文化に興味がある。だから、日本に関する自分の知識を広げて、日本に行けば楽しいと思う。そこ(山口県)にはまだ行ったことがない。安倍首相に詳しく説明していただけると信じている。

 ――温泉もある。

 (温泉に入ることは)考えたことはないが、それは楽しいことだと思う。

 ――大統領は日本では柔道家としても既に非常に有名だ。

 柔道は昔から日本文化の一部であり続けている。スポーツとしての意味だけではなく、哲学的な意味も含めて、柔道というスポーツが日本に生まれたのは偶然ではない。柔道は私の人生の一部で、とても大きな一部だ。私は柔道を手始めに、継続的かつ真剣にスポーツに取り組めたことがとてもうれしい。だから、日本にとても感謝している。

 ――共同経済活動が平和条約締結につながる道ではないかと我々は考えるがどうか。

 人道的な問題の解決に関しては、安倍首相から提案されたものだった。彼はリマでの会談でその問題を提起した。日本人がビザなしで、故郷である南クリル諸島を訪れることで合意できるかと聞いてきた。私は「賛成だ。可能だ」と答えた。政治的な障害はないと思う。それは、経済分野でも同じ。

 ――大統領はかつて平和条約締結までの道のりを柔道の試合にたとえたことがある。今この時点では5分間の柔道の試合でどのぐらいの時点か。もう延長戦に入っているのか。

 この場合、柔道にたとえるとどのような指示が出ているのだろう。あなた方は私よりよくご存じだろう。「よし」「続けなさい」というわけで、我々は交渉を続けることになった。

 ――北方領土の問題はロシアから見ても、唯一残された国境線の問題だというふうに認識をしている。

 ロシアには領土問題は全くないと思っている。ロシアとの間に領土問題があると考えているのは日本だ。それについて我々には話し合う用意はある。

 ――私共が認識する限り、相当程度、首脳同士の対話がある。だが大統領の話を聞く限り、実質的な前進というものがまだ得られていないというのが印象だ。

 前進はある。安倍首相が提案し、平和条約締結と領土問題とそれに関連した問題の解決に向けての弾みをつけたようにみえる。安倍首相が提案したのは、信頼と協力の状況を作り出すことだ。安倍首相は、8項目の経済協力プランを提案し、経済協力を新たな水準に引き上げるよう提案した。安倍首相は人道的性格を持つ問題を解決する必要性にも注意を向けた。

 国際安全保障の分野での協力についても、話すことができるし、話さなければならない。それも極東地域だけのことではない。

 大量破壊兵器の拡散による危険の増大に、我々は不安を感じないだろうか。たとえばミサイル技術が例に挙げられる。それは世界にも地域にも一定の脅威をもたらしている。露日両国には、両国の利害に関係する明らかな共通項がある。

 ――大統領は、この8項目の経済協力プランについて、平和条約締結のための唯一の正しい道だと述べた。これを平和条約締結の条件として一番大事に考えているのか。

 これは条件ではない。これは必要な雰囲気作りだ。我々は中国と中国の友人たちと、国境問題について40年交渉してきた。露中関係でも国境問題があった。しかし我々は今日、露中関係を戦略的パートナーシップに位置づけている。しかも特権的な戦略的パートナーシップだ。ロシアには中国との間でこれほどの信頼関係はかつてなかった。中国は貿易・経済面での最大のパートナーだ。我々は大規模で巨額の共同プロジェクトをいくつも実現している。

 ――中国との国境画定について、大統領は中国とは深い信頼関係があったと。日本との間にはまだその域には達していないのか。

 日本は我々に経済制裁を科した。なぜウクライナやシリアの問題を日本は露日関係に結びつけるのか。日本には(米国との)同盟関係上の何らかの義務があり、我々はそのことを尊重するのはやぶさかではないが、しかし、我々は日本がどのくらい自由で、日本がどこまで踏み出す用意があるのか理解しなければならない。

 ――大統領は(北方領土での)共同経済活動については、どういうイメージを持っているのか。

 南クリル諸島についていえば様々な選択肢がありうる。我々は1島でも2島でも、3島でも4島でも共同活動を検討する用意がある。重要なのは条件だ。その条件はできるだけ自由なものでなければならない。このことについては安倍首相が述べており、私も賛成だ。

 ――ロシアの法律の下でなのか、日本の法の下でなのか、第3の機関を作って、その法の下でなのか。大統領の考えは?

 日本人は非常に創造的で頭のいい国民だと思う。いまあなた方は、議論に対するアプローチのすばらしい例を示した。日本の主権下、島々で経済活動を展開する問題が提起された。しかし第一歩がそうだと第二歩は必要ないことになってしまう。問題はそれで終わりとされてしまう。我々はそういう合意はしていない。我々は、まず政治的な性格の問題を解決し、その後、平和条約締結問題を解決することで合意した。あるいはこれらを一緒に解決しようと。しかし、単に可能性のある協力の計画を描くだけでは、我々は平和条約の締結問題、その基礎となる領土問題を解決することはできない。だからこれは専門家による、非常に入念かつ慎重で具体的な交渉で決められるべきだ。

 ――大統領は日ソ共同宣言を唯一、双方で批准した法的文書だと再三強調している。一方、条約締結後に歯舞と色丹を引き渡すと明記されている。この2島の引き渡しはどういう形になるのか?

 それについて話すのは時期尚早だ。あなた方は、いつも共同宣言を引き合いに出すが、日本はその履行を拒否した。もし首相が、日本政府がこの宣言に戻るというなら、我々は話し合う。もしあなた方が注意深く共同宣言をご覧になれば、9項で(2島)引き渡しについて書かれてはいるが、どちらの主権で、どんな条件で引き渡されるかは明記されていないことが分かるだろう。非常にたくさんの問題が残っている。共同宣言の枠内だけでも、まだ多くの作業が必要だ。もし日本側が共同宣言の枠を超えるなら、それはまた別のテーマだ。

 ――安倍首相とは多くの会談を重ね、信頼関係があると思う。歴史が用意したいい局面で、平和条約の問題を解決したいという思いはあるか。

 当然、我々はそれをめざしている。なぜなら、対日関係における過去のすべての問題を解決することは利益になるからだ。我々の前進を妨げるものがあってはならない。

 ――安倍首相をどう評価するのか。タフネゴシエーターか、よきパートナーか。

 私の印象では、安倍首相は第一に(政治家として)立派なプロフェッショナルだ。これは明らかなことだ。非常に信頼できるしっかりしたパートナーで、具体的で非常に重要なものごとについて合意することができる人物だ。私は、そのような理解に基づき、これからも彼との関係を築いていくつもりだ。

 ――日露関係のしめくくりに、一つ聞きたい。ロシアに「静かに行くほど遠くに行く」ということわざがある。遠くに行くことを日本とロシアの関係の強化発展におくなら、前段はどういうことを想定しているのか。

 このことわざは、重要なことを決める際には、急いではならないという意味だ。これは拙速を避けて、良質な仕事をしなさいということだ。

 【対米、対中関係】

 ――トランプ氏が次期大統領に決まった。すでに大統領は電話で会談している。トランプ氏はどんな印象か。どんな会話をしたのか。

 周知の事実だが、次期米大統領は露米関係の正常化に賛成の立場だ。我々としては、これを支持しないわけにはいかない。我々は当然、それに賛成で、私自身すでに、公に述べたことだが、これが簡単な課題ではないと理解している。しかし我々は応分の努力をする用意がある。

 ――経済制裁の話もあったが、米露関係の変化がそこにも影響が出ると期待するか?

 これは露米関係だけの問題ではない。政治的な思惑による経済分野のいかなる制限も、世界経済全体にとって極めて有害だ。これは、ゲームの統一性とルールを破壊する。つい先日、リマのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で、我々はこのことについて話した。APECに出席したアジア太平洋地域のほとんどの首脳が、異口同音に次のように述べた。我々は、世界貿易の非常に厳しい危機のさなかにあると。これは世界経済の秩序を破壊している要因のひとつである。もし世界経済が閉鎖的な経済ブロックに分かれてしまえば、経済活動および世界貿易の国際ルールについて共通理解を得て、それを適用することはかなり難しくなる。

 ――ロシアと中国との関係がかなり軍事的にも親密になってきている。年次教書の中でも中国、インド、日本、アメリカ。中国が一番大事な国との認識なのか?

 もちろん、まったくその通りだ。ロシアにとって、中国は最大の貿易相手国だ。これが第一だ。第二に、露中には非常に大きな共同プロジェクトがある。それは原子力エネルギー、物流インフラ、機械産業、貿易全般である。航空産業でも良い共同プロジェクトがある。

 露中では、主な国際問題について立場が近いか、意見が一致している。

 ――なぜ高い支持率を保てるのか?

 私が一生懸命に公明正大かつ誠実に、また心から国にとって必要な成果の達成を目指し働いているのを見ているのだと思う。人々は私がすべてを達成可能ではないことに気付いている。ロシアが非常に安全で、生活が良くなっていると(人々が)感じられるよう頑張ることだ。私は実際、そのように働くように努めている。

 ――日本で尊敬する人物は?

 もちろん、嘉納治五郎だ。私のところには、嘉納治五郎の肖像画が数点あるし、非常に美しい胸像もある。

 ――柔道の哲学とは。

 それは、私の手に負える質問ではない。柔道を本当に知っている人、柔道を愛している人が答えるべき質問だ。

 ――改めて、日本の訪問を間近に控える中で、日本人に伝えたいメッセージは?

 申し上げたいのは、露日両国には残念ながら多くの未解決の問題がある。しかし、ロシアでは非常に多くの人々が日本を知っているし、愛している。全く無条件に確信しているのだが、我々はいつの日か、必ずあらゆる問題を解決できるだろう。しかしいつ実現するかに関係なく、すでにロシアに住む何百万という人々が、誇張なしに、日本に引かれている。日本の何百万という人々もそうだろうと思う。お互いを知り合おう、互いに協力しよう、有益な情報を交換しようという気持ち、そして未解決のすべての問題を解決しようという心からの願いがある。

2016年12月13日 17時00分 
 
~~~~~~~~~
♫ 15日にはプーチンがやってきます。うれしいですね。
 
ニホン政府を吹き飛ばしそうな、ロシアの風が吹くでしょうか?
プーチンは紳士ですね。
 
 
政治家の本質が現れるインタビューでした。
 
私達は偽物の政治家の言葉に慣れきっているために、頭の中がごちゃごちゃしていますが。
プーチンの言葉を聞くと、明確で、律儀で、竹をわったような人だとわかりますね。
 
プーチンの言葉に良く出てくるのは、作業をするという言葉です。これは本当にわかりやすい言葉です。シンプルですね。
 
このプーチンのインタビューが日本人にどれほど、感銘を与えるのかは、まだわかりません。
友人によると、プーチンのカレンダーが(ロシア製)日本で人気なのだそうです。
まだ買えるでしょうか?
若者は、「カッコいいプーチン、愛情のあるプーチン」と評しているようです。
 
 

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プーチン大統領訪日の失敗を認めたNHK早朝ニュース

2016-12-13 09:13:25 | 社会問題 日々雑感

http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/425.html より転載

プーチン大統領訪日の失敗を認めたNHKの早朝ニュース


http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/12/12/post-5764/
12Dec2016  天木直人のブログ 


 いよいよプーチン大統領がやってくる。

 プーチン大統領が訪日をキャンセルしたというニュースはまだ聞こえてこないから、それこそドタキャンでもない限り、プーチン大統領の訪日は行われるのだろう。

 安倍首相が、お願いだから約束通り来てくれ、と懇願した甲斐があったわけだ。

 その限りではうまく行っている。

 しかし、肝心の北方領土問題については、もはや何の進展もない事を安倍首相自ら認めてしまったから、進展しない。

 それならお土産は何か。

 秋田犬の贈呈かと思っていたら、プーチン大統領が断ったというのだから、それもない。

 そこで急に浮上して来たのが、「共同経済活動」という、わけのわからないお土産だ。

 今朝(午前6時)のNHKニュースが報じた。

 北方領土問題の解決が困難なことから、首脳会談の直前まで事務次官級の協議が続けられる事になったと。

 共同経済活動を中心とした8項目の調整が行われると。

 これは取りも直さず敗戦処理だ。

 本来ならばトップ会談で北方領土問題の歴史的進展がはかられるはずだった。

 北方領土問題は首脳同士でしか解決できない。

 しかも強い指導力を持った首脳同士でなければ解決できない。

 過去十数度も首脳会談を繰り返し、個人的信頼関係を築いた間柄のウラジミール・シンゾーの間でしか解決できない。

 それが今度の山口会談だ。

 そう安倍首相はみずから繰り返し、メディアはそれを散々垂れ流して来た。

 しかし、いま、官僚たちが首脳会談の直前になっても、その成果をどう取り繕うか協議しなくてはならない状況になったのだ。

 まさしく安倍対ロ外交の失敗である。

 それにもかかわらず、国民もメディアも、そして何よりもこの国の政治が安倍政権の失敗を追及しようとしない。

 このままでは何をやっても安倍首相は許される事になる。

 政治の崩壊だ。

 究極のモラルハザードである(了)


             ◇

日ロ首脳会談前に次官級協議打診 領土問題で直前まで調整へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161212/k10010803341000.html?utm_int=news_contents_news-main_005
12月12日 4時50分 NHK

今週後半の日ロ首脳会談を前に、政府は、北方領土での共同経済活動などをめぐり合意点を探るため、次官級協議の開催をロシア側に打診していて、領土問題の進展に向けて、直前まで事務レベルの調整を続ける方針です。

安倍総理大臣とロシアのプーチン大統領は、今週15日に山口県で北方領土問題などについて意見を交わすほか、翌16日には東京で、民間企業の関係者も交えて、日本側が提案した8項目の経済協力プランに基づく合意事項などを確認することにしています。

会談では、北方領土での共同経済活動の在り方が、焦点の1つとなる見通しですが、政府は、ロシア側が主権をめぐる主張を変えていない中で、日本の法的立場を害さないことが大前提だとしていて、厳しい交渉が続いているものとみられます。

こうした中、政府は合意点を探るため、ロシア側に対し、首脳会談の前に東京で次官級協議を開催することを打診していて、日本側から秋葉外務審議官、ロシア側からモルグロフ外務次官らの出席を調整しています。

政府高官は「日本とロシアの間の主張の隔たりは非常に大きい」と話していて、領土問題の進展に向けて、首脳会談の直前まで事務レベルの調整を続ける方針です。

 ~~~~~~~~~~

♫日本のメディアはこの件も最初から嘘ニュースでした。

ロシアはプーチンが領土を切り売りしないと、宣言していました。プーチンに二言はないのです。それはプーチンを調べてきたらわかります。

あくまでもプーチンは法に乗っ取り、この問題について対処してきたわけですね。

しかも、プーチンは賄賂が嫌い。アベシュショウのやり方は通りませんでしたね。

アベシュショウはどうして柔道をしてこなかったのでしょうか?残念でしたね。

 

私がプーチンファンだと言うと、周りの人は「北方領土は返ってくるのか?」と聞きますからそれほど、日本のテレビはあちらもこちらも、いかにも返ってくるかのように、国民コントロール報道しているのが、わかります。

直近では北海道でも首相は「私の代で完結」などと、言葉だけは威勢がいいのです。元の島民に期待を抱かせ、何にもできなくても誤らない。

拉致問題にしても、福島の汚染問題にしても、彼のパフォーマンスだけでした。

言うだけのシュショウ。仕事をしてない首相。仕事をわかっていない首相。

ぼんくら。

 

私の同窓生は、私のプーチンファン発言によって、「どうしてファンなの?」と疑問をぶつけてきた人が一人いました。

うれしかったですね。このように疑問を持つ事が、とてもいい事なんですね。そして、彼女に簡単に説明をしたところ、「私も調べてみたい」と言ってくれました。

何しろ、時間だけはたっぷりある私達の世代です。非常に賢い彼女ですから、きっとすぐにでも、理解するのではないでしょうか?期待しています。

 

 


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山田君座布団一枚やってくれ!

2016-12-12 22:49:42 | 社会問題 日々雑感

 

「日本死ね」が流行語らしいけど、遅いだろ!?だってとっくに死んでんじゃん!笑

生きてるのは国民だけだよ。
立ち上がれるのは生きてるやつだけ。

日本政府なんてとっくに死んでただろぅ?

今なんか一目瞭然でこの国の為の政府じゃないじゃん!て説明してる切なさよww


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